名古屋・大須に新サウナ「KIWAMI SAUNA II」2025年9月オープン！注目のサウナ体験

名古屋・大須に新たなサウナ体験「KIWAMI SAUNA II」誕生

名古屋市の大須にて、全く新しいサウナ施設「KIWAMI SAUNA II」が2025年夏にオープン予定です。株式会社REVIVEが手掛けるこのプロジェクトは、築92年の歴史的建物を再生し、唯一無二のサウナ体験を提供することを目指しています。すでにクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて支援を募っており、開始からわずか5時間で500万円を超える支援が集まりました。このスピードは、サウナ施設としては異例のものであり、注目を集めています。

「KIWAMI SAUNA II」は、これまでに10万人以上が訪れた「KIWAMI SAUNA」の2号店として、より多くの人々にサウナの魅力を伝えることを目指しています。施設内には、天井高4mの4段タワーサウナや、天然薬草を使用したスチームサウナ、そして水深2mの水風呂が設置される予定です。また、7つの外気浴スペースをはじめ、築150年の蔵をリノベーションした湯風呂や飲食スペースも用意され、サウナ後の体験を充実させています。

KIWAMI SAUNA IIの特徴

この新しいサウナ施設には、いくつかの特徴があります。ここでは、KIWAMI SAUNA IIの主な要素を詳しく紹介します。

メインサウナ

メインサウナは、天井高4メートルの4段構成のタワーサウナです。このサウナ室は中庭を望む大空間で、利用者は自由にセルフロウリュを楽しむことができます。高低差のある設計により、ロウリュを行う人と最上段に座る人との間で自然なコミュニケーションが生まれるよう配慮されています。

水風呂

水風呂は水深2mの深さを誇り、地下を掘り下げてフラットに入水できる設計です。この水風呂は、まるでフィンランドの湖に飛び込むような体験を提供します。水流を抑えつつも高い濾過能力を持ち、常に清らかな超軟水を維持し、肌を優しく包み込む贅沢な体験を実現しています。

外気浴スペース

外気浴スペースには、7つの異なるテーマを持つリラックスエリアが用意されています。フラットな畳や中庭を望む縁側デッキなど、各空間には独自の特徴があり、利用者は自分だけの「きわまり方」を見つける特別な体験ができます。さらに、築150年の蔵をリノベーションした湯風呂エリアも設けられ、温冷交代浴も楽しむことができます。

クラウドファンディングとリターン

現在、KIWAMI SAUNA IIのプロジェクトはクラウドファンディングを通じて支援を募っています。プロジェクト名は「サウナ文化を、次のステージへ。-KIWAMI SAUNA II- 始動。」で、実施期間は2025年5月3日から6月15日までです。目標金額は500万円で、初日で達成した場合はネクストゴールとして1,000万円に挑戦します。

支援者には、プレオープン招待券やオリジナルの新サウナハット、オープン後一番最初に貸切利用できる権利、さらには店内に名前の刻印ができる権利など、ここでしか手に入らないユニークなリターンが用意されています。特に注目すべきは、サウナフリーパスがセットになったリターンで、事業が続く限り利用できるため、近隣のサウナファンにとっては見逃せない内容となっています。

代表者のコメントとKIWAMI SAUNAについて

株式会社REVIVEの代表取締役、中島惇生氏は、「KIWAMI SAUNA IIは、サウナ好きの方はもちろん、これまでサウナに縁のなかった人にも、初めて『サウナって、最高じゃん』と思ってもらえる場所を目指しています。この場所を通じて、より多くの人が人生を楽しみ、幸せになれる社会へ」と述べています。

中島氏は1995年生まれで、2018年に三菱UFJ銀行に入社し、3年半勤務した後、サウナの魅力に目覚め、独立して理想のサウナを作ることを決意しました。2021年には1号店KIWAMI SAUNAを開業し、2年半で延べ10万人を動員する成功を収めています。

KIWAMI SAUNAは名古屋市にある古民家を改装したサウナ施設で、『ととのうのその先「きわまる」へ。』を合言葉に、感動のサウナ体験を追求しています。2025年夏には2号店が開業予定です。

クラウドファンディング概要と施設概要

以下に、クラウドファンディングの概要とKIWAMI SAUNA IIの施設概要をまとめます。

KIWAMI SAUNA IIは、名古屋の大須において新たなサウナ体験を提供することを目指しています。サウナファンのみならず、これからサウナを体験する人々にとっても魅力的な施設となることでしょう。詳細な情報は、クラウドファンディングページをご覧ください。