ハンス・ジマー初来日記念！5月16日から特別上映イベント開催

ハンス・ジマー氏初来日記念イベントの概要

2025年5月16日（金）から5月29日（木）まで、株式会社東急レクリエーションが運営する「１０９シネマズプレミアム新宿」にて、映画音楽界の巨匠ハンス・ジマー氏の初来日を記念した特別上映イベントが開催されます。今回のイベントでは、ジマー氏が音楽を手掛けた名作『インターステラー』と『ラスト サムライ』の35mmフィルムを使用した上映が行われる予定です。

特に注目すべきは、初日の5月16日（金）から17日（土）にかけて実施されるオールナイト上映です。この機会に、映画音楽の巨匠の作品を大スクリーンで体験することができます。

上映作品とスケジュール

上映される作品は、以下の2作品です。

• 『インターステラー』（上映時間: 2時間49分）
• 『ラスト サムライ』（上映時間: 2時間34分）

オールナイト上映は、5月16日（金）23:00からの予定で、字幕版での上映となります。料金は以下の通りです。

なお、各種割引サービスや無料招待券は使用不可です。上映開始の1時間前からはメインラウンジが利用可能で、チケット料金にはウェルカムコンセッション（ソフトドリンク・ポップコーン）が含まれています。また、プレミアムラウンジ「OVERTURE」サービスは対象外となります。

特別上映の詳細

特別上映は、5月16日（金）から29日（木）までの2週間にわたって実施されます。こちらの上映も字幕版での提供です。料金は通常料金で、以下のように設定されています。

この特別上映では、2周年記念平日500円割引が適用されるため、平日の観覧が特にお得です。上映開始の1時間前からメインラウンジが利用可能で、チケット料金にウェルカムコンセッションが含まれています。また、CLASS Sの方は鑑賞後にプレミアムラウンジ「OVERTURE」を利用することができます。

ハンス・ジマー氏と作品の魅力

ハンス・ジマー氏は、映画音楽界の巨匠として知られ、『ダークナイト・トリロジー』や『パイレーツ・オブ・カリビアン』、さらには『ライオン・キング』など多くの名作に音楽を提供してきました。彼の音楽は、映画のストーリーを一層引き立て、観客に深い感動を与える力を持っています。

今回の上映作品である『インターステラー』は、クリストファー・ノーラン監督によるもので、地球の寿命が尽きかけた未来を舞台に、人類の存続をかけた壮大な宇宙の旅を描いています。主演にはアカデミー賞を受賞したマシュー・マコノヒーやアン・ハサウェイが名を連ね、圧倒的な映像美と音楽が融合した作品です。

一方、『ラスト サムライ』は、エドワード・ズウィック監督が手掛けた作品で、トム・クルーズが主演を務め、日本の明治維新期を背景にした壮大な叙事詩です。サムライの精神と近代化の波の中で揺れ動く人々の姿が描かれ、深いメッセージを持った作品として評価されています。

平日限定の特別割引サービス

開業2周年を記念して、2025年4月14日（月）から7月17日（木）までの平日限定で、CLASS Aのチケットを500円割引で提供します。これにより、通常価格4,500円が4,000円となります。また、シネマポイント会員の方にはさらにお得な料金が適用されます。

さらに、同期間中には、鑑賞者専用ラウンジ「THE BAR」で、ビールとホットドッグセットがシネマポイント会員限定で500円引きで提供されます。この機会に、映画を楽しむだけでなく、飲食もお得に楽しむことができます。

まとめ

ハンス・ジマー氏の初来日を記念した特別上映イベントは、映画ファンにとって見逃せない機会です。35mmフィルムを使用したオールナイト上映や特別上映を通じて、映画音楽の魅力を存分に味わうことができます。以下に、イベントの概要をまとめました。

この特別な上映会に参加して、ハンス・ジマー氏の音楽とともに映画の世界に浸る貴重な体験をしてみてはいかがでしょうか。