春水堂が5月7日から白桃タピオカミルクティーなど新作ドリンクを期間限定発売

台湾カフェ「春水堂（チュンスイタン）」が新商品を発表

株式会社オアシスティーラウンジが運営する台湾カフェ「春水堂（チュンスイタン）」は、2025年5月7日（水）より新たに季節限定商品として『白桃タピオカミルクティー』と『白桃ベリージャスミンティー』を販売開始します。これらのドリンクは、桃の旨みをたっぷりと詰め込んだアレンジティーであり、毎年人気のある白桃シリーズの一環として登場します。

この季節限定商品は、2025年6月19日（木）までの約1か月間にわたって販売される予定です。春水堂の白桃シリーズは、過去6年間にわたり多くのファンに愛されてきた人気のアイテムです。

新商品の詳細

新たに登場する『白桃タピオカミルクティー』と『白桃ベリージャスミンティー』は、それぞれ異なる魅力を持っています。

• 『白桃タピオカミルクティー』
  　税込価格：店内880円、テイクアウト756円
  　桃の旨みをしっかりと感じられる紅茶ベースのミルクティーに、たっぷりのクリームと角切りの白桃をトッピング。桃とミルクティーの絶妙なコンビネーションが生み出す、まろやかでとろとろの飲み心地が特徴です。
• 『白桃ベリージャスミンティー』
  　税込価格：店内770円、テイクアウト648円
  　ジャスミンティーをベースに、桃のシロップとジャム、春水堂特製のきび砂糖シロップをブレンド。フランボワーズソースを加えることで、上品な甘酸っぱさが際立つ贅沢なストレートティーに仕上がっています。トッピングの白桃の角切りが、果肉感をさらに引き立てます。

どちらのドリンクも、初夏を感じさせる爽やかな一品であり、ランチやティータイムにぴったりです。春水堂の台湾ヌードルやスイーツと一緒に楽しむことで、より一層の満足感を得ることができます。

春水堂（チュンスイタン）について

春水堂は、1983年に台湾・台中で創業し、現在では台湾全土に60店舗以上を展開する国民的人気カフェです。日本初出店は2013年に東京・代官山で行われ、当初は3時間待ちの行列ができるほどの人気を誇りました。

春水堂は、タピオカミルクティーの発祥の地とも言われており、香り高いお茶ともちもちのタピオカのハーモニーが絶妙な『タピオカミルクティー』をはじめ、鉄観音ラテやタピオカ抹茶ミルクなど、50種類以上のアレンジティーを提供しています。また、台湾スイーツ『豆花（トウファ）』や、ローカルフードの『牛肉麺』なども楽しむことができます。

現在、春水堂は東京、大阪、福岡など全国に14店舗を展開しており、革新的なアレンジティーと台湾茶食のカフェとして、多くの人々に愛されています。

商品概要

以下は新商品の概要です。

春水堂の新しいアレンジティーは、初夏の訪れを感じさせる爽やかな味わいで、皆様のカフェタイムをより一層特別なものにすることでしょう。ぜひこの機会に味わってみてはいかがでしょうか。