2025年5月13日登場!推し活を彩る新グッズ「推BAN」と「推箱」
ベストカレンダー編集部
2025年5月13日 15:14
推BANと推箱リリース
開催日:5月13日

推し活グッズに新提案!
音楽を聴く体験とコレクションの楽しさを融合させた新しいコンセプトアイテム「推BAN」と「推箱」が登場します。有限会社サーフ・プロジェクトのPlatinumDISC事業部が手掛けるこの新アイテムは、2025年5月13日15時にリリースされる予定です。これらのアイテムは、アーティストとファンの心をつなぐ、次世代型のグッズとして注目されています。
推し活の現場では、ファンがグッズを購入することが一般的となっています。特に、首都圏のライブ・エンタテインメント参加者の37.3%がグッズを購入しており、年間のグッズ購入費は平均22,386円に上ります(※ぴあ株式会社 インターネット調査)。このような背景から、推し活グッズとして「推BAN」と「推箱」は新しい定番アイテムとなることでしょう。

「推BAN」と「推箱」の詳細
「推BAN」は、アーティストを応援する新感覚のアイテムです。お守りやキーホルダーのように持ち歩ける形状で、推しの楽曲を身近に感じることができます。パッケージ内部には8cmCDがぴったり入るように設計されており、定番曲や未発表曲、限定アカペラなどを収録可能です。さらに、20分以内の楽屋トークやオリジナルメッセージボイスなどの音声コンテンツも収録できるため、自由度が高いのが特徴です。
一方、「推箱」は、推しの楽曲をまとめて収納できるパッケージです。グループアーティストの音楽を一度に楽しむことができ、コレクションアルバムとしても活用可能です。各メンバーのオリジナル音源(8cmCD)を収納できるスペシャルボックスとして設計されており、箱推しファンにとっては必見のアイテムです。

「推BAN」の特徴
- お守りタイプ: 推しの楽曲を持ち歩くことができる。
- チャームタイプ: おしゃれにアーティストを応援できる。
- 収録音源: 定番曲や未発表曲、楽屋トークなど多様な音源を収録可能。

「推箱」の特徴
- コレクションアルバム: 各メンバーのオリジナル音源を収納できる。
- 記念グッズ: 特別なパッケージで所有欲を満たす。
- グループ全体を楽しむ: 全メンバーの音楽を一度に堪能できる仕様。

新たなニーズの開拓に期待
音楽の所有形態としてのCDは、1998年をピークに減少を続けていましたが、最近では12cm盤の上昇傾向が見られます。また、8cmCDも再注目されており、音楽を聴くための媒体としてだけでなく、魅力的なグッズとしての可能性も広がっています。音楽プロデューサーの山田哲也氏は、「推箱」の導入により新たなニーズの開拓が期待できると述べています。
「推BAN」と「推箱」は、アイドルやミュージシャンのグッズとしてだけでなく、観光地の名所案内動画や美しい風景画像の収録など、多様なユースケースに対応可能です。これにより、推し活向けだけでなく、様々なカテゴリーでの新しい販促ツールとしても活用できるでしょう。

お問い合わせ情報
「推BAN」と「推箱」は、実用新案登録(第3248027号)および意匠登録(第1788345)を取得しており、有限会社サーフ・プロジェクトが権利を持っています。これにより、市場における独自性が確保され、信頼性やブランド価値の向上が期待されます。
【お問い合わせ】
会社:有限会社サーフ・プロジェクト プラチナディスク事業部
所在地:〒173-0016 東京都板橋区中板橋29-8 高橋ビル1F
電話:03-6909-6821
メール:sale@surf-project.com(担当:プラチナディスク事業部)
公式サイト:https://platinumdisc.jp/
推BAN/推箱:https://platinumdisc.jp/products/oshiban/

まとめ
「推BAN」と「推箱」は、音楽を楽しむ新しい形を提案するアイテムです。これらのアイテムは、アーティストとファンの距離を縮め、より深い音楽体験を提供します。推し活をより充実させるためのグッズとして、今後の展開が楽しみです。
アイテム名 | 特徴 | 用途 |
---|---|---|
推BAN | お守りタイプ、チャームタイプ、音源収録可能 | 持ち歩き、応援アイテム |
推箱 | コレクションアルバム、記念グッズ | グループ全体の音楽を楽しむ |
新しい形のコレクションアイテムとして、音楽の楽しみ方が進化していく中で、これらのアイテムはファンにとって魅力的な選択肢となるでしょう。
参考リンク: