4月22日から京都宇治『雲上茶寮』で青紅葉の庭園パフェが登場！新茶も5月下旬発売

新緑の息吹感じる庭園パフェが登場

京都宇治に位置する『雲上茶寮』では、2025年4月22日(火)から季節限定の贅沢スイーツ「庭園パフェ – 青紅葉の洲浜 -」の提供を開始します。これに伴い、5月下旬には新茶も発売され、春の訪れを感じることができる特別なメニューが揃います。

雲上茶寮は、源氏物語ミュージアム内に併設されており、本格的な日本茶やスイーツを楽しむことができます。新緑が彩る季節にぴったりのスイーツを通じて、訪れる人々に贅沢なひとときを提供します。

庭園パフェの魅力

「庭園パフェ – 青紅葉の洲浜 -」は、価格が1,650円(税込)で提供されます。このパフェは、日本庭園の美しさをイメージしており、青紅葉と玉露仕立てのムースが特徴です。ガラスの中には、ゼリーや季節の果物が散りばめられ、木漏れ日が柔らかく落ちる洲浜を表現しています。

このパフェは、透き通る寒天が涼しげな印象を与え、見た目にも楽しめる贅沢な一品です。また、同メニューにはミニサイズの「ミニパフェ」もあり、こちらは990円(税込)で提供されます。少し軽めに楽しみたい方にはぴったりの選択肢です。

セットメニューの紹介

「庭園パフェ – 青紅葉の洲浜 -」には、玉露ラテとのセットメニューも用意されています。以下がその詳細です。

深い味わいの玉露ラテと共に、季節限定の庭園パフェを楽しむことができ、まろやかな甘さが深みのある玉露ラテと調和します。アイスラテには、氷の雲をかたどった特別なグラスが使用され、視覚的にも楽しめる工夫がされています。

新茶と新茶菓子の登場

5月下旬からは、新茶も販売されます。「宇治新茶」は880円(税込)で提供され、若葉のような爽やかな香りが特徴です。新芽を使用した特別な一番茶で、飲みやすい味わいが魅力です。

さらに、新茶を使用した菓子「露宝」も550円(税込)で販売予定です。この寒天菓子は新茶の風味を生かした上品な甘さが特徴で、なめらかな食感が楽しめます。季節限定の味わいを心ゆくまで堪能できます。

雲上茶寮の特徴

雲上茶寮は、抹茶共和国 Matcha Republicからの初茶寮ブランドで、源氏物語ミュージアムに併設されています。美しいスイーツメニューや伝統的な日本茶を提供し、源氏物語の世界観を楽しむことができます。

店舗のロケーションは、宇治川東岸エリアで、世界遺産の宇治上神社や興聖寺の近くに位置しています。静かな空間の中で、歴史やアート、自然が融合した特別な時間を過ごすことができます。

雲上茶寮の基本情報

雲上茶寮へのアクセスや営業時間については、以下の情報をご確認ください。

雲上茶寮は、贅沢なスイーツと共に本格的な日本茶を楽しめる場所として、多くの人々に愛されています。自然豊かな環境の中で、心地よいひとときを過ごすことができるでしょう。

雲上茶寮の詳細や最新情報は、公式サイトやインスタグラムをご覧ください。日本茶とスイーツの魅力を存分に味わえるこの場所を訪れることで、新たな発見があるかもしれません。