大阪・関西万博で4月13日から「おばけワンダーランド」XR体験が登場!

おばけワンダーランド

開催期間:4月13日〜10月13日

おばけワンダーランド
おばけワンダーランドってどんなイベントなの?
おばけワンダーランドは、XR技術を使っておばけと未来に向かって「化ける」体験ができるエンターテインメントパビリオンです。
株式会社ハシラスの役割は?
株式会社ハシラスは、大阪・関西万博のガスパビリオンでXRコンテンツの制作を担当し、来場者に新しい体験を提供します。

株式会社ハシラスが「大阪・関西万博」のガスパビリオンにてXRコンテンツ制作を担当

2025年4月18日、株式会社ハシラス(東京都北区、代表:安藤 晃弘)は、一般社団法人日本ガス協会(東京都港区、代表:内田 高史)が2025年に開催される日本国際博覧会、通称「大阪・関西万博」に出展する「ガスパビリオン おばけワンダーランド」のXRコンテンツ部分の制作を担当することを発表しました。

このプロジェクトは、XR(Extended Reality)技術を活用した体験型コンテンツを提供し、来場者に新たなエンターテインメント体験を提供することを目的としています。

株式会社ハシラスが「大阪・関西万博」のガスパビリオンにて全年齢向け体験型XRコンテンツの制作を担当 画像 2

おばけワンダーランドの概要

おばけワンダーランドは、「化けろ、未来!」をテーマにしたエンターテインメントパビリオンです。このパビリオンでは、XRゴーグルを装着した来場者が、おばけと共に未来に向かって「化ける」体験を楽しむことができます。現実と仮想が交錯する不思議な体験を提供し、幅広い年齢層に楽しんでもらうことを目指しています。

具体的には、以下のような体験が用意されています:

  • XRゴーグルを使用したインタラクティブな体験
  • 外装付きスマートフォンを使った体験
  • おばけとのインタラクションを通じて未来を体感

このように、おばけワンダーランドは、参加者にドキドキ・ワクワクする体験を提供することを目的としています。

株式会社ハシラスが「大阪・関西万博」のガスパビリオンにて全年齢向け体験型XRコンテンツの制作を担当 画像 3

株式会社ハシラスの役割とチーム構成

株式会社ハシラスは、日本ガス協会のもと、総合プロデュースを行う株式会社電通および株式会社電通ライブ、展示・コンテンツ制作管理を行う株式会社丹青社の直下で、XRコンテンツ部分の制作業務を担当しています。具体的には、ディレクションおよび実制作を行っており、ハシラスの代表である安藤は元プロマジシャンであり、人々を楽しませる不思議な体験を作り出すことに特化しています。

以下は、XRコンテンツ制作に関するチームの構成です:

役割 担当者
XR体験設計・演出 安藤 晃弘
技術統括・開発リード 澤口 奨吾
サーバーアプリ 宇田川 祥彰
クライアントアプリ 澤口 奨吾、田沼 純一
スタッフタブレットアプリ 宇田川 祥彰
プロトタイプアプリ 伏見 裕人、田所 広行
ハードウェア 藤原 和樹、松谷 恭一郎
運用保守リーダー 池戸 義久
運用保守 岩元 崇、甲原 貴幸、松谷 恭一郎、安藤 真美子

また、技術支援や外部コラボレーターとして以下の企業が協力しています:

  • CG制作:シリコンスタジオ株式会社、イグニス・イメージワークス事業本部、FIFTEEN MINUTES
  • 音響協力:こおろぎ、odasis、加納 良尚
  • アートワーク:にわのとりこ
  • Special Thanks:株式会社エスユーエス、株式会社ラネット、株式会社ディッジ

展示期間と今後の展望

おばけワンダーランドは、大阪・関西万博の開催期間である2025年4月13日から10月13日まで出展されます。この期間中、多くの来場者に向けて、XR技術を駆使した新感覚の体験を提供することが期待されています。

株式会社ハシラスは、VRやAR、MRといった最新のXRテクノロジーを用いて、脳と五感を騙すテクニックを駆使し、圧倒的な臨場感を持つ感動体験を創造しています。今後も、技術革新を追求し、より多くの人々に楽しんでもらえるコンテンツを提供していく方針です。

まとめ

この記事では、株式会社ハシラスが「大阪・関西万博」のガスパビリオンにて制作を担当するXRコンテンツについて詳しく紹介しました。以下に、主要なポイントをまとめます。

項目 内容
プロジェクト名 おばけワンダーランド
開催期間 2025年4月13日〜10月13日
コンセプト 化けろ、未来!
制作担当 株式会社ハシラス
技術協力 シリコンスタジオ株式会社、イグニス・イメージワークス事業本部、FIFTEEN MINUTESなど

このように、株式会社ハシラスは、XR技術を駆使した新しいエンターテインメント体験を通じて、来場者に感動を届けることを目指しています。

参考リンク: