新宿高島屋で4月23日から限定販売!門仲どらやき DORAYAMAの魅力に迫る
ベストカレンダー編集部
2025年4月23日 14:24
新宿高島屋どらやき出店
開催期間:4月23日〜4月29日

新宿高島屋に登場した話題のどらやき専門店「門仲どらやき DORAYAMA」
2025年4月23日から29日までの期間、新宿高島屋B1催事フロアにて、話題のどらやき専門店「門仲どらやき DORAYAMA」が出店しています。この店舗は、江東区門前仲町にある「門仲どらやき どら山」が運営しており、毎朝職人が焼き上げるふかふかの生地を使用したどらやきが特徴です。
「門仲どらやき どら山」は、人気情報番組「王様のブランチ」に取り上げられたことでも知られています。番組内では、人気出演者がどらやきを試食し、そのふわふわの食感に感動する様子が放送され、多くの視聴者が興味を持ち、遠方からも訪れるお客が増加しました。

新宿高島屋での限定メニューと特徴
新宿高島屋での出店期間中、特に注目すべきは、ふかふかでしっとりとした自家製手焼き生地と、北海道十勝産小豆を使用したあんこです。これにより、上品な甘さのどらやきが提供されます。定番商品に加え、限定商品も用意されており、特に「黒どら」「白どら」「あんバターどら」などが人気です。
また、春限定の「春薫る 櫻どら(420円)」も販売中です。このどらやきは、桜の香りを感じる特製の桜あんをたっぷりと挟んでおり、見た目にも春らしさが感じられる華やかな一品です。贈り物や自分へのご褒美にもぴったりの味わいです。

春限定商品「春薫る 櫻どら」
春の訪れを感じさせるこのどらやきは、ふんわりと焼き上げた生地に、特製の桜あんがたっぷりと挟まれています。ひと口食べると、春の風が吹き抜けるような上品な味わいが広がります。見た目にも華やかで、ちょっとした贈り物や自分へのご褒美にも最適です。

定番商品の魅力
「門仲どらやき DORAYAMA」では、定番商品の「黒どら」「白どら」「あんバターどら」が特に人気です。これらのどらやきは、いずれも北海道十勝産の上質な小豆を使用し、甘さ控えめで上品な味わいの粒あんを包み込んでいます。
- 黒どら – 290円: 王道の味わいを楽しめるどらやき。
- 白どら – 290円: 希少な手亡豆を使用したなめらかな白あん。
- あんバターどら – 390円: 濃厚なあんことバターが絶妙にマッチした贅沢な一品。
これらのどらやきは、手焼きの温かみと素材の良さが活きており、老若男女問わず幅広い世代に愛されています。日常のご褒美や、大切な方への手土産にも最適な商品です。

美味しさの秘訣とこだわり
「門仲どらやき DORAYAMA」では、美味しさを追求するために、伝統的な和菓子製法と洋菓子製法を融合させた独自の製法を採用しています。特に、以下の4つのこだわりがあります。
- 銅板手焼き: 毎朝、銅板で一枚一枚手焼きすることで、素材の味を最大限に引き出しています。
- メレンゲ生地: 黄身と白身を分けて白身をメレンゲ状にすることで、ふかふかの皮を実現しています。
- 新三同割: 伝統的な配合を改良し、新たな黄金比率を開発しました。
- 塩入りつぶあん: 北海道十勝産小豆を使用し、隠し味に塩を加えることで、甘さ控えめで粒の食感が楽しめる仕上がりです。
さらに、全ての素材には国産品を多く使用しており、素材の良さを最大限に活かしたどらやきを提供しています。例えば、北海道の十勝産小豆や香川県産のうどん粉、国産のこめ油などが使用されています。

店舗情報とアクセス
「門仲どらやき DORAYAMA」の店舗は、東京都江東区門前仲町に位置し、東京メトロ東西線の門前仲町駅からすぐの場所にあります。営業時間は10:00から16:00までで、売り切れ次第閉店する場合があります。定休日はなく、催事期間中は予約販売のみの対応となることもあります。
店舗概要は以下の通りです:
項目 | 詳細 |
---|---|
店名 | 門仲どらやき どら山 門前仲町本店 |
住所 | 東京都江東区門前仲町2丁目6−9 ひいらぎビル1F |
アクセス | 東京メトロ東西線 門前仲町駅よりすぐ |
営業時間 | 10:00〜16:00 |
定休日 | 無し(催事期間中は予約販売の場合あり) |
公式予約サイト | こちら |
「門仲どらやき DORAYAMA」は、伝統的な和菓子の良さを活かしつつ、現代的なエッセンスを加えたどらやきを提供しており、どら焼きの新たな魅力を発見できる場所です。新宿高島屋での限定メニューをぜひお試しください。
参考リンク: