阪元裕吾監督の初著書、7月16日発売！映画ファン必見の特典も

映画監督・阪元裕吾の初著書が登場

株式会社インプレスホールディングスが展開するイカロス出版株式会社は、2025年7月16日に映画監督・脚本家の阪元裕吾による初の著書『阪元裕吾監督＆脚本作品2016-2025コンプリートブック』を発売することを発表しました。この書籍は、阪元監督が2016年から2025年にかけて手がけた監督及び脚本作品を網羅し、彼自身の言葉で作品解説がされる貴重な内容となっています。

阪元裕吾監督は、映画『ベイビーわるきゅーれ』シリーズや『黄龍の村』などのヒット作品で知られ、最近ではNetflixの日本ランキングで1位を獲得した『黄龍の村』や、映画版『ネムルバカ』の監督を務めるなど、ますます注目を集めています。本書では、彼の創作の裏側やアイデアの源を知ることができる貴重な情報が詰め込まれています。

作品解説と貴重なインタビュー

本書には、阪元監督自身による全18作品の詳細な解説が収録されています。作品解説では、各作品の制作背景や撮影時のエピソード、創作に対する思いなどが語られ、映画ファンにとっては見逃せない内容となっています。

収録される作品は以下の通りです：

• べー。（2016年）
• ぱん。（2017年）
• スロータージャップ（2017年）
• 修羅ランド（2017年）
• ハングマンズ・ノット（2017年）
• ファミリー☆ウォーズ（2018年）
• 最強殺し屋伝説国岡 完全版（2021年）
• ある用務員（2021年）
• ベイビーわるきゅーれ（2021年）
• 黄龍の村（2021年）
• グリーンバレット（2022年）
• 最強殺し屋伝説国岡外伝 国岡ツアーズ（2022年）
• ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー（2023年）
• ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ（2024年）
• ベイビーわるきゅーれ エブリデイ！（2024年・TVドラマ）
• ネムルバカ（2025年）
• ゴーストキラー（2025年）

さらに、代表作である『ベイビーわるきゅーれ』と『黄龍の村』のオリジナル脚本が全編掲載されるほか、出演俳優へのインタビューや、阪元監督へのロングインタビューも収録されています。これにより、彼の創作の源に迫る貴重な情報が得られます。

特典情報と購入方法

この書籍を予約または早期購入した方には、特典として阪元裕吾監督による未公開映画プロットが提供されます。特典の内容は以下のようになります：

• Amazon.jp、楽天ブックスでの予約＆購入： 発売から1カ月以内の購入で未公開プロットのダウンロード特典が付帯。
• 書店（一部店舗）での予約＆購入： 初回数量限定で未公開プロットの紙版（印刷物の特典）が付帯。

ダウンロード版と紙版の内容は同一ですが、特典配布対象の書店は後日発表される予定です。映画ファンにとって、これらの特典は非常に貴重なものとなるでしょう。

書籍の詳細と著者プロフィール

『阪元裕吾監督＆脚本作品2016-2025コンプリートブック』の書誌情報は以下の通りです：

著者の阪元裕吾は1996年生まれで、京都府出身です。大学在学中に映画祭で受賞歴があり、彼の作品は多くの評価を受けています。特に『ベイビーわるきゅーれ』シリーズは大きな話題を呼び、彼の名を広めるきっかけとなりました。

映画ファンにとって、阪元監督の創作過程や作品への思いを知ることができる本書は、非常に価値のある一冊となるでしょう。

本記事で紹介した内容を以下の表にまとめます：

本書は、阪元裕吾監督の作品を愛する方々にとって、制作の裏側を知る貴重な機会を提供するものとなります。