広尾に新登場!4月27日オープンの「FRUITS ŌNO」で日本のフルーツを堪能
ベストカレンダー編集部
2025年4月25日 16:14
FRUITS ŌNO開店
開催日:4月27日

新たなフルーツの魅力を発信する「FRUITS ŌNO」
「フルーツ大福 弁才天」の創業者である大野淳平氏が手がける新たなフルーツ店「FRUITS ŌNO」が、2025年4月27日(日)に東京都渋谷区広尾・天現寺にオープンします。この店舗は、代々木上原にある「オオノ餅店」に続く新プロジェクトで、日本のフルーツの魅力を存分に楽しむことができる場所として注目されています。
「FRUITS ŌNO」は、東京都心に位置しながらも、懐かしい街並みが残る広尾・天現寺にあります。店は天現寺交差点からも近く、明治通りの一角に位置しています。目印となるのは、丸いテントと色とりどりのフルーツが並ぶ店舗の外観です。

フルーツの魅力を引き出す商品ラインアップ
「FRUITS ŌNO」では、世界でも類を見ない美味しいフルーツを取り揃えています。日本のフルーツは、その美しい水と四季折々の旬、また生産者のこだわりによって育まれています。オーナーの大野淳平氏は、世界各国を旅する中で、国産フルーツの唯一無二の魅力を知り、この新拠点をオープンする運びとなりました。
店内には、パリのマルシェを模した特注のオリジナルワゴンがあり、旬のフルーツが並びます。りんごやぶどう、いちご、メロンなど多彩なフルーツが取り揃えられ、カットフルーツや100%フルーツジュースも用意されています。

看板スイーツの紹介
「FRUITS ŌNO」の看板スイーツとして注目されているのは、フルーツをふんだんに使用したシフォンケーキです。小麦と卵の配合にこだわり、口溶けの良いシフォン生地に新鮮なフルーツと乳脂肪分27%のすっきりとした生クリームをサンドしています。
また、昔ながらの懐かしさを持つババロアも提供されており、濃厚ながらも甘さがしつこくないバランスに仕上げられています。これらのスイーツは、老舗洋菓子店で修業を積んだパティシエや、ミシュラン3つ星店で腕を磨いたシェフたちが手がけており、品質の高さが保証されています。

ギフト商品と特別なバー体験
「FRUITS ŌNO」では、季節のフルーツや自家製のフルーツジャム、ドライフルーツ、バースデーケーキ(オーダー制)などのギフト商品も取り揃えています。これらは、ミニマルで特別感のあるラッピングで提供され、お中元やお歳暮にも最適です。
さらに、店の奥にはシークレットなバーがあり、昼間のフルーツ店が夜には特別な招待制バーに変身します。バーでは、四季折々のフルーツパフェや季節のカクテルを楽しむことができます。天井には発光パネルが設置され、スタンリー・キューブリック監督の『2001年宇宙の旅』にインスパイアを受けたデザインとなっています。

ファッション性にもこだわるユニフォーム
「FRUITS ŌNO」のスタッフのユニフォームは、パリコレクションにも参加するファッションブランド「ANREALAGE(アンリアレイジ)」が担当しています。このユニフォームは、青果店とスピークイージー形式のバーという二つの業態を繋ぐデザインとなっており、日常と非日常の境界を行き来するようなイメージが表現されています。
ジャケットは1980年代のバージャケットの要素を取り入れ、袖口と胸ポケットには「FRUITS ŌNO」のロゴが施されています。スラックスはベルボトム型のクラシックなシルエットで、身体の動きに沿うようにデザインされています。

まとめ
「FRUITS ŌNO」は、日本のフルーツを主役にした新たなフルーツ店であり、その魅力を最大限に引き出す商品ラインアップが揃っています。フルーツを使用したスイーツやギフト商品、シークレットなバー体験など、多彩な楽しみ方が用意されています。また、ファッション性にもこだわったユニフォームが、店舗の雰囲気を一層引き立てています。
店舗名 | FRUITS ŌNO(フルーツ大野) |
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住所 | 東京都渋谷区広尾5-25-6 シャトー広尾1F |
営業時間 | 9時~17時 (バー 17時~L.O.) |
公式サイト | FRUITS ŌNO 公式サイト |
FRUITS ŌNO Instagram |
「FRUITS ŌNO」における新たなフルーツ体験は、フルーツ好きにはたまらない魅力を提供しています。美味しいフルーツやスイーツ、特別なバー体験を通じて、日本のフルーツの魅力を再発見することができるでしょう。
参考リンク: