BOOX Go7シリーズが5月9日発売!電子書籍に最適な新タブレット登場

BOOX Go7発売

開催日:5月9日

BOOX Go7発売
BOOX Go7シリーズって何が新しいの?
BOOX Go7シリーズは7インチ電子ペーパー搭載のAndroidタブレットで、高精細ディスプレイとスタイラス対応が特徴です。
BOOX Go7シリーズの発売日はいつ?
BOOX Go7 ブラックは2025年5月9日に発売、BOOX GoColor7 Gen2は5月後半、BOOX Go7 ホワイトは6月予定です。

新たな電子書籍体験を提供する「BOOX Go7」シリーズの発売

2025年5月9日、SKT株式会社は、電子書籍に最適な7インチ電子ペーパー搭載Androidタブレット「BOOX Go7」シリーズを発表しました。このシリーズには、モノクロディスプレイ搭載の「BOOX Go7」とカラーディスプレイ搭載の「BOOX GoColor7 Gen2」が含まれ、どちらもスタイラスに対応しています。

「BOOX Go7」は、電子書籍リーダーとしての機能を強化し、ユーザーに快適な読書体験を提供します。特に、300ppiの高精細ディスプレイは、漫画やテキストの細部まで鮮明に表示し、長時間の使用でも目の疲れを軽減します。

7インチ電子ペーパー搭載Androidタブレット「BOOX Go7」および「BOOX Go7 Color Gen2」発売のお知らせ -EDIX大阪にて実機展示- 画像 2

製品ラインアップと発売日

「BOOX Go7」シリーズは、以下のモデルを展開しています。

  • BOOX Go7 ブラック – 2025年5月9日から発売
  • BOOX GoColor7 Gen2 – 2025年5月後半発売予定
  • BOOX Go7 ホワイト – 2025年6月発売予定

希望小売価格はオープン価格で、市場想定価格は「GoColor7 Gen2」が約44,800円、「Go7」が約39,800円となっています。

7インチ電子ペーパー搭載Androidタブレット「BOOX Go7」および「BOOX Go7 Color Gen2」発売のお知らせ -EDIX大阪にて実機展示- 画像 3

BOOX Go7シリーズの特長

BOOX Go7シリーズは、以下の特長を持ち、電子書籍リーダーとしての利便性を追求しています。

  1. 高精細ディスプレイ – GoColor7 Gen2は4096色の自然な発色を実現し、150PPIのカラー表示と300PPIのモノクロ表示を提供します。これにより、電子コミックやWebサイトの閲覧に最適です。
  2. 軽量設計 – 約195gの軽量設計で、持ち運びが容易です。通勤カバンや小さなバッグにも収納可能で、日常的に使用するのに適しています。
  3. 快適な読書環境 – 明るさと色温度を調整できるフロントライトを搭載し、Gセンサーによる自動回転機能も備えています。これにより、縦横の向きに応じた快適な読書が可能です。
  4. Notesアプリとスタイラス対応 – 別売りのInkSenseスタイラスを使用することで、電子書籍に直接注釈やマーカーを記入することができます。メモアプリのNotesでは、スケッチや手書きのToDoリスト管理もサポートしています。
  5. アプリの自由な利用 – Google Playに対応しており、KindleやKoboなど多彩な電子書籍アプリを自由にインストールできます。これにより、ユーザーは一つのサービスに縛られることなく、幅広い書籍を楽しむことができます。
7インチ電子ペーパー搭載Androidタブレット「BOOX Go7」および「BOOX Go7 Color Gen2」発売のお知らせ -EDIX大阪にて実機展示- 画像 4

BOOX Go7シリーズのスペック

BOOX Go7シリーズの主なスペックは以下の通りです。

項目 BOOX Go7 BOOX GoColor7 Gen2
CPU Qualcomm 8コア Qualcomm 8コア
RAM 4GB LPDDR4X 4GB LPDDR4X
メモリ 64GB UFS2.2 64GB UFS2.2
ディスプレイ 7インチモノクロCarta1300 7インチカラーKaleido 3
解像度 1680 x 1264 (300ppi) 1680 x 1264 (150ppi)
バッテリー 2300mAhポリマーリチウムイオン 2300mAhポリマーリチウムイオン
サイズ 156×137×6.4mm 156×137×6.4mm
重量 約195g 約195g

このように、BOOX Go7シリーズは、電子書籍を快適に楽しむために必要な機能を備えています。特に、軽量で持ち運びやすく、目に優しい表示技術を活かしたデバイスは、ビジネスパーソンや学生、クリエイターなど多くのユーザーに支持されています。

7インチ電子ペーパー搭載Androidタブレット「BOOX Go7」および「BOOX Go7 Color Gen2」発売のお知らせ -EDIX大阪にて実機展示- 画像 5

専用アクセサリーと展示会出展

BOOX Go7シリーズには、以下の専用アクセサリーも用意されています。

  • マグネット保護ケース – 自動スリープとウェイク機能があり、ファブリック仕上げやヴィーガンレザー仕上げの選択肢があります。
  • BOOX InkSenseスタイラス – 4096段階の筆圧感知機能を持ち、Type-Cで充電が可能です。

さらに、SKT株式会社は2025年6月11日から13日まで開催される「EDIX(教育総合展)大阪2025」に出展し、電子ペーパーを搭載したAndroidタブレットやモニターを紹介する予定です。実機を体験できる機会もあり、興味のある方はぜひ訪れてみてください。

以上の情報をまとめると、BOOX Go7シリーズは、電子書籍リーダーとしての機能を充実させ、ユーザーに快適な読書体験を提供する製品です。高精細なディスプレイや軽量設計、アプリの自由な利用が可能で、幅広いユーザー層に支持されることでしょう。

製品名 発売日 市場想定価格
BOOX Go7 ブラック 2025年5月9日 39,800円前後
BOOX GoColor7 Gen2 2025年5月後半 44,800円前後
BOOX Go7 ホワイト 2025年6月 39,800円前後

このように、BOOX Go7シリーズは、電子書籍を日常的に楽しむための理想的な選択肢となるでしょう。