Baby Jam、12月23日に九州・山口ベンチャーマーケット2024でアプリ「NORDER」を発表
ベストカレンダー編集部
2025年5月6日 21:45
九州山口ベンチャーマーケット
開催日:12月23日

株式会社Baby Jamが九州・山口ベンチャーマーケット2024に登壇
2025年5月6日、株式会社Baby Jam(本社:山口県下関市、代表取締役:田村亮二)は、令和6年12月23日(月)に福岡市中央区で開催された「九州・山口ベンチャーマーケット2024」に、山口県代表のスタートアップ企業として登壇しました。このイベントは、九州・山口地域の経済団体などが連携し、国内外で活躍できるベンチャー企業を育成することを目的としています。
本記事では、Baby Jamが発表した内容や、イベントの詳細について詳しく解説します。

九州・山口ベンチャーマーケット2024の概要
九州・山口ベンチャーマーケット2024(KVM2024)は、地域のベンチャー企業のビジネス展開を支援し、雇用創出や地域経済の活性化を図るための重要なイベントです。以下に、イベントの概要をまとめます。
名称 | 九州・山口ベンチャーマーケット2024(KVM2024) |
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日付 | 令和6年12月23日(月) |
会場 | みらいホール |
主催 | 九州・山口ベンチャーマーケット実行委員会 |
共催 | 経済産業省九州経済産業局、山口県 ほか |
概要 | ピッチコンテスト |
このイベントでは、参加企業が自社のビジネスプランを発表し、投資家や関係者とのネットワークを構築する機会が提供されます。Baby Jamは、アーティスト支援アプリ「NORDER」の成長戦略をピッチ形式で発表しました。

アーティスト支援アプリ「NORDER」の成長戦略
株式会社Baby Jamのミッションは「アーティストが創作に集中できる環境を整えること」です。アーティストがプロダクションやマネジメントを介さずに、自身の意思で継続可能なキャリアを築けるよう支援する仕組みを提供しています。
「NORDER」は、アーティストが音楽活動における「意思決定」と「収益構造」の主導権を持つことを可能にするアプリです。これにより、アーティストは自由に作品を発表し、収益を得ることができます。Baby Jamは、このアプリを通じて、国内外のインディペンデントシーンの成長を支えることを目指しています。
今後の展望と地域貢献
Baby Jamは、地方発のスタートアップとして、行政機関や投資家との協働を通じて、業界課題の可視化と社会的意義のあるプロダクト提供を継続していく方針です。アーティストの支援に留まらず、地域経済の活性化にも寄与することを目指しています。
代表の田村亮二氏は、イベントでの登壇を通じて、より多くのアーティストに「NORDER」を利用してもらい、音楽活動を支援したいという強い意欲を示しました。
会社概要
株式会社Baby Jamは、音楽業界における新しい価値を創造する企業です。以下に、会社概要を示します。
名称 | 株式会社Baby Jam(ベイビージャム) |
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本社 | 山口県下関市豊前田町2-1-15 SMAビル3F ARCH豊前田D号室 |
東京支社 | 東京都目黒区大橋1-6-8 ROOTS SQUARE IKEJIRI OHASHI 304 |
代表取締役 | 田村 亮二 |
設立 | 2020年10月 |
公式サイト | https://www.babyjam.jp |
Baby Jamは、アーティストの活動をサポートするための様々な取り組みを行っています。また、アプリ「NORDER」に関するお問い合わせや、法人向けのプロモーション情報については、公式サイトからアクセスすることができます。
まとめ
株式会社Baby Jamが九州・山口ベンチャーマーケット2024に登壇し、アーティスト支援アプリ「NORDER」の成長戦略を発表したことは、地域経済の活性化やアーティスト支援に向けた重要な一歩となりました。今後も、地方発のスタートアップとして、業界の課題に取り組み、社会的意義のあるプロダクトを提供し続けることが期待されます。
イベント名 | 九州・山口ベンチャーマーケット2024 |
---|---|
日付 | 令和6年12月23日(月) |
アプリ名 | NORDER |
代表者 | 田村 亮二 |
会社設立年 | 2020年 |
公式サイト | https://www.babyjam.jp |
このように、株式会社Baby Jamは音楽業界において新たな価値を提供し続ける企業であり、今後の活動にも注目が集まります。
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