2025年5月14日から大阪で開催!EXPO共鳴フェスの魅力と参加アーティスト
ベストカレンダー編集部
2025年5月4日 18:44
EXPO共鳴フェス開催
開催期間:5月14日〜5月15日

EXPO共鳴フェス -人間響命祭-の概要
2025年5月14日(水)・15日(木)に大阪・関西万博会場内「EXPOアリーナ(Matsuri)」で開催されるカルチャーフェスティバル『EXPO共鳴フェス -人間響命祭-』の追加アーティストとタイムテーブルが発表されました。このフェスティバルは、万博後の大阪に新たな「祭」を創出することを目指しており、音楽やアート、屋台、ストリート文化など、多様な表現が集まります。
このイベントは、一般社団法人demoexpoが主催し、音楽やアートを通じて人と人、人とまち、人と文化が響き合う新しい祭りとして位置づけられています。テーマは「もう一度、生まれなおす。」であり、万博から生まれた新しい文化的な交流の場を提供します。

追加アーティストとタイムテーブルの発表
新たに出演が決定したアーティストは、Tempalay、梅田サイファー、DENIMSなど合計7組です。これにより、フェスティバルのラインナップはさらに充実しました。
以下は、前夜祭と本祭の詳細なタイムテーブルです:
日付 | 出演アーティスト |
---|---|
前夜祭:5月14日(水) |
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本祭:5月15日(木) |
|
また、MCにはBON.井上と桂 九ノ一が務めます。多彩なアーティストが集結し、音楽を通じて新たな文化の創造を目指します。

開催概要とスポンサー情報
『EXPO共鳴フェス -人間響命祭-』は、以下の概要で開催されます。
- 会場: EXPO2025会場内「EXPOアリーナ(Matsuri)」
- 開催日時:
- 5月14日(水):17:00〜20:30(21:00閉館)
- 5月15日(木):11:00〜20:30(21:00閉館)
- 主催: 2025年日本国際博覧会協会
- 共催: 読売新聞社
- 共同企画: 一般社団法人demoexpo
- 共鳴スポンサー: 一般社団法人関西イノベーションセンター(MUIC Kansai)、株式会社財宝、東和薬品株式会社
- 制作・運営: 株式会社人間、株式会社人間編集舎
このように、様々な団体が協力し合い、このフェスティバルの成功を目指しています。

demo!expoとその活動
一般社団法人demoexpoは、2023年4月13日に設立され、大阪を拠点に活動するプロデューサーとクリエーターの集団です。彼らは「街からデモンストレーションを仕掛ける」ことを目指し、地域の人々と共に新しい文化を創り上げています。
これまでの活動として、万博期間中に「EXPO酒場 本店」を開設し、様々な国や地域の文化を発信する場を提供してきました。また、夜のパビリオンを設け、大阪のナイトエコノミーとカルチャーの魅力を最大化するためのプログラムを展開しています。
さらに、全国各地で「EXPO酒場プロジェクト」を実施し、万博に興味を持つ人々が集まる交流の場を提供しています。これにより、万博に関する様々なプロジェクトが生まれています。

まとめ
『EXPO共鳴フェス -人間響命祭-』は、万博後の大阪に新しい文化的な祭りを創出するための重要なイベントです。多彩なアーティストが集まり、音楽やアートを通じて人々が響き合う場を提供します。以下に、イベントの概要をまとめます。
項目 | 詳細 |
---|---|
開催日 | 2025年5月14日(水)・15日(木) |
会場 | EXPO2025会場内「EXPOアリーナ(Matsuri)」 |
主催 | 2025年日本国際博覧会協会 |
共催 | 読売新聞社 |
共鳴スポンサー | 一般社団法人関西イノベーションセンター(MUIC Kansai)、株式会社財宝、東和薬品株式会社 |
このフェスティバルは、大阪から世界へ向けて新しい文化を発信する重要な機会となります。詳細については、公式サイトを参照してください。
参考リンク: