ディプコアと左ききのエレンが4月21日からキャリア支援でコラボ開始

ディプコアが漫画「左ききのエレン」とコラボレーションを開始

株式会社ディプコア（所在地：東京都、代表取締役：水野歩）は、2025年4月21日12時00分に、漫画「左ききのエレン」（原作者：漫画家かっぴー）への協賛とコラボ企画を発表しました。この取り組みは、ディプコアが掲げるミッション「最適解を追求し、日本を良くする「つながり」を創る」に基づいており、キャリア支援を通じて多くの人々に影響を与えることを目指しています。

協賛とコラボ企画の背景

ディプコアは、転職エージェント事業、メディア事業、キャリアの壁打ちサービス事業を展開しています。「つながり」という言葉には、単なるマッチングの意味だけでなく、過去の選択が未来において重要な意味を持つという思想が込められています。ディプコアは、後悔のない選択を支援し、最適解を提供することに力を入れています。

漫画「左ききのエレン」は、登場人物が苦悩や葛藤に直面しながら成長していく姿を描いており、ビジネスと人生のリアリティを見事に表現しています。この作品に共感し、微力ながら応援する形で協賛を決定しました。

CAREEQとビジネスパーソンタイプ診断

ディプコアが展開するキャリアの壁打ちサービス「CAREEQ」は、現在は営業職向けに提供されていますが、今後は他職種への拡張も計画されています。このサービスは、自分の現在地を把握し、理想の自分に近づくためのヒントを提供することを目的としています。

また、「ビジネスパーソンタイプ診断」は、CAREEQユーザーだけでなく、すべての方を対象としたコラボレーション企画です。診断は完全無料で、わずか3分で完了します。結果は「12パターン24種類」のキャラクターのうち1種類が表示され、ビジネスパーソンとしての特徴や成長のためのアドバイスが得られます。

CAREEQの特徴

CAREEQは、質問に答えることでキャリアデータを生成するサービスです。受検後には、定量的なスコアとアドバイスが提供されます。クエストの内容は、数千人の転職検討者や数百社の企業との対話をもとに作成されています。さらに、業界のトッププレイヤーに対してヒアリングを行い、スコア配分や質問内容を随時更新しています。

CAREEQ利用者は、ユーザー限定のインタビュー記事も閲覧可能で、セールス業界のトッププレイヤーの成長のヒントを得ることができます。このように、転職時だけでなく、常にキャリアをサポートすることを目指しています。

ビジネスパーソンタイプ診断の詳細

ビジネスパーソンタイプ診断は、原作版「左ききのエレン」とコラボした診断で、働くすべての方を対象としています。診断は完全無料で、約3分で結果が得られます。結果には、ビジネスパーソンとしてのタイプや特徴、典型的な行動パターン、成長のためのアドバイス、注意すべき点、活躍できる場面、相性の良いタイプなどが含まれています。

診断結果は、MyPageに常に表示され、自分の特徴や才能を知るための貴重な情報源となります。この診断を通じて、自分のキャリアを考える上での参考になることを目指しています。

漫画「左ききのエレン」とその魅力

漫画「左ききのエレン」は、自らの才能の限界に苦しむ朝倉光一と、天才的な才能を持ちながらも苦悩する山岸エレンの物語です。高校時代に出会った二人は、それぞれの道を歩む中で、凡才と天才の相対する立場から、本当の自分を発見していく過程が描かれています。

この作品は、働く大人の葛藤をリアルに描き出しており、登場人物がそれぞれの業界や職種に対して真剣に向き合う姿勢が印象的です。読者にとって、力を与える内容となっており、ビジネスパーソンにとっても多くの示唆を与える作品です。

株式会社ディプコアの概要

株式会社ディプコアは、「最適解を追求し、日本を良くする「つながり」を創る」というミッションのもと、以下の事業を展開しています。

• depcoa AGENT（転職エージェント事業）：企業と転職者の最適なマッチングを目指し、豊富な企業情報と徹底したサポートを提供。
• CAREEQ（キャリアの壁打ちサービス）：営業職向けのキャリア分析ツールで、クエストを通じて自身の強みを可視化し、成長の方向性を見つけるサポートを提供。
• ThinkD（スタートアップメディア）：起業家やCxOへのインタビューを掲載するメディアで、PR広告が一切なく、独自取材のオリジナル記事を配信。

代表の水野は、「左ききのエレン」は何度も読み返すほど好きな作品であり、協賛とコラボレーションを通じて多くの人々に影響を与えられることを嬉しく思っています。個性豊かな登場人物たちが描くリアルな仕事の日常は、読むと力が湧く内容です。

まとめ

ディプコアの取り組みは、キャリア支援を通じて多くの人々に新たな可能性を提供することを目指しています。漫画「左ききのエレン」とのコラボレーションを通じて、より多くのビジネスパーソンに有益な情報を届けることが期待されます。