5月16日開催！瀬戸内国際芸術祭と高松市美術館の連携を学ぶ無料セミナー

瀬戸内国際芸術祭と高松市美術館の連携

2025年5月16日（木）、株式会社クリーク･アンド･リバー社（以下、C&R社）は、アートやコンテンツを活用した地域振興に関心のある方々を対象に、無料のオンラインセミナーを開催します。このセミナーは「インディペンデント・ディレクター杉浦幹男氏が聞く、アート・コンテンツと地域振興シリーズ vol.11」と題され、特に瀬戸内国際芸術祭2025の開幕に向けた高松市美術館との連携について深く掘り下げる内容となっています。

昨今、全国の地域や自治体において文化政策やコンテンツを活用した地域振興施策が注目を集めています。しかし、文化政策の成果を説明することが難しいと感じている方や、推進する自治体職員や地域の方々の間で知識や理解に差があるというお悩みを抱えている方も多く存在します。C&R社では、そうした課題に対処すべく、文化政策に初めて取り組む自治体職員や、コンテンツ提案に悩むクリエイター・企業を対象にしたセミナーシリーズを展開しています。

セミナーの概要

今回のセミナーでは、ゲストに大阪電気通信大学の教授であり、高松市美術館アートアドバイザーを務める原 久子氏を迎え、4月18日に開幕したばかりの瀬戸内国際芸術祭の見どころや、高松市美術館との連携についてお話を伺います。インディペンデント・ディレクター杉浦氏とのディスカッションを通じて、各地で開催される文化芸術イベントが地域社会にもたらすインパクトについて考察します。

セミナーの内容は以下の通りです：

• ゲストによる地域振興の事例紹介
• その効果や企画・実施段階での工夫についてのディスカッション

なお、内容は都合により予告なく変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。

参加対象者と参加方法

このセミナーは、以下のような方々に特におすすめです：

• 地方創生や地域振興、街づくりに興味のあるクリエイター
• 地方に拠点を移したいクリエイター
• 行政の仕事に興味のあるクリエイター
• 地域振興に関心のある地域企業の方
• 地域振興に取り組んでいる自治体職員

セミナーはオンラインで開催され、参加は無料です。定員は60名で、参加希望の方は以下のリンクからお申し込みが可能です。

詳細・お申し込みはこちらから

セミナーの詳細情報

セミナーの開催日時、場所、モデレーター、ゲストなどの詳細情報は以下の通りです：

参加希望の方は、締切が2025年5月16日（金）20：00となっているため、早めの申し込みをお勧めします。

お問い合わせ先

本セミナーに関するお問い合わせは、以下の連絡先までお願いします：

株式会社クリーク･アンド･リバー社
PEC事務局「アート・コンテンツと地域振興シリーズ」担当
Email：pec_seminar@pr.cri.co.jp

クリーク･アンド･リバー社の取り組み

C&R社は1990年の設立以来、クリエイターのキャリアアップとスキルアップをサポートする活動を行ってきました。今後も「プロフェッショナルの生涯価値の向上」というミッションのもと、様々な取り組みを通じて、クリエイターがその能力を最大限に発揮できる環境作りを目指しています。

最近では、初夏のCRVプレゼントキャンペーンや、プロデュース・ビジネススキル関連のセミナーも実施しています。これらのセミナーは、クリエイターが自身のスキルを磨き、地域振興や文化政策に貢献できる機会を提供しています。

関連リンク

さらに、C&R社では以下のような情報も提供しています：

• クリエイター・フリーランスのためのセルフSWOT分析セミナー
• PowerPoint活用セミナー
• マーケティングと創造的思考力シリーズ

詳細については、C&R社の公式ウェブサイトや各種メディアを通じてご確認いただけます。

まとめ

本記事では、2025年5月16日に開催されるオンラインセミナー「インディペンデント・ディレクター杉浦幹男氏が聞く、アート・コンテンツと地域振興シリーズ vol.11」について詳しくご紹介しました。セミナーでは、瀬戸内国際芸術祭の見どころや高松市美術館との連携についての情報が提供され、地域振興に関心のある方々にとって貴重な機会となるでしょう。

以下に、セミナーの重要なポイントをまとめた表を示します：

このセミナーを通じて、アートや地域振興に関する知識を深め、新たな視点を得ることが期待されます。