5月15日オープン！ディンタイフォン池袋東口店で味わう贅沢小籠包

鼎泰豐（ディンタイフォン）池袋東口店のオープンについて

2025年5月15日、株式会社髙島屋の連結子会社である株式会社アール・ティー・コーポレーションが運営する台湾料理レストラン「鼎泰豐（ディンタイフォン）」の国内29店舗目となる池袋東口店がオープンします。この店舗は、日本国内の鼎泰豐として初めてビル一棟をすべて店舗として使用した路面店舗となります。

鼎泰豐は、1993年にニューヨークタイムズ紙の「世界で最も特色ある十大レストラン」の1つに選出され、特に小籠包が看板メニューの点心料理店として多くのお客様に親しまれています。池袋東口店は、1階から4階までが客席（全98席）となっており、各階それぞれに異なる趣のデザインで、ゆったりとした食事空間を提供します。

店舗の特徴とデザイン

池袋東口店の特徴として、1階エントランスの横にはガラス張りの点心室があり、点心師が小籠包を丹精込めて作り上げている様子をお客様が直接見ることができます。この透明な点心室は、料理の過程を楽しむことができるだけでなく、食材の新鮮さを感じさせる要素ともなっています。

また、4階には個室が設けられており、家族や友人との会食に最適な空間が用意されています。各階のデザインはそれぞれ異なり、訪れるたびに新しい体験を提供することを目指しています。

メニューの紹介

池袋東口店では、看板メニューである小籠包をはじめ、数多くの特別メニューが用意されています。特に注目すべきは、霧島連山の麓で育てられた“六白黒豚”を使用した贅沢な小籠包です。この小籠包は、肉質がきめ細やかで旨味が強く、一度食べたら忘れられない味わいです。

新メニューとしては、上海蟹みそ入りの桑水流黒豚小籠包があり、2個1,000円で提供されます。また、その他にも以下のようなメニューがラインナップされています。

• 鶏肉蒸しスープ ※こがね鶏使用：1,000円
• 桑水流黒豚 にんにくソース：1,600円
• 北海道産ホタテとセロリ XO醤炒め：2,200円
• 真鯛の唐揚げ 香味ソース：2,200円
• 桑水流黒豚の煮込み：2,500円

コース料理の詳細

池袋東口店では、様々なコース料理も用意されています。以下は代表的なコースの詳細です。

牡丹（BOTAN）コース（お一人様8,000円）

前菜4種、季節の中国青菜と海鮮炒め、黒豚小籠包4種（黒豚：2個、トリュフ・アワビ・バジル：1個）、鮮魚のカルパッチョ、季節の蒸しスープ、真鯛の蒸籠蒸し、和牛リブロースのしゃぶしゃぶXO醤、トリュフ入り野菜チャーハン、ミニ特製杏仁豆腐、甘い小籠包1種が含まれます。

蓮花（HASU）コース（お一人様4,000円）

本日の前菜4種、日南どりの唐揚げユウリンソース、サンラータン、黒豚小籠包3種（黒豚：2個、ホタテ・バジル：1個）、ピリ辛ゆでワンタン（えび入り）、日南どりとカシューナッツ炒め、豚肉入りチャーハンorタンタン麺、特製杏仁豆腐が含まれます。

蘭花（RAN）コース（お一人様6,000円）

本日の前菜6種、本日の青菜炒め、季節の蒸しスープ、黒豚小籠包3種（黒豚：2個、トリュフ・バジル：1個）、点心2種（えび焼売・アワビ焼売：1個）、牛ヒレ肉の黒胡椒炒め、6種のベジタブルチャーハンorえび麺、果肉入りマンゴプリンが含まれます。

オープン記念特典と企業情報

池袋東口店のオープンを記念して、初めてお食事をされた先着3,000組様には「小籠包（4個入）チケット」を1枚進呈します。なお、1組様につき1枚とし、なくなり次第終了となります。

鼎泰豐は1958年に台湾台北市で創業し、1972年から小籠包を始めとする点心料理を提供してきました。現在では、世界各国に110店舗以上を展開するグローバルなブランドとして、多くの人々に愛されています。熟練した点心師が手掛ける小籠包は、18のひだが美しく折られ、スープや具が透けて見えるほど薄い皮で包まれています。この技術とこだわりが、鼎泰豐の小籠包を特別なものにしています。

以上の情報をもとに、鼎泰豐池袋東口店の魅力と特別な体験を楽しむことができるでしょう。新しい店舗での食事が、皆様にとって素晴らしいひとときとなることを期待しています。