丸亀製麺、5月9日から無料トッピングに「わかめ」と「しび辛ラー油」が新登場

丸亀製麺が新たなトッピングを導入

株式会社丸亀製麺は、讃岐うどん専門店として、食の感動体験を追求し続けています。2025年5月9日（金）より、全国の丸亀製麺店舗で、無料トッピング「わかめ」と無料薬味「しび辛ラー油」を新たに提供開始します。これにより、これまでの6種類から全8種類に薬味とトッピングのラインアップが拡大され、より多様な組み合わせでうどんを楽しむことができるようになります。

特設サイトでは、提供されるトッピングの詳細や楽しみ方が紹介されています。これにより、うどんを自由にアレンジし、自分好みの一杯を作ることが可能になります。

新登場の薬味とトッピング

新たに加わるトッピング「わかめ」と薬味「しび辛ラー油」は、それぞれの特徴を持っています。

• わかめ: 磯の香りがふわりと広がり、みずみずしい食感が特徴です。打ち立てうどんや、毎日新しく引き立てられるだしとの相性も抜群です。
• しび辛ラー油: 花椒や赤唐辛子など6種類のスパイスを使用し、独自のブレンドで仕上げられた個性的な薬味です。ピリリとした辛さが特徴で、辛いもの好きにはたまらない一品です。

おすすめの組み合わせ

新登場の「わかめ」と「しび辛ラー油」を使ったおすすめのうどんの組み合わせを以下に示します。

丸亀製麺のこだわり

丸亀製麺は、「外食はもっとも身近なレジャーである」との考えのもと、お客さまに“おいしさ”を超えた「食の感動体験」を提供することを目指しています。毎日のうどんづくりに真摯に向き合い、打ち立て・茹でたてのうどんを提供するために、様々な工夫を凝らしています。

特に、物価高騰の影響で食の選択肢が狭まる中でも、食の楽しみを失わないために、自由にトッピングを選べる体験を提供しています。これにより、お客様は自分だけの一杯を作り上げる楽しさを体験できます。

多彩な薬味のラインアップ

丸亀製麺では、無料で提供される薬味が多彩です。以下にその特徴をまとめました。

• 青ねぎ: シャキシャキとした食感が特徴で、さわやかな香りが食欲を刺激します。
• おろししょうが: すっきりとした辛みと香りが楽しめ、温かいかけだしにぴったりです。
• 天かす: 食感をプラスし、温かいだしにも冷たいだしにも合います。
• 香七味: ピリッとした辛みと柑橘の香りが特徴で、温かいかけだしに一振りすると香りが引き立ちます。
• すりごま: 風味豊かな香味がうどんの味わいを引き立てます。
• わさび: ピリッとした刺激が加わり、いつものうどんに洗練された味わいを与えます。

丸亀製麺のサステナブルな取り組み

丸亀製麺は、サステナブルな活動にも力を入れています。例えば、兵庫県加古川市に「丸亀製麺 桶工房」を開設し、釜揚げうどん桶のリユースを行っています。これにより、年間約1.5トンの廃棄木材削減を目指しています。

また、食育活動にも積極的に取り組み、「こどもうどん教室」などを通じて、子どもたちに食の楽しさや尊さを伝えています。環境面では、プラスチック使用量の削減に努め、繰り返し使用可能な食器やバイオプラスチックを活用しています。

まとめ

丸亀製麺は、2025年5月9日から無料トッピング「わかめ」と薬味「しび辛ラー油」を新たに提供し、全8種類のトッピングが楽しめるようになります。これにより、うどんの楽しみ方がさらに広がり、3000通り以上の組み合わせが可能となります。ぜひ、打ち立てのうどんと共に、自由にトッピングを選んで自分だけの一杯を作り、食の楽しみを感じていただきたいと思います。

丸亀製麺の取り組みを通じて、より多くの人々に讃岐うどんの魅力を伝え、食の楽しみを広げていくことが期待されます。