4月29日から松屋銀座で100周年記念催事！銀座名店コラボの牛カツサンド登場

松屋銀座100周年記念の特別催事

2025年4月29日(祝・火)から5月6日(振・火)まで、東京都中央区銀座にある「松屋銀座」の地下1階食品催場にて、特別な肉惣菜店が期間限定でオープンします。この催事は、松屋銀座の開店100周年を記念して行われ、大東企業株式会社が運営する「個室会席 北大路 銀座本店」が出店します。

出店に際しては、北大路特製牛カツサンドを含む全7品が販売され、銀座の名店とのコラボレーションによって生まれた特別なメニューが楽しめます。詳細な情報は、以下のリンクから確認できます。

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北大路特製牛カツサンドの魅力

今回の催事では、特に注目すべき商品が「北大路特製牛カツサンド」です。このサンドイッチは、銀座の名店「銀座吉澤」の雌牛黒毛和牛ヒレ肉を厚さ約2.5cmのヒレカツに仕上げ、トーストした「銀座木村家」の完熟食パンで挟んでいます。さらに、ハニーマスタードには「銀座ミツバチプロジェクト」の銀座はちみつを使用し、和風ソースには「個室会席 北大路」の獅子唐辛子と醤油が加えられています。

このように、銀座の4つの名店の味を一度に楽しめる「銀座コラボサンド」は、特別な体験を提供します。商品開発を担当した宮田料理長は、素材選びと調理法にこだわり、最高級の黒毛和牛と完熟食パンを使用した特製牛カツサンドを開発したと述べています。

販売商品の詳細と価格

催事で販売される商品は、北大路のメイン食材である黒毛和牛を使った肉惣菜を中心に全7品が用意されています。以下に販売商品の詳細と価格を示します。

なお、販売商品は仕入れの関係上、予告なく変更になる場合がありますのでご了承ください。

コラボ先の名店紹介

今回の催事では、銀座の名店とのコラボレーションが実現しています。以下にコラボ先の店舗を紹介します。

銀座木村家

明治2年創業の銀座木村家は、酒の酵母を用いた独自の製法で作られたパンを提供しています。「あんぱん」は明治天皇に献上された歴史を持ち、150年以上にわたり銀座で確かな技術と伝統の味を守り続けています。

銀座吉澤

創業大正13年の銀座吉澤は、全国から最高級の和牛を集める精肉店として知られています。老舗高級精肉店であり、すき焼き割烹としても名高い店舗です。

銀座ミツバチプロジェクト

2006年に発足した銀座ミツバチプロジェクトは、ミツバチを通じて地域の活性化を目指しています。2024年には地域団体商標を取得した「銀座はちみつ」を生産しています。

これらの名店とのコラボレーションにより、特別なメニューが誕生し、松屋銀座の100周年を祝う素晴らしい機会となるでしょう。

出店の詳細情報

催事の出店情報を以下にまとめます。

• 出店期間：2025年4月29日(祝・火)～5月6日(振・火)
• 販売場所：東京都中央区銀座3-6-1 松屋銀座B1 GINZAフードステージ 食品催場
• 営業時間：11:00～20:00（日曜日は11:00～19:30）、5月6日(振・火)は19:30閉店

この特別な催事は、松屋銀座の100周年を祝う素晴らしい機会であり、銀座の味を存分に楽しむことができる貴重なイベントです。

この催事を通じて、銀座の食文化を再発見し、特別な味を楽しむことができる機会となることが期待されます。