Ma'Scar'Pieceが渋谷で初公演！新曲「Ma'Scar'Piece」配信は5月4日開始

電音部『シモキタザワエリア』とリンクした新たなトランスアイドルの誕生

2025年5月3日、バンダイナムコエンターテインメントが贈る音楽原作キャラクタープロジェクト「電音部」の新エリアチェーン『シモキタザワエリア』とリンクした令和トランスアイドル・Ma’Scar’Piece（マスカーピース）が、初となる定期公演「Ma’Scar’Beat」を東京・渋谷のドクタージーカンズで開催しました。この公演は、下北沢カルチャーを背景にした物語の変圧をテーマにしており、アイドルとトランスミュージックの融合を目指しています。

公演では、オリジナル新曲「Ma’Scar’Piece」が初披露され、5月4日(日)0時より各音楽配信サービスでの配信が開始されることも発表されました。ミュージックビデオも同時に公開され、ファンにとって特別な瞬間となりました。

新曲「Ma’Scar’Piece」の特徴と魅力

新曲「Ma’Scar’Piece」は、メンバーそれぞれのキャラクターにフィーチャーしたアグレッシブなトランス×アイドルアンセムです。作詞作曲は早川博隆が手がけており、彼女たちの「自己紹介曲」とも言える一曲に仕上がっています。歌詞には「We’re born to lead（私たちは導くために生まれた）」というフレーズが含まれ、Ma’Scar’Pieceのコンセプトである「傷（Scar）すらも誇りのピース（Piece）に変える」というメッセージが力強く表現されています。

この楽曲は、冒頭からラストまでコール＆レスポンスが続き、テンションは最高潮に達します。個性とパワーで突き進むMa’Scar’Pieceの物語を開く扉となるような一曲であり、ファンにとっても期待が高まります。

Ma’Scar’Pieceの活動と今後の展望

Ma’Scar’Pieceの定期公演「Ma’Scar’Beat」は、DJやパフォーマンスを通じてトランスミュージックとアイドルの融合を体感できるイベントです。初回公演では新曲「Ma’Scar’Piece」を含む全14曲が披露され、観客は新たな音楽体験を楽しむことができました。また、7月12日(土)には2回目の定期公演「Ma’Scar’Beat vol.2」の開催も発表されています。

今後も「Ma’Scar’Beat」は、クラブイベントに触れたことのないお客さまも巻き込みながら、誰もが楽しめる空間を目指して進化を続けていく予定です。メンバーの咲間なぎは、「楽しく盛り上がれる公演を目指していきたい」とコメントしており、成長した姿をお見せできるよう努力していく意向を示しています。

Ma’Scar’Pieceのプロフィールとメンバー紹介

Ma’Scar’Pieceは、『TIF de Debut2024 supported by Denonbu（電音部）』において2,000名を超える応募者の中から選ばれた5名からなるユニットです。メンバーは、以下の通りです。

• 咲間なぎ（松陰聖那役） – 誕生日：8月12日、出身地：神奈川県
• 甘崎結依梨（明前魅音役） – 誕生日：8月12日、出身地：愛知県
• 多々良ゆら（駒場伶音役） – 誕生日：10月26日、出身地：神奈川県
• 大森莉緒（笹塚舞歌役） – 誕生日：12月22日、出身地：愛知県
• 山本愛梨（三軒神楽役） – 誕生日：11月8日、出身地：広島県

彼女たちはそれぞれのキャラクターの声優も務め、トランスアイドルとして活動しています。個々の特技や趣味も多彩で、ファンとのコミュニケーションが大切にされています。

Ma’Scar’Pieceの公式SNSと情報発信

Ma’Scar’Pieceは、公式サイトやSNSを通じて情報発信を行っています。ファンは最新情報をチェックし、彼女たちの活動を応援することができます。

• オフィシャルサイト： https://mascarpiece-fc.com
• X： @mascarpiece
• Instagram： @mascarpiece_official
• YouTube： @mascarpiece
• TikTok： @mascarpiece

まとめ

Ma’Scar’Pieceは、電音部『シモキタザワエリア』とリンクした新たなトランスアイドルとして、音楽とパフォーマンスを通じて多くのファンを魅了しています。定期公演「Ma’Scar’Beat」は、トランスミュージックとアイドルの融合を体感できる貴重なイベントであり、新曲「Ma’Scar’Piece」のリリースも控えています。今後の活動に注目が集まります。

以上の情報をもとに、Ma’Scar’Pieceの魅力と今後の展望をぜひお楽しみください。