2025年5月10日、大阪・関西万博で「大島マグロ」の解体ショー開催!

大島マグロ解体ショー

開催日:5月10日

大島マグロ解体ショー
大島マグロの解体ショーっていつやるの?
大島マグロの解体ショーは、2025年5月10日(土)11時30分から、大起水産まぐろパークEXPO店で開催されます。
ORA外食パビリオンでの特別メニューはどんなもの?
2025年5月12日から6月1日まで、サスティナブルなシーフードを使った「すし箱」など特別メニューが提供されます。

2025年大阪・関西万博での特別イベント

2025年5月10日(土)11時30分より、和歌山県串本の新ブランド「大島マグロ」の解体ショーが、大起水産のまぐろパークEXPO店にて実施されます。このイベントは、2025年日本国際博覧会の一環として行われ、参加者には捌きたてのマグロを使った本鮪丼やにぎり寿司が数量限定で販売されます。

大阪・関西万博は、持続可能な開発目標(SDGs)達成を目指しており、特に食文化の重要性に焦点を当てています。この解体ショーは、食育を目的としており、マグロの特徴や部位についての説明も行われます。参加者は、魚の生態や食文化について学びながら、マグロの新鮮さを体験することができます。

【大阪・関西万博会場で初!?】2025年5月10日(土)11時30分から和歌山県串本の新ブランド「大島マグロ」の解体ショーを実施。捌きたてマグロを使った本鮪丼やにぎり寿司を数量限定で販売します。 画像 2

「大島マグロ」とは

大島マグロは、和歌山県串本にて2024年9月に立ち上げられた新しいブランドです。串本は本州最南端に位置し、マグロの養殖には最適な環境です。このブランドの特徴は、24時間以内に直送される新鮮なマグロを使用している点です。通常、マグロは1日以上保存されてから食べられることが多いですが、大島マグロはそのまま生で食べても美味しいとされています。

この新しい流通方法は、鮮魚の流通革命を引き起こす可能性を秘めています。大起水産は、この新ブランドとタッグを組み、大阪・関西万博での特別な体験を提供します。

【大阪・関西万博会場で初!?】2025年5月10日(土)11時30分から和歌山県串本の新ブランド「大島マグロ」の解体ショーを実施。捌きたてマグロを使った本鮪丼やにぎり寿司を数量限定で販売します。 画像 3

解体ショーの詳細情報

解体ショーは、以下の詳細で実施されます。

  • イベント名: 和歌山県串本の新ブランド「大島マグロ」の解体ショー
  • 店舗名: 大起水産 まぐろパークEXPO店
  • 場所: サスティナブルフードコート 大阪のれんめぐり~食と祭EXPO~内
  • 期間: 2025年5月10日(土)11時半~
  • 販売商品: 捌きたて本鮪丼 1980円(税込)、マグロにぎり寿司6貫 1500円(税込)

なお、各商品は数量限定での販売となります。

【大阪・関西万博会場で初!?】2025年5月10日(土)11時30分から和歌山県串本の新ブランド「大島マグロ」の解体ショーを実施。捌きたてマグロを使った本鮪丼やにぎり寿司を数量限定で販売します。 画像 4

ORA外食パビリオン「宴~UTAGE~」での特別メニュー

2025年5月12日(火)から6月1日(日)まで、ORA外食パビリオン「宴~UTAGE~」においても特別な飲食メニューが提供されます。この期間中、サスティナブルな「閉鎖型水循環式完全陸上養殖のシーフード」を使用したテイクアウト専用「すし箱」が販売されます。

具体的には、以下のようなメニューが用意されています。

メニュー名 特徴
サーモン・海ぶどうすし箱 静岡の富士山麓で育った国産アトランティックサーモンと海ぶどうを使用
海鮮すし箱 大起水産の人気ネタ8種を集めたおすすめのすし箱
本まぐろづくしすし箱 大トロ・中トロ・赤身がのったすし箱
サーモン・いくらすし箱 国産アトランティックサーモンといくらを使用したすし箱
うなぎすし箱 厳選した養殖うなぎを使用したすし箱
海ぶどうそうめん 海ぶどう・山芋・いくらの食感が楽しめる新感覚のソーメン(販売予定)
【大阪・関西万博会場で初!?】2025年5月10日(土)11時30分から和歌山県串本の新ブランド「大島マグロ」の解体ショーを実施。捌きたてマグロを使った本鮪丼やにぎり寿司を数量限定で販売します。 画像 5

体験ブース「宴ラボ」

また、2025年9月13日(土)から10月13日(月)まで、ORA外食パビリオン「宴~UTAGE~」内の2階にて体験ブース「宴ラボ」が設置され、箱寿司の体験が行われます。大阪鮨の代表的な存在である「箱寿司」を自分で作り、その後食べることができます。

この体験を通じて、大阪の鮨文化や歴史について学ぶことができ、食文化を深く理解する機会となります。

【大阪・関西万博会場で初!?】2025年5月10日(土)11時30分から和歌山県串本の新ブランド「大島マグロ」の解体ショーを実施。捌きたてマグロを使った本鮪丼やにぎり寿司を数量限定で販売します。 画像 6

大起水産について

大起水産は、近畿地方を中心に産地直送の鮮魚を扱う水産物小売専門店で、75店舗を運営しています。1987年よりまぐろ加工専門問屋の業務を始め、以来「新鮮で、美味しいまぐろ」を提供することにこだわり続けています。生・本まぐろの解体ショーを通じて、多くの顧客にその美味しさを体験してもらうことを目指しています。

今回の大阪・関西万博では、サスティナブルな食文化の重要性を再認識し、未来の魚食文化を考える機会となることを期待しています。

【大阪・関西万博会場で初!?】2025年5月10日(土)11時30分から和歌山県串本の新ブランド「大島マグロ」の解体ショーを実施。捌きたてマグロを使った本鮪丼やにぎり寿司を数量限定で販売します。 画像 7

まとめ

2025年5月10日(土)には、和歌山県串本の新ブランド「大島マグロ」の解体ショーが大阪・関西万博で実施され、捌きたてのマグロを使った本鮪丼やにぎり寿司が販売されます。また、5月12日からはORA外食パビリオン「宴~UTAGE~」でサスティナブルなシーフードを使用した飲食メニューが提供され、体験ブースでは箱寿司の体験も行われます。

以下に、今回のイベントの要点をまとめます。

イベント名 日時 場所 販売商品
大島マグロの解体ショー 2025年5月10日(土)11時30分~ 大起水産 まぐろパークEXPO店 本鮪丼 1980円(税込)、マグロにぎり寿司6貫 1500円(税込)
ORA外食パビリオン「宴~UTAGE~」 2025年5月12日(火)~6月1日(日) 外食パビリオン内 すし箱各種(サーモン・海ぶどうすし箱等)

このようなイベントを通じて、魚食文化の未来を考える機会となることが期待されます。

参考リンク: