赤福が5月30日からあさひかわ菓子博2025に出品!新商品も登場
ベストカレンダー編集部
2025年5月13日 11:23
赤福菓子博出品
開催期間:5月30日〜6月15日

赤福が「第28回全国菓子大博覧会」に出品
株式会社 赤福(三重県伊勢市、代表取締役社長:濵田 朋恵)は、2025年5月30日(金)から6月15日(日)までの17日間、「第28回全国菓子大博覧会・北海道 あさひかわ菓子博2025 SMILE SWEETS HOKKAIDO 全国スイーツマーケット」に出品します。このイベントは、全国各地の菓子文化が一堂に会する重要な機会であり、赤福はこの場を通じて新商品を含む多様な商品を提供します。
本会場では、北海道では味わえない伊勢名物「赤福餅」や「白餅黒餅」の販売のほか、全国初登場となる「赤福 生羊羹(なまようかん)」もお目見えします。これらの商品の魅力を詳しくご紹介します。

新商品「赤福 生羊羹(なまようかん)」の特徴
「赤福 生羊羹(なまようかん)」は、赤福餅のこしあんや白餅黒餅の白あんと同じ原料・製法を用いており、赤福が大切にしてきた“あん”の風味をより深く味わえるように仕立てられています。この羊羹はやわらかく、みずみずしい口あたりが特徴で、こしあんと白あんの2種をセットにして提供されます。
日持ちが短い赤福餅を味わうことが難しい遠方のお客様にも、あんそのものの魅力をじっくり味わっていただけるように工夫されています。この機会に特別な味わいをぜひお持ち帰りください。

「赤福 生羊羹」の販売形態
「赤福 生羊羹」は以下のサイズで販売されます:
- 4本入
- 6本入
- 8本入
各サイズは、手軽に楽しめるほどよい大きさで、贈り物にも適した商品です。特に、イベント期間中にしか味わえない限定商品として、多くの来場者に親しまれることでしょう。

定番商品「赤福餅」と「白餅黒餅」
「赤福餅」は、今もなお多くの方に親しまれている伊勢を代表する餅菓子です。お餅の上にこしあんをのせたこの商品は、使用している小豆には北海道産のものを選び、あんの風味を大切にしています。
また、「白餅黒餅」は2020年より販売を開始した新たな定番商品で、黒餅は赤福創業当時から明治時代にかけて作られていた黒砂糖味のお餅を再現したものです。白餅には北海道産の希少な白小豆を使用し、すっきりとした味わいの白あんに仕立てています。

販売商品ラインナップ
商品名 | 内容量 |
---|---|
赤福餅 | 12個入 |
白餅黒餅 | 8個入 |
赤福 生羊羹 | 4本入・6本入・8本入 |
これらの商品の販売は数量限定で行われ、完売次第終了となりますので、興味のある方は早めの来場をお勧めします。

催事概要
「第28回全国菓子大博覧会・北海道 あさひかわ菓子博2025」の詳細は以下の通りです:
- イベント名:第28回全国菓子大博覧会・北海道 あさひかわ菓子博2025
- 出品期間:2025年5月30日(金)~6月15日(日)
- 営業時間:午前10時~午後6時(最終日は午後5時まで)
- 会場:旭川地場産業振興センター(北海道旭川市・道の駅あさひかわに隣接)
天候や交通事情により、販売開始時間や商品内容が変更される可能性があるため、来場予定の方は最新情報を確認することをお勧めします。

会社概要と連絡先
株式会社 赤福は、1707年に創業し、和洋菓子の製造・販売・開発を行っています。現在の代表取締役社長は濵田 朋恵氏で、企業としての歴史と伝統を大切にしながら、新たな商品開発にも力を入れています。
会社の所在地は三重県伊勢市宇治中之切町26番地で、資本金は7,700万円です。公式ウェブサイトやSNSを通じて、最新情報や商品情報を発信しています。
項目 | 詳細 |
---|---|
商号 | 株式会社 赤福 |
代表者 | 代表取締役社長 濵田 朋恵 |
所在地 | 三重県伊勢市宇治中之切町26番地 |
創業 | 1707年(宝永4年) |
事業内容 | 和洋菓子の製造・販売・開発、店舗の企画・運営 |
資本金 | 7,700万円 |
URL | https://www.akafuku.co.jp/ |
今回のあさひかわ菓子博では、赤福の伝統的な味わいと新しい挑戦が融合した商品を楽しむことができます。多くの来場者にとって、特別な体験となることでしょう。
参考リンク: