リプトンと古川紙工が4月下旬に紅茶テーマの文具を発売！心温まるティータイムを演出

リプトンと古川紙工のコラボレーション

2025年4月21日、リプトン・ティーアンドインフュージョン・ジャパン・サービス株式会社と、創業190年の歴史を持つ古川紙工株式会社が新たなコラボレーションを発表しました。このコラボレーションは、紅茶のある暮らしをより楽しくすることを目的としており、心をほっと癒してくれる紙文具のシリーズが登場します。

この新しいシリーズは、全国の雑貨店や書店で2025年4月下旬から販売され、古川紙工のオンラインショップでは5月2日（金）12時からの発売が予定されています。リプトンの人気ブランドであるイエローラベルをテーマにした商品群は、文具と共に特別なティータイムを演出するために設計されています。

BEAR’S TEASTANDシリーズの魅力

今回のコラボレーションで登場する「BEAR’S TEASTAND」は、森の奥にひっそりと佇むくまの店主が営むティースタンドをテーマにしています。店主は、森の仲間たちに美味しい紅茶と心温まるひとときを届けるため、日々忙しく働いています。このテーマは、紅茶を楽しむ時間をより特別に感じさせるものとなっています。

シリーズには、以下の4種類のティーデザインが用意されています：

• ストレートティー
• ハニーティー
• ピーチティー
• ミルクティー

商品詳細と価格

新しい文具シリーズには、さまざまな商品がラインナップされています。すべての製品は、紅茶のテーマに基づいたデザインで、日常生活を彩ります。以下は、各商品の詳細と価格です：

さらに、古川紙工公式オンラインショップ限定で販売される「コンプリートセット」には、ストレートティー、ハニーティー、ピーチティー、ミルクティーの全4種が含まれています。価格は4,530円（税込）で、数量限定商品となっています。おまけとして、『トートバッグ』が付属しており、オンラインショップでしか手に入らないアイテムも販売されます。

発売日と販売場所

新商品は、2025年4月下旬から直営店『紙遊』や全国の雑貨店、書店等で販売されます。また、2025年5月2日（金）には古川紙工公式オンラインストアでも発売される予定です。なお、「BEAR’S TEASTAND」シリーズの販売地域は日本国内のみとなっており、海外への輸出や販売は行われないため注意が必要です。

リプトンは、135年以上の歴史を持ち、茶葉の研究と品質にこだわりを持つ世界No.1のティーブランドとして知られています。125カ国以上で展開されるリプトンの製品は、消費者の健康意識の高まりとともに、心身ともに健康であることを重視したWellbeingの観点からも注目されています。

古川紙工株式会社の概要

古川紙工株式会社は、1300年以上の歴史を有する美濃和紙の伝統を守りつつ、常に新しい商品を生み出しています。特に、オリジナルイラストの製品作成やキャラクター商品とのコラボレーションが増えており、文具だけでなくその幅広い展開が特徴です。

以下は、古川紙工株式会社の会社概要です：

社名

古川紙工株式会社

本社所在地

〒501-3784 岐阜県美濃市御手洗23

代表取締役

古川慎人

設立

1919年11月

事業内容

紙製品の企画、デザイン、製造、販売

公式HP

https://www.furukawashiko.com/

古川紙工オンラインショップ

https://www.furukawashiko-online.shop/

リプトンと古川紙工のコラボレーションによる新商品は、紅茶を楽しむ時間をより特別なものにしてくれるアイテムです。文具を通じて、日常生活に紅茶のある暮らしを取り入れてみるのはいかがでしょうか。

以上の情報を基に、リプトンと古川紙工のコラボレーション商品は、紅茶のある生活をより豊かにしてくれるアイテムとして注目されています。