Steam版『みんなと街コロ』が4月25日からセール開始！Remote Play Together対応

Steam版『みんなと街コロ』がRemote Play Togetherに対応

グランディング株式会社は、2024年7月に発売されたSteam版『みんなと街コロ』が「Remote Play Together」に対応したことを発表しました。この新機能により、ゲームを購入したプレイヤーはインターネットを介してゲーム未購入の友人や家族を招待し、一緒にプレイすることが可能になります。これにより、より多くの人々がこの楽しいボードゲームを体験できる機会が増えます。

さらに、このRemote Play Together対応を記念して、2025年4月25日（金）から5月8日（木）までの期間限定で、特別セールを実施します。期間中はSteam版『みんなと街コロ』が25％オフで購入可能です。この機会にぜひゲームを手に入れてみてはいかがでしょうか。

Remote Play Togetherの詳細

Remote Play Togetherを利用するためには、SteamまたはSteam Linkアプリケーションが必要です。これにより、友人をゲームに招待し、同じ画面で一緒にプレイすることができます。特に、スマートフォンやタブレット以外での利用を考えている場合は、コントローラーが必須となります。

Remote Play Togetherの利用方法については、Steamのコミュニティハブにて詳しい情報が紹介されています。以下のリンクから確認できます。

• Steam Remote Play Together
• Steam『みんなと街コロ』コミュニティハブ

Remote Play Together使用時のゲーム画面

Remote Play Togetherを使用すると、PCやiPhoneなどのデバイスでゲーム画面を共有しながらプレイすることができます。これにより、遠く離れた友人とも一緒に楽しむことができ、より充実したゲーム体験が提供されます。

『みんなと街コロ』とは

『みんなと街コロ』は、ドイツ年間ゲーム大賞2015にノミネートされ、全世界で100万部以上を売り上げた名作アナログボードゲーム『街コロ』とその姉妹品『街コロ通』を1つのパッケージにしたデジタルボードゲームです。プレイヤーは様々な「施設」を購入し、自らの街を発展させることを目指します。

ゲームの進行はサイコロを振り、出た目に応じて「施設」の効果を受け取る形で行われます。特に「ランドマーク」を建てるためには、多くのコインを効率よく得る必要があります。プレイヤーは同じ施設を複数集めてコンボを狙ったり、様々な施設を組み合わせてコインを獲得する戦略を考えることが求められます。

ゲームの特徴と対象年齢

• プレイ人数: オフライン1～4名、オンライン2～4名
• プレイ時間: 約30分
• レーティング: IARC 3+
• 推奨年齢: 7歳以上
• 価格: 3000円

このゲームは、簡単な操作とシンプルなルールで、異なる年齢層やゲーム経験のプレイヤーが一緒に楽しむことができるカジュアルで知的なゲームです。アナログ版の『街コロ』は学童や療育の場でも利用されています。

Steam版『みんなと街コロ』特別セールの詳細

Steam版『みんなと街コロ』は、2025年4月25日（金）から5月8日（木）までの期間中、25％オフで販売されます。この特別セールは、ゲームの購入を検討している方にとって絶好の機会となります。以下のリンクから購入ページにアクセスできます。

• Steamストアページ

また、商品情報は以下の通りです。

『街コロ』シリーズは、サイコロとカードを使って誰でも簡単に楽しめるボードゲームです。2012年に第一弾の『街コロ』が発売されて以来、様々な拡張パックや続編が登場し、全世界でシリーズ累計100万個以上を売り上げています。2015年には「ドイツ年間ゲーム大賞」や「フランス年間ゲーム大賞」にもノミネートされるなど、高い評価を受けています。

最後に、この記事で紹介した内容を以下にまとめます。

このように、Steam版『みんなと街コロ』は新たな機能と特別セールを通じて、より多くのプレイヤーに楽しんでもらえる機会を提供しています。ゲームの詳細や購入は、公式サイトやSteamストアページを訪れて確認してください。