ザ・リッツ・カールトン福岡で5月1日から始まる特別なブルーミング アフタヌーンティー

ザ・リッツ・カールトン福岡の「ブルーミング アフタヌーンティー」

ザ・リッツ・カールトン福岡は、開業2周年を迎えるにあたり、ニコライ バーグマンのオリジナルフラワーボックス誕生25周年を記念した特別なアフタヌーンティー「ブルーミング アフタヌーンティー」を提供します。このイベントは、2025年4月30日11時10分に発表され、5月1日（木）から6月30日（月）まで、福岡市中央区大名に位置するザ・リッツ・カールトン福岡の18階にあるカフェDivaで開催されます。

「ブルーミング アフタヌーンティー」は、ニコライ バーグマン フラワーズ ＆ デザインとのコラボレーションにより、初夏の花々が咲き誇る美しい庭園をイメージした華やかで愛らしいスイーツやセイボリーが特徴です。特に、熊本県産の素材を用いたスイーツやセイボリーは、地元の味を楽しむことができる内容となっています。

アフタヌーンティーの詳細

このアフタヌーンティーでは、以下のようなメニューが用意されています。

• スイーツ: 熊本県産マスクメロンと黒糖ジェノワーズで仕立てたショートケーキ、熊本県産エディブルローズとライチのヴェリーヌなど、初夏の彩りを感じる繊細で華やかなスイーツ。
• セイボリー: デンマークの伝統料理を基にした熊本県産阿蘇自然豚生ハムのスモーブローリコッタチーズ、福岡県産みらいサーモンマリネのタルトレット九州サワークリームなど、九州の美味しさを詰め込んだ見目麗しいセイボリー。

これらの料理は、パティシエの卓越した技術により、ニコライ バーグマン フラワーズ ＆ デザインの美しいフラワーデザインを表現したアート作品のような仕上がりとなっています。

特別なフラワーボックス

アフタヌーンティーには、ザ・リッツ・カールトンのブランドカラーであるメモラブルブルーを基調としたオリジナルデザインのフラワーボックスも登場します。このフラワーボックスは、アフタヌーンティーをより特別なものに演出し、訪れるゲストに優雅で心安らぐひとときを提供します。

福岡市の「一人一花運動」との連携

今回の「ブルーミング アフタヌーンティー」は、福岡市が推進する「一人一花運動」とも深く結びついています。この運動は、市民一人ひとりが花や緑を育てることで、福岡市全体を美しい花と緑で満たすことを目指しています。具体的には、個人や企業が花壇を作ったり、ボランティアとして花を育てたりする活動が行われています。

「一人一花」「一企業一花壇」というスローガンのもと、地域の美化と心の豊かさを育むことが期待されています。福岡市の高島市長も、「花と食との見事なコラボレーション」と評価し、来年開催予定の「Fukuoka Flower Show 2026」との関連性にも期待を寄せています。

アフタヌーンティーの料金と予約情報

「ブルーミング アフタヌーンティー」の料金は以下の通りです。

なお、料金はすべて税・サービス料込みで、オリジナルプリザーブドフラワーボックスは数量限定となりますので、早めの予約をお勧めします。

アフタヌーンティーの開催期間は5月1日（木）から6月30日（月）までで、Divaの営業時間は11:00 a.m.から7:00 p.m.まで、アフタヌーンティーの提供時間は11:30 a.m.から5:00 p.m.（LO 5:00 p.m.）です。

ザ・リッツ・カールトン福岡について

ザ・リッツ・カールトン福岡は、2023年6月21日に開業した九州初のラグジュアリーホテルです。博多駅、博多港、福岡空港からのアクセスが良好で、167の広々とした客室とスイート、4つのレストラン、2つのバー、フィットネスジム、スパ、クラブラウンジ、ボールルームや会議室を備えています。ゲストに快適な滞在と記憶に残る思い出を提供することを目指しています。

ホテルの詳細情報は、公式ウェブサイトやSNSを通じて確認できます。特に、インスタグラムやフェイスブックでは最新の情報を発信しています。

まとめ

このように、ザ・リッツ・カールトン福岡の「ブルーミング アフタヌーンティー」は、特別なコラボレーションを通じて、初夏の訪れを感じさせる魅力的なイベントとして、多くの人々に楽しんでいただける内容となっています。