淡路島初登場!玉ねぎスープ香る入浴パウダーが4月に発売開始
ベストカレンダー編集部
2025年5月5日 18:48
玉ねぎスープの香湯発売
開催日:4月1日
淡路島初の玉ねぎスープが香る入浴パウダーの登場
2025年4月、株式会社うずのくに南あわじが運営する「うずの丘 大鳴門橋記念館」にて、淡路島初となる「淡路島玉ねぎスープの香湯」が販売開始されます。この商品は、独自に再現された玉ねぎスープの香りを楽しむことができる入浴パウダーです。淡路島の名産品である玉ねぎを新しい形で楽しむことができるこの商品は、観光施設としての新たな試みとして注目されています。
「うずの丘 大鳴門橋記念館」は、1985年に大鳴門橋の開通と同年にオープンした観光施設です。ここでは、「たまねぎキャッチャー」や巨大玉ねぎオブジェ「おっ玉葱®」、さらには「たまねぎカツラ」など、玉ねぎをテーマにした様々な企画が展開されています。これらの取り組みを通じて、淡路島の玉ねぎの魅力を広く発信しています。
「淡路島玉ねぎスープの香湯」の特徴
「淡路島玉ねぎスープの香湯」は、当店限定で販売されるオリジナル商品です。この商品は、飲むことはできませんが、入浴パウダーとして玉ねぎスープの香りを楽しむことができます。入浴中に香る玉ねぎスープの香りは、リラックスしたひとときを提供し、日々の疲れを癒す効果が期待されます。
この商品は、淡路島の魅力をPRするために開発されました。スタッフのアイディアを元に、淡路島の名産品である玉ねぎの新たな楽しみ方を提供することが目的です。入浴を通じて、玉ねぎの香りを体感することで、より多くの人々に淡路島の魅力を伝えることを目指しています。
地域活性化への貢献
「淡路島玉ねぎスープの香湯」の販売を通じて、株式会社うずのくに南あわじは地域活性化にも貢献することを目指しています。淡路島の玉ねぎは、地元の農家が誇る特産品であり、その魅力を広めることが地域の経済にも寄与します。また、観光施設としての役割を果たし、訪れる観光客に新たな体験を提供することで、淡路島全体の活性化に繋がると考えています。
うずの丘 大鳴門橋記念館は、淡路島南インターチェンジから車で3~5分の距離に位置しており、アクセスも良好です。施設内では、淡路島の名物料理やオリジナル商品が販売されており、観光客にとって魅力的なスポットとなっています。
淡路島の観光名所とともに
「うずの丘 大鳴門橋記念館」では、淡路島の観光名所としての役割を果たしています。施設内には、世界最大級のうず潮を見られる絶景スポットがあり、多くの観光客が訪れます。また、名物料理として「うにしゃぶ」や「あわじ島バーガー」など、淡路島ならではのグルメを楽しむことができます。
さらに、玉ねぎの巨大オブジェ「おっ玉葱®」は、鳴門海峡をバックにしたフォトスポットとして人気を集めており、SNSでも多くの投稿がされています。これにより、淡路島の魅力を広める一助となっています。
年間来館者数の増加
2023年には、両施設で年間約74万人のお客様が来館しました。これは、淡路島の観光施設としての人気を示す数字であり、地域の経済にも大きな影響を与えています。観光客の増加は、地域の活性化に繋がり、さらなる発展が期待されます。
「淡路島玉ねぎスープの香湯」の概要
| 商品名 | 淡路島玉ねぎスープの香湯 |
|---|---|
| 販売開始日 | 2025年4月 |
| 販売場所 | うずの丘 大鳴門橋記念館内のショップうずのくに |
| 特徴 | 玉ねぎスープの香りを楽しむ入浴パウダー |
| 目的 | 淡路島の魅力をPRし地域活性化に寄与 |
「淡路島玉ねぎスープの香湯」は、淡路島の名産品である玉ねぎを新しい形で楽しむことができる商品です。入浴を通じて、玉ねぎの香りを体感し、リラックスした時間を過ごすことができます。地域の発展に寄与するこの商品は、淡路島の魅力をより多くの人々に伝えるための新たな試みとして注目されています。
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