SUPER JUNIORの新番組『目覚ましSuperTV』が4月18日からABEMAで配信開始

SUPER JUNIORの20周年を祝う新しいバラエティ番組『目覚ましSuperTV』

2025年4月21日、K-POPのレジェンドグループ・SUPER JUNIORがデビュー20周年を迎え、特別なバラエティ番組『目覚ましSuperTV』がABEMAで独占無料配信されました。この番組は、SUPER JUNIORがこれまでの20年間の思い出を振り返る内容となっており、初回の放送ではメンバーの卒業写真を再現する撮影会が行われました。

初回放送は2025年4月18日（金）18時より配信され、スタジオではメンバーたちのユーモアあふれるやり取りが展開され、視聴者に笑いを提供しました。特にカメラマン役のシンドンのセンスが爆発し、思わず笑ってしまう写真が次々と撮影されました。

卒業写真撮影会の様子

初回の撮影会では、ウニョクの「20周年記念の写真展を開催したい」という提案から、メンバー全員が制服を着用し、約20年前の卒業写真を再現することになりました。シンドンがカメラマンとして参加し、メンバーたちの卒業写真を撮影する様子は、まさに爆笑の連続でした。

メンバーたちはシンドンの撮影スタイルに対して「卒業写真なのにあの髪型！？」「もっと頬を吸って！」とイジり合いながら、当時の髪型や表情を再現していきました。シンドンは特にウニョクの撮影では、超至近距離で撮影を行い、ウニョクが「これじゃ誰かわからないよ！」と困惑する一幕もありました。

シンドンの暴走とメンバーの反応

シンドンの撮影はその後も続き、ドンへの撮影では美白の肌を再現した結果、真っ白な写真が撮影され、イトゥクの撮影では「画質が粗いね」とイジられながらもピンボケした写真が出来上がるなど、メンバーたちは大爆笑しました。「よくやった！」「腕がいいね」といった称賛の声が飛び交い、シンドンのカメラマンとしての才能が光る瞬間となりました。

この撮影会を通じて、メンバーたちの仲の良さやお互いを思いやる姿勢が垣間見え、視聴者にとっても心温まる時間となったことでしょう。

思い出写真のプレゼン大会

また、番組内ではSUPER JUNIORの20年にわたる思い出の写真が続々と公開されました。メンバーたちが持ち寄った思い出の写真をもとに、SNS写真展に飾るためのベスト写真を選ぶプレゼン大会が行われました。

この大会では、特に印象に残った写真が選ばれ、ベスト写真に選ばれたメンバーには豪華景品が贈られることになっており、ワースト写真に選ばれたメンバーには罰ゲームが用意されていました。これにより、メンバーたちの競争心が刺激され、白熱したプレゼンが繰り広げられました。

懐かしの写真と撮影秘話

プレゼン大会では、史上初の4冠を達成した「ゴールデンディスク賞」での写真や、全員が兵役を終えた後の初のコンサートでの写真など、懐かしの瞬間が次々と披露されました。メンバーたちは撮影秘話や当時の思い出を語り合い、笑い声が絶えない場となりました。

また、変顔を決めた“おぞましい写真”や、イェソンが他のメンバーのカバンを漁っている疑惑がかけられた「SMTOWN」楽屋でのオフショットなど、SUPER JUNIORらしいユーモアたっぷりの写真も登場し、メンバーたちは「いい選択だね！」「タイトルは“逃さないぞ”だ」「最高！」と盛り上がりました。

番組の今後の展開と視聴方法

『目覚ましSuperTV』は全10回のシリーズで、毎週金曜日18時よりABEMAで無料配信されます。第2話は2025年4月25日（金）18時から配信され、恋愛バラエティ「私はSOLO」のパロディとして、メンバー同士でパートナー探しをする内容となっています。今後の展開にも期待が寄せられます。

視聴者は、ABEMAの公式サイトから見逃し配信を楽しむことができるため、いつでも好きな時間にSUPER JUNIORの楽しい姿を観ることができます。また、ABEMAプレミアムに登録することで、限定の作品や機能も利用可能です。

ABEMAについて

ABEMAは、新しい未来のテレビを目指す動画配信サービスで、約25チャンネルを24時間365日放送しています。オリジナルドラマや恋愛番組、アニメ、スポーツなど、多彩なジャンルの作品を楽しむことができ、視聴者にとって非常に便利なプラットフォームとなっています。

今後もSUPER JUNIORの活動や新しい番組情報はABEMAの公式SNSで随時発信されるため、ぜひチェックしておきたいところです。

このように、SUPER JUNIORの新しいバラエティ番組『目覚ましSuperTV』は、メンバーたちのユーモアと絆を感じられる内容となっており、視聴者にとっても楽しめるエンターテインメントを提供しています。今後のエピソードにも注目が集まることでしょう。