ニンジャ寺子屋がFiNANCiEで挑戦!5月7日までに1,000フォロワーを目指す

ニンジャ寺子屋の挑戦

開催期間:4月24日〜5月7日

ニンジャ寺子屋の挑戦
ニンジャ寺子屋ってどんなところなの?
ニンジャ寺子屋はメタバース上のフリースクールで、子どもから大人まで自由に学べる場を提供しています。
FiNANCiEでの挑戦って何をするの?
「Road to 1,000」では2週間で1,000人のフォロワーを集め、独自のトークンを発行することを目指します。

トークンで広げる未来の学び!ニンジャ寺子屋、FiNANCiEに挑戦

2025年5月2日、株式会社あるやうむが運営するフリースクール「ニンジャ寺子屋」が、メタバース上での新たな教育コミュニティの創造に向けて、トークン型支援プラットフォーム「FiNANCiE」で「Road to 1,000」に挑戦しています。このプロジェクトでは、2週間で1,000人のフォロワーを集め、独自のコミュニティトークンを発行することを目指しています。

プロジェクトを率いる「めたほんだ」さんは、株式会社あるやうむが手掛ける「シン地方DAO」でも精力的に活動し、Web3を活用した教育と地域づくりを推進しています。あるやうむはこの革新的な教育の取り組みを応援し、皆さんのフォローがメタバースでの新しい学びのかたちを支えることになります。

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ニンジャ寺子屋とは

ニンジャ寺子屋は、2022年4月に開校したメタバース上のフリースクールであり、子どもから大人まで、誰もが自分の「好き」や「学びたいこと」を自由に追求できる場を提供することを目的としています。

このフリースクールの主な特徴は以下の通りです。

  • プラットフォーム:メタバース「cluster」上にバーチャル校舎を構え、参加者はアバターで授業や活動に参加します。
  • 学びの内容:イラストの描き方、動物クイズ、お金の使い方など多彩なテーマの授業や、専門家を招いた特別講座、子どもたちが主体となるクラブ活動を展開しています。
  • 目指すもの:家庭や学校とは異なる、安心できる「第3の居場所」となることを目指し、不登校や病気療養中の子どもたちも含め、誰もが地理的・物理的な制約なく学べる環境を提供しています。
  • 運営体制:運営は有志によって行われ、Discord上の「運営委員会」で企画提案や投票による開かれた意思決定が行われています。

FiNANCiEチャレンジ「Road to 1,000」トークン発行への道

現在ニンジャ寺子屋が挑戦しているのは、FiNANCiEの新規コミュニティ支援プログラム「Road to 1,000」です。このチャレンジでは、プロジェクト開始から2週間以内(2025年5月7日(水)まで)に、FiNANCiE上のプロジェクトページのフォロワー1,000人を集めることが求められています。

目標を達成すると、ニンジャ寺子屋独自のコミュニティトークン「おえんトークン feat. ニンジャ寺子屋」の正式発行・販売が可能になります。一方、未達成の場合は、残念ながらFiNANCiE上でのプロジェクトは終了となり、トークン発行もできません。このチャレンジは、コミュニティの熱意が試される「公開オーディション」とも言える重要な取り組みです。

2025年5月1日時点での進捗状況として、チャレンジは2025年4月24日にスタートし、開始8日目にはフォロワー数が585人に到達しました。全体目標の1,000人に対し、すでに半分を超える人数がフォローしており、支援の輪は確実に広がっています。

プロジェクトオーナーのめたほんださんを中心に、運営チームは毎日のTwitterスペースでのコラボ配信や積極的な情報発信を続けており、目標達成に向けてコミュニティ全体が盛り上がりを見せています。

なぜFiNANCiEでトークンなのか?

ニンジャ寺子屋がFiNANCiEでのトークン発行に挑戦する背景には、教育への想いとWeb3コミュニティならではの支援の形があります。

「好きは学びの出発点」という理念のもと、より多くの子どもたちに柔軟で安心な学びの場を届けたいという強い想いがあります。そのための仲間(支援者・協力者)を増やし、持続的な運営基盤を築く必要がありました。

これまで寄付や広告などで運営資金を賄ってきましたが、FiNANCiEのトークン発行は、単なる資金調達に留まらず、支援者も巻き込んで「一緒に創る支援」を実現する新たなモデルとして注目されています。

トークン名「おえんトークン」は、CryptoNinjaのキャラクター「おえん」に由来します。これは、2023年5月に行われた「おえんNFT」チャリティオークションで、売上全額がニンジャ寺子屋に寄付された出来事がきっかけです。この支援への感謝と恩返しの気持ちを込めて、コミュニティをさらに盛り上げるための「応援通貨」として「おえんトークン」が企画されました。

「おえんトークン」で目指す未来 – 応援と感謝が循環するコミュニティ

正式発行を目指す「おえんトークン」は、FiNANCiEプラットフォーム内で流通するデジタルアイテムであり、証券や暗号資産ではありません。その目的は、コミュニティ内での「応援」や「感謝」の気持ちを可視化し、循環させることです。

具体的な活用イメージとしては、イベントを手伝ってくれたメンバーへの感謝や、新しい挑戦を始めた寺子屋生へのエール、役立つ情報を提供してくれたメンバーへの称賛などをトークンで送り合うことが挙げられます。このようにして、温かいコミュニティ文化を育み、学び合いを促進する「潤滑油」としての役割が期待されています。これにより、ニンジャ寺子屋の持続可能性とスケールアップを図る狙いがあります。

あなたも応援団に!

ニンジャ寺子屋のトークン発行を応援する方法はとてもシンプルです。まず、FiNANCiEに無料登録を行います(メールアドレスまたはSNS連携で1分程度)。次に、ニンジャ寺子屋プロジェクトページをフォローするだけで、あなたはニンジャ寺子屋の挑戦を後押しする大切な一員となります。

ニンジャ寺子屋の公式サイトやプロジェクトページは以下のリンクからアクセス可能です:

プロジェクトオーナーのめたほんださんからのメッセージとして、「計り知れない可能性のあるニンジャ寺子屋を、もっとたくさんの方々に知って頂き、活用していただけたらとても嬉しいです。引き続き応援とフォローをどうぞよろしくお願いいたします!」という言葉が寄せられています。

株式会社あるやうむについて

株式会社あるやうむは、「NFTによる地方創生」を推進するため、全国の自治体向けにふるさと納税NFTや観光NFT、地域おこし協力隊DAOソリューションを提供する札幌発のスタートアップです。地域の魅力をのせたNFTをふるさと納税の返礼品とすることや、地域でDAOを運営することを通じて、新たな財源を創出し、シティプロモーションや関係人口の創出に繋げています。

以下は株式会社あるやうむの基本情報です:

項目 詳細
会社名 株式会社あるやうむ
代表者 畠中 博晶
所在地 札幌市北区北38条西6丁目2番23 カトラン麻生302号室
設立 2020年11月18日
資本金 1億6449万円(準備金含む)
事業内容 NFTを活用した地方創生コンサルティング・開発
URL https://alyawmu.com/
Twitter https://twitter.com/alyawmu/
Voicy https://voicy.jp/channel/3545

ニンジャ寺子屋プロジェクトは「メタバース×教育×コミュニティ×トークン」というユニークな要素を掛け合わせ、未来の学びの形を模索する挑戦です。誰もが自分らしく学べる「第3の居場所」を広げるため、FiNANCiEでの「Road to 1,000」チャレンジが進行中です。この挑戦に、ぜひあなたのフォローでエールを送ってください。