CCPJAPANの新作ゴジラフィギュアが11月登場！レトロソフビで魅力再現

新規造形の「ゴジラ（2004）」「ゴジラ（2016）」が登場

フィギュアメーカーのCCPJAPAN株式会社は、人気特撮作品『ゴジラ』シリーズに登場する怪獣たちをレトロデザインのソフビ製フィギュアとして商品化した「CCP ミドルサイズシリーズ ゴジラEX【第9弾】」を発表しました。2025年11月の発売を予定しており、全国のホビーショップや量販店、Webショップにて順次予約受付を開始します。

このシリーズは「古そうで新しい、だけど少し古臭いソフビ怪獣シリーズ」をコンセプトにしており、全高約12cmの手のひらに収まるサイズ感が特徴です。ノスタルジーを感じさせるデフォルメが施されており、ソフビ好きや怪獣好きにとってはたまらないコレクションアイテムとなっています。

商品特長とラインナップ

「CCP ミドルサイズシリーズ ゴジラEX【第9弾】」には、完全新規造形で登場する「ゴジラ（2004）」と、尻尾が新造形となっている「ゴジラ（2016）凍結」の全4種がラインナップされています。それぞれのフィギュアは、迫力ある造型と美しい彩色が施されており、コレクター心をくすぐる仕上がりとなっています。

• ゴジラ（2004）スタンダード Ver. – 『ゴジラ FINAL WARS』に登場するゴジラの特徴を忠実に再現。
• ゴジラ（2004）クリアブルー Ver. – 透明感の高い美しいソフビ。
• ゴジラ（2016）第4形態 凍結 スタンダード Ver. – 新規造形の尻尾を使用した凍結バージョン。
• ゴジラ（2016）第4形態 凍結 アイスシルバー Ver. – 雪や氷のような冷たい質感を表現。

各フィギュアの詳細

このセクションでは、各フィギュアの詳細な特徴を紹介します。

ゴジラ（2004）スタンダード Ver.

このフィギュアは、鋭い目つきと細身でマッシブな身体、シルエットの美しい背ビレが特徴です。体色は黒に近いダークグレーで、黄色い爪や背ビレのホワイトが彩色されています。全高約13cmで、これまでのミドルサイズのゴジラと並べたときの相性も良好です。

ゴジラ（2004）クリアブルー Ver.

クリアブルーVer.は、手足のクリア部分をあえて塗らずに見せることで、透明感の高い美しい仕上がりとなっています。このカラーリングは、過去のGMKゴジラでも人気を博したスタイルです。

ゴジラ（2016）第4形態 凍結 スタンダード Ver.

新規造形の尻尾を使用したこのフィギュアは、通常の形態とは異なる造型が特徴です。全体のカラーリングは、黒の成形色にグレー・ホワイトを吹きかけた重厚な仕上がりで、劇中の凍結後のゴジラを見事に再現しています。

ゴジラ（2016）第4形態 凍結 アイスシルバー Ver.

このフィギュアは、クリア成形とホワイト彩色のバランスが美しく、雪や氷の質感を表現しています。部分的に施されたアイスシルバーの塗装が冷たい質感を際立たせており、非常に美しい仕上がりとなっています。

商品概要と価格

このシリーズの価格やサイズ、素材についての詳細は以下の通りです。

原型は、ゴジラ（2004）が東雲忍、ゴジラ（2016）が二郎工房によって制作され、デコマス彩色はさるタジラが担当しています。対象年齢は15歳以上となっており、彩色済み完成品として提供されます。

注意事項

予約や購入を検討する際には、以下の注意事項に留意してください。

• 対象年齢は15歳以上です。
• 掲載されている画像はサンプルのため、実際の製品と異なる場合があります。
• 品質管理の都合により、予告なく仕様が変更されることがあります。
• 発売時期は生産製造上の都合により、発送日が遅れる可能性があります。

詳細な情報はCCPJAPANの公式HPやインフォメーションブログ、公式SNSを通じて確認することができます。

まとめ

CCP ミドルサイズシリーズ ゴジラEX【第9弾】は、レトロテイストのソフビフィギュアとして、ゴジラファンやコレクターにとって魅力的な商品です。以下に、商品に関する重要な情報をまとめました。

このように、各フィギュアはそれぞれ異なる魅力を持っており、コレクションとしての価値も高い商品です。ゴジラファンにとって見逃せないアイテムとなるでしょう。