EXPO2025デジタルウォレットの会員証機能が5月12日からEXPO酒場で導入開始

HashPortがEXPO2025デジタルウォレットの会員証機能を導入

株式会社HashPortは、一般社団法人関西イノベーションセンター（MUIC）および一般社団法人demoexpoと協力し、2025年5月12日から「EXPO酒場本店」においてEXPO2025デジタルウォレットの会員証機能を導入することを発表しました。この取り組みは、利用者のリピート促進を目的としたものであり、会員証を提示した方には毎日先着順で対象の中からお好きなドリンク1杯を無料で提供するという特典が用意されています。

EXPO酒場について

「EXPO酒場」は、大阪・関西万博の会場と大阪の街を繋ぐプログラム「夜のパビリオン」の中心となるプロジェクトです。このプロジェクトは、ルクア大阪のキタ本店と心斎橋PARCOのミナミ本店の2店舗で展開されます。

EXPO酒場は、万博の雰囲気を楽しむことができる場所であり、食事やドリンクを楽しむだけでなく、イベントやキャンペーンも行われているため、多くの人々にとって魅力的なスポットとなっています。

キャンペーン概要

今回のキャンペーンは、以下の内容で実施されます。

• 開催期間：2025年5月12日（月）～10月13日（月）（予定）
• 開催場所：
• EXPO酒場 キタ本店（ルクア大阪 B2F アトリウム側エスカレーター吹き抜け）
• EXPO酒場 ミナミ本店（心斎橋PARCO B2F TANK酒場／喫茶）
• 特典：EXPO酒場本店メンバーシップカードSBT（会員証）提示で、毎日先着10名様に対象の中からお好きなドリンクを1杯サービス

このキャンペーンは、会員証を持っている方にとって大変お得な内容となっており、毎日先着10名様に特典が提供されるため、早めの来店が推奨されます。

体験の流れ

キャンペーン参加の流れは以下の通りです：

1. 「EXPO2025デジタルウォレット」アプリをダウンロードします。
2. 「つながる」タブのミニアプリ一覧から本キャンペーンを選択し、EXPO酒場本店メンバーシップカードSBT（会員証）を発行します。
3. アプリの使い方動画（30秒で視聴可能）を確認し、操作方法を理解します。
4. EXPO酒場本店に来店し、会員証を提示すると、先着10名様に対象の中からお好きなドリンクを1杯サービスします。

さらに、店舗に設置されている二次元コードを読み込むことで、各店舗限定のバッジSBTを獲得でき、獲得数に応じて会員証が進化していく仕組みもあります。今後、高ランクの会員証を持つ方への特典も検討されているとのことです。

SBTについて

SBT（SoulBound Token）とは、移転不可能なNFTの一種であり、個人の経歴や行動履歴を表すトークンとして発行されます。SBTは、ウォレットを保有する個人を示すものであり、その特性を活かして様々な特典やサービスを享受できるようになります。

EXPO2025デジタルウォレットとは

「EXPO2025デジタルウォレット」は、万博機運醸成を目的としたアプリサービスであり、電子マネーやポイント、SBTの各種サービスを利用することができます。利用者は、特典を受け取るためにSBTを取得し、限定特典や特別な体験を楽しむことができます。

アプリのダウンロードは以下のリンクから可能です：

• App Store
• Google Play

店舗情報

EXPO酒場の各店舗についての詳細は以下の通りです：

今回の取り組みは、万博の楽しみを増やし、利用者に新たな体験を提供することを目的としています。EXPO2025デジタルウォレットを活用することで、より多くの特典を享受できる機会が増えるでしょう。

以上の内容をまとめると、HashPortが提供するEXPO2025デジタルウォレットの会員証機能は、利用者にとって非常に魅力的な特典が用意されており、万博を楽しむための新しい手段として注目されます。