4月28日からTCG STOREでpOAS対応のNFTオリパ提供開始！新たなトレカ体験を

トレカRWAプラットフォーム「TCG STORE」にてpOAS（Point OAS）対応のオリパの提供を開始

CryptoGames株式会社は、2025年4月29日に、同社が提携するトレカRWAプラットフォーム「TCG STORE」において、pOAS（Point OAS）に対応したNFTオリパの提供を開始したことを発表しました。この新しい取り組みは、トレカ愛好者やNFT投資家にとって、さらに魅力的な選択肢を提供するものです。

pOAS（Point OAS）とは

pOAS（Point OAS）は、Oasysブロックチェーン上で新たに発行されたトークンであり、2025年4月28日頃にVerseport Scoreを獲得したユーザーに配布されました。このトークンは特定のコンテンツ、すなわちOasysのコントラクトで使用できる譲渡不可トークンです。以下にその特徴をまとめます：

• Oasysのコンテンツへの課金専用：pOASは、Oasys内での課金に特化しており、実際の取引に使用されます。
• 売買不可：このトークンは売買ができないため、エアドロップを受けても$OASの価格に影響を与えにくい設計となっています。

このように、pOASはトークンの流通を制限することで、安定した経済圏を形成することを目指しています。

TCG STOREでのNFTオリパの提供内容

「TCG STORE」では、pOASに対応した2種類のNFTオリパが提供されています。各オリパの詳細は以下の通りです：

1. pOASでPSAを当てろ!!オリパ
   販売開始日時：2025年4月28日〜
   金額：500pOAS
   購入リンク
2. １日１回限定 pOASデイリーオリパ
   販売開始日時：2025年4月28日〜
   金額：10pOAS
   購入リンク

これらのオリパは、トレカファンにとって新たな体験を提供するものであり、特にpOASを使用することで、より手軽にNFTトレカを楽しむことができます。

TCG STOREの仕組みと特徴

TCG STOREは、Oasysを基盤とするTCG Verseチェーン上で発行されたトレカRWA（NFT）を取り扱うプラットフォームです。ユーザーは、トレカRWA（NFT）を所有している場合、配送申請を行うことで、実物のトレカを受け取ることができます。この仕組みは、ユーザーが実物のトレカを手渡しすることなく、トレカRWA（NFT）の取引を行えるという利点があります。

また、発行されたトレカは厳重に保管され、保険もかけられていますので、安心して取引を行うことができます。最近では、2025年3月にSBI NFT、4月にはメルカリNFTでの取り扱いも開始されており、さらなる取引の場が広がっています。

CryptoGames株式会社について

CryptoGames株式会社は、2019年6月25日にブロックチェーンカードゲーム「クリプトスペルズ」を正式にリリースし、当時900ETHのクラウドセール売上を記録しました。この成功を背景に、2020年6月には初の地上波テレビCMを実施しました。さらに、2022年にはガス代無料のOasys Verse layer「TCG Verse」をローンチし、「TCG STORE」や「OasChoice」などのサービスを展開しています。

同社の所在地は東京都渋谷区神宮前六丁目23番4号、桑野ビル2階で、代表者は小澤孝太氏です。CryptoGamesは、ブロックチェーンゲームの開発支援や「クリプトスペルズ」の運営、トレカ事業などを手掛けています。

以上の情報から、CryptoGames株式会社はトレカRWAプラットフォーム「TCG STORE」を通じて、ユーザーに新たなNFTオリパを提供し、ブロックチェーン技術を活用した新しいトレカ体験を創造しています。これにより、トレカ市場のさらなる発展が期待されます。