4月23日発売!モネの色彩を再現したマザーハウスの新色レザーアイテム

モネレザー新色発売

開催日:4月23日

モネレザー新色発売
モネ レザーの新色イエローって何が特別なの?
モネ レザーの新色イエローは、職人が一色ずつ手作業で染色した一点もので、モネの色彩を再現しています。
モネ レザーのアイテムはどこで買えるの?
モネ レザーのアイテムは、全国のマザーハウス直営店およびオンラインストアで購入可能です。

職人の手仕事で描くモネの色彩

株式会社マザーハウスは、2025年4月23日に新たな革小物「モネ レザー」の新色イエローを発表しました。この商品は、印象派の巨匠クロード・モネの色彩をレザーに映し出したもので、全国の直営店およびオンラインストアで購入可能です。

モネは生涯を通じて、自然が生み出す繊細な光と色彩の変化を追求したアーティストとして知られています。2023年に開催された「モネ 連作の情景」展を契機に、マザーハウスとモネのコラボレーションが実現しました。このコラボレーションアイテムとして誕生した「モネ レザー」は、これまでのグリーン・パープルに加え、新たにイエローが加わり、より豊かな色彩を展開しています。

職人の手仕事で描くモネの色彩。人気革小物に新色イエローが仲間入り。 画像 2

モネ レザーの特徴

「モネ レザー」は、職人がレザーに一色ずつ色を重ねることで、モネがキャンバスに色を重ねたように、自然の色彩を表現しています。手仕事による染色のため、同じレザーでもそれぞれ異なる個性を持つ表情が生まれ、全て一点ものとなっています。

新たに加わった二つ折り財布は、多くのリクエストを受けての登場です。大きく開くコインケースや仕切り付きの札入れ、さらに7つのカードポケットを備えたこの財布は、コンパクトなサイズながら充実した機能を提供します。

職人の手仕事で描くモネの色彩。人気革小物に新色イエローが仲間入り。 画像 3

新登場のアイテム一覧

モネ レザーのラインナップは全5種類で、以下のアイテムが含まれています。

  • モネ ウォレット – ¥25,300(税込)
  • モネ ロング ウォレット – ¥28,600(税込)
  • モネ カード ケース – ¥12,100(税込)
  • モネ ペン ケース – ¥8,800(税込)
  • モネ ブック カバー – ¥13,200(税込)

これらのアイテムは、すべて山羊革を使用しており、内装にも山羊革やレーヨンが使われています。各商品のサイズや重量は以下の通りです。

商品名 価格(税込) 重量 サイズ
モネ ウォレット ¥25,300 約 85g 縦 9.5cm × 横 9cm × マチ 3cm
モネ ロング ウォレット ¥28,600 約 120g 縦 8.5cm × 横 17.5cm × マチ 2cm
モネ カード ケース ¥12,100 約 40g 縦 7.5cm × 横 11cm × マチ 1cm
モネ ペン ケース ¥8,800 約 45g 縦 4.5cm × 横 17cm × マチ 2cm
モネ ブック カバー ¥13,200 約 55g 縦 16cm × 横 11.5cm × マチ 1.5cm
職人の手仕事で描くモネの色彩。人気革小物に新色イエローが仲間入り。 画像 4

マザーハウスの理念と背景

マザーハウスは「途上国から世界に通用するブランドをつくる」を理念として掲げており、途上国の可能性を引き出すために、バッグ、ジュエリー、アパレルといった製品を通じて世界中のお客様に提供しています。2006年に設立されて以来、バングラデシュを始めとする6か国で、各国の素材と技術を活かしたファッションアイテムを生産し続けています。

現在、国内には49店舗、台湾には4店舗、シンガポールには2店舗の直営店を展開しており、各地で独自の魅力を持つ商品を提供しています。

職人の手仕事で描くモネの色彩。人気革小物に新色イエローが仲間入り。 画像 5

まとめ

今回発表された「モネ レザー」の新色イエローは、職人の手によって描かれたモネの色彩を再現した魅力的なアイテムです。新たに加わった二つ折り財布を含む全5種類のラインナップは、日常生活に彩りを添えるアイテムとして、多くの方に愛されることが期待されます。

以下に、今回の「モネ レザー」に関する情報をまとめます。

商品名 価格(税込) 特徴
モネ ウォレット ¥25,300 コンパクトなサイズで多機能
モネ ロング ウォレット ¥28,600 収納力抜群のロングタイプ
モネ カード ケース ¥12,100 シンプルで使いやすい
モネ ペン ケース ¥8,800 デザイン性と実用性を兼ね備えた
モネ ブック カバー ¥13,200 本を優しく包む

このように、マザーハウスの「モネ レザー」は、アートとファッションが融合した魅力的な商品であり、日々の生活に彩りを加えるアイテムとして、多くの人々に愛されることでしょう。

参考リンク: