貝印が特別協賛!5月1日開催「第18回スイーツ甲子園」高校生の挑戦が始まる

第18回スイーツ甲子園

開催日:5月1日

第18回スイーツ甲子園
スイーツ甲子園ってどんなイベントなの?
スイーツ甲子園は全国の高校生がパティシエとしての技術を競うイベントで、今年はウェディングケーキがテーマです。
貝印が協賛する意味って何?
貝印はスイーツ甲子園に特別協賛し、若いパティシエたちの技術向上を応援しています。また、貝印賞も設けています。

「第18回スイーツ甲子園」に貝印が特別協賛

貝印株式会社は、2025年5月1日に開催される「第18回スイーツ甲子園 高校生パティシエNo.1決定戦 Supported by 貝印」に特別協賛することを発表しました。このイベントは、全国の高校生たちが自らのスイーツ作りの技術を競い合うもので、主催は産経新聞社です。

今年のテーマは「ウェディングケーキ」で、参加者はオリジナルのホールケーキのレシピを考案し、応募することが求められています。応募締切は2025年6月10日(火)です。貝印とスイーツ甲子園は、若きパティシエたちの情熱を応援し続けます。

「第18回スイーツ甲子園」に、グローバル刃物メーカーの貝印が特別協賛決定 画像 2

貝印賞の概要

決勝大会に進出したチームの中から、道具を適正かつ大切に使用していた1チームには「貝印賞」が贈られます。この賞を受賞したチームには、貝印が新宿伊勢丹本館地下1階で運営する「KITCHEN STAGE」にて、生徒が考案したレシピを実際に提供することができるオリジナルレシピ共同開発権が授与されます。

昨年の第17回スイーツ甲子園では、岐阜県の城南高等専修学校が「rêve(レーヴ)」というチーム名で貝印賞を受賞しました。彼女たちの作品「Plein de bonheur(プラン・ドゥ・ボヌール)」は、多くの注目を集めました。

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第18回スイーツ甲子園のイベント概要

「第18回スイーツ甲子園 高校生パティシエNo.1決定戦」では、全国の高校生たちが集まり、それぞれの創意工夫を凝らしたウェディングケーキを制作します。2024年度の優勝作品は、福岡県の飯塚高等学校が制作した「chouette(シュエット)」で、母の日をテーマにしたケーキが評価されました。

このケーキは、イチゴとオレンジを使って母から伝わる愛の温かさを表現し、3人の母が好きなヒマワリ、ガーベラ、チューリップの花束をお菓子で作り、ケーキを彩るという独創的なものでした。

「第18回スイーツ甲子園」に、グローバル刃物メーカーの貝印が特別協賛決定 画像 4

貝印株式会社の企業概要

貝印株式会社は、1908年に岐阜県関市で創業され、以来115年以上にわたり刃物の製造を行ってきました。現在では、カミソリやツメキリといった身だしなみを整えるツール、ビューティーツール、包丁や調理器具、製菓用品、さらには医療用刃物など、生活に密着した1万アイテム以上の製品を展開しています。

企画、開発から生産、販売、物流までを一貫して行うグローバル刃物メーカーとして、貝印は高品質な商品を提供し続けています。

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お問い合わせ先

本件に関するお問い合わせは、貝印株式会社のお客様相談室までご連絡ください。以下に連絡先を記載します。

  • 住所: 〒101-8586 東京都千代田区岩本町3-9-5
  • TEL: 0120-016-410 (フリーアクセス・ひかりワイド)
  • 公式ウェブサイト: https://www.kai-group.com

まとめ

「第18回スイーツ甲子園 高校生パティシエNo.1決定戦」における貝印の特別協賛や、貝印賞の概要、イベントの詳細について紹介しました。高校生たちが創り出すスイーツの数々は、今後の日本のスイーツ文化に大きな影響を与えることでしょう。以下に、この記事で紹介した内容をまとめます。

項目 詳細
イベント名 第18回スイーツ甲子園 高校生パティシエNo.1決定戦
協賛企業 貝印株式会社
テーマ ウェディングケーキ
応募締切 2025年6月10日(火)
貝印賞の内容 オリジナルレシピ共同開発権
過去の受賞者 城南高等専修学校(第17回)
企業概要 1908年創業、刃物メーカー

貝印は、今後も若い才能を育て、スイーツ文化の発展に寄与していくことを目指しています。

参考リンク: