5月18日開催!横浜でトライアスロン体験「スイムポンツーンウォーク&稚魚放流」
ベストカレンダー編集部
2025年5月2日 11:10
スイムポンツーンウォーク
開催日:5月18日

2025世界トライアスロン横浜大会の15周年記念企画
2025年5月2日、横浜市にて開催される「2025世界トライアスロン横浜大会」は、2009年に第1回を迎え、今年で15回目を迎えます。この大会は、世界中のトライアスロン選手が集まり、競技の魅力を体験できる場として注目されています。特に、今年の大会では15周年を記念した特別なイベントが企画されています。その名も「スイムポンツーンウォーク&稚魚放流」です。
この企画は、未来を担う子どもたちに世界大会を身近に感じてもらうことを目的としています。15回の大会開催を通じて美しくなった海へ感謝し、将来に向けてその美しい海を守っていきたいという思いが込められています。参加者は、選手がスタート時に使用するスイムポンツーンの上を歩き、その上から稚魚を放流することができます。

イベントの詳細情報
「スイムポンツーンウォーク&稚魚放流」は、初めての開催となります。以下にイベントの詳細をまとめました。
- 日程: 5月18日(日) 11:40~12:10頃
- 会場: 山下公園スイム会場
- 参加対象: 小学生と中学生(合計50名、先着順)
- 保護者の同伴: 2007年4月1日以前生まれの方が同伴可能
- 車椅子での参加: 可
- 参加料: 無料(大会オリジナルグッズをプレゼント)
- 申込期間: 5月1日(木)12:00~5月12日(月)23:59
- 申込方法: 専用申込ページ(Peatix)より申し込み(先着順)

参加申し込みについて
参加申し込みは、5月1日(木)12:00から始まります。先着順での募集となっており、定員に達し次第締切となりますので、早めの申し込みが推奨されます。申し込みは、専用の申込ページを通じて行うことができます。
参加者には、大会オリジナルグッズがプレゼントされるため、記念品としても楽しめる内容となっています。子どもたちにとって、トライアスロンの選手たちと同じ舞台で体験できる貴重な機会です。
協力団体と地域貢献
このイベントは、海をつくる会や日本釣振興協会の協力を得て実施されます。これらの団体は、海の環境保護や地域の釣り文化の振興に取り組んでおり、今回のイベントを通じて、子どもたちに海の大切さを伝えることを目指しています。
稚魚の放流は、海洋生態系の保全にも寄与する活動です。参加者が放流した稚魚が成長し、将来の海の生態系を支える一助となることが期待されています。
放流のイメージ
放流の際には、参加者がスイムポンツーンの上から海に向かって稚魚を放つ様子が見られます。これにより、子どもたちは自然とのつながりを感じることができ、環境保護の重要性を学ぶことができます。
また、スイムポンツーンを歩くことで、トライアスロンの雰囲気を体感し、選手たちの頑張りを身近に感じることができるでしょう。このような体験は、子どもたちの思い出に残り、将来的にスポーツや環境保護に対する意識を高めるきっかけとなるかもしれません。
まとめ
「スイムポンツーンウォーク&稚魚放流」は、2025年世界トライアスロン横浜大会の15周年を祝う特別なイベントです。子どもたちがトライアスロンの世界に触れ、海の大切さを学ぶ絶好の機会となっています。参加者は、スイムポンツーンを歩きながら、海に稚魚を放流することで、自然とのつながりを感じることができるでしょう。
以下に、イベントの要点をまとめた表を示します。
項目 | 詳細 |
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日程 | 5月18日(日) 11:40~12:10頃 |
会場 | 山下公園スイム会場 |
参加対象 | 小学生と中学生(50名、先着順) |
参加料 | 無料(オリジナルグッズ付き) |
申込期間 | 5月1日(木)12:00~5月12日(月)23:59 |
申込方法 | Peatix専用ページから申し込み |
このイベントは、子どもたちにとって貴重な体験となることが期待されます。海の環境保護とスポーツの楽しさを同時に学ぶ素晴らしい機会です。
参考リンク: