Minimalの新作マドレーヌが5月1日発売！チョコとレモンの2種を楽しもう

手土産に最適な新作マドレーヌが登場

株式会社βace（東京都渋谷区、代表取締役:山下貴嗣）が展開する日本発のスペシャルティチョコレート専門店「Minimal – Bean to Bar Chocolate – (ミニマル)」は、2025年5月1日よりPatisserie Minimal 祖師ヶ谷大蔵店にて新たに「チョコレートマドレーヌ」と「マドレーヌ」を発売します。これらのマドレーヌは、手土産やギフトとしても最適で、特に素材にこだわったしっとりとした食感が特徴です。

この新作マドレーヌは、どなたにも親しみやすい味わいを大切にしながら、素材の良さを最大限に生かした商品です。特に、チョコレートと国産木熟レモンの2種がラインアップされており、それぞれの魅力を引き出した工夫が施されています。

チョコレートマドレーヌの特徴

「チョコレートマドレーヌ」は、ガーナ産カカオ80％の高カカオチョコレートを使用しています。このチョコレートは独自の焙煎技術によって、心地よいビター感を実現し、ココアを使用せずに“チョコレート”本来の風味を楽しむことができるように設計されています。

さらに、生地にはチョコレートチップが混ぜ込まれており、噛むたびに濃厚な香りが広がります。砂糖にはカソナードとはちみつを使用し、しっとりとしたコクのある甘さを実現。時間が経つごとにしっとり感が増すため、奥行きのある味わいが楽しめます。

国産木熟レモンを使用したマドレーヌ

もう一方の「マドレーヌ」は、和歌山・善兵衛農園の完熟レモンをふんだんに使用しています。このレモンは木熟されているため、通常よりも糖度が上昇しており、特有の爽やかな香りが特徴です。

マドレーヌの生地には、果汁だけでなく皮もゼスターで丁寧に削って加えられており、レモンの香りが際立っています。卵にはコクのある宝玉卵を使用し、甘さにはカソナード、上白糖、はちみつをバランス良く配合。日持ちも考慮されたしっとりした食感に仕上げられています。このマドレーヌは、優しい甘さとレモンの香りが広がるため、幅広い年代におすすめの味わいです。

販売情報と価格

新作マドレーヌの販売は2025年5月1日（木）から開始され、通年での販売が予定されています。販売場所はPatisserie Minimal 祖師ヶ谷大蔵店で、以下の価格でご提供されます。

• チョコレートマドレーヌ：¥410（税込）
• マドレーヌ：¥380（税込）

また、お好きな組み合わせを5個入りボックス（¥200）にお入れすることも可能です。手土産や贈り物にぴったりなパッケージで提供されるため、特別な日のプレゼントとしても最適です。

善兵衛農園の木熟レモンについて

善兵衛農園の木熟レモンは、200年以上の歴史を持つみかん農家で栽培されています。3月下旬から本格的に収穫が始まるこのレモンは、年を越して木熟させることで糖度が上昇し、濃厚な味わいを持ちます。

農園では、陽当りの良い畑や急斜で水はけの良い段々畑、ミネラル豊富な土壌といった恵まれた環境で栽培されており、オリジナルの有機配合肥料をその年の状態に合わせて調整するなど、手間暇をかけて育てられています。

Minimalの職人チームについて

Minimalでは、ショコラティエやパティシエを含む職人チームが、世界のカカオ産地を訪れ、良質なカカオ豆から手作業でチョコレートを製造しています。彼らは「丁寧にシンプルに、最高の素材を活かし香りを最大限に引き出す」という理念のもと、国内外の星付きレストランやトップパティスリーで腕を磨いてきました。

素材のカカオは現地で発酵・乾燥作業の研究やレクチャーを行い、カカオ農家と共に高品質高単価に適うフレーバーの開発を行っています。これにより、サステナブルな経済的自立を目指し、技術支援やフェアでエシカルな取引を実施しています。

Minimal店舗情報

Minimalではカフェスペースも併設されており、コーヒーやチョコレート、パフェなども楽しむことができます。以下に店舗情報をまとめました。

株式会社βaceは、チョコレート製品の製造・販売を行っており、Minimal – Bean to Bar Chocolate – の運営に特化しています。今後も、素材を活かした高品質なスイーツを提供し続けることを目指しています。

以上の情報をまとめると、新たに登場する「チョコレートマドレーヌ」と「マドレーヌ」は、素材へのこだわりとしっとりとした食感が魅力の手土産やギフトに最適な商品です。販売は2025年5月1日から始まり、Patisserie Minimal 祖師ヶ谷大蔵店で楽しむことができます。