4月18日からスタート！ワーナー ブラザース東京で「炎のゴブレット」特別企画開催

ワーナー ブラザース スタジオツアー東京にて特別企画「炎のゴブレット」がスタート

2025年4月18日、ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 – メイキング・オブ・ハリー・ポッターにて、映画『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』公開20周年を記念した特別企画「炎のゴブレット」が始まりました。この企画では、映画の名シーンが再現され、訪れる人々に魔法の世界を体験させる内容が盛り込まれています。

特に注目すべきは、ヴォルデモート卿が復活する重要なシーンが展開される「トム・リドルの墓」が日本初上陸し、実際の映画制作に使用されたセットや小道具が展示される点です。これにより、ファンは映画の裏側をより深く理解し、思い出を蘇らせることができます。

特別展示の内容と魅力

特別企画「炎のゴブレット」では、映画の中の重要なシーンを再現した展示が多く用意されています。映画の中でハリーが挑む三大魔法学校対抗試合に関連する展示が中心となっており、各課題に関連するセットや小道具が用意されています。

以下は、展示される主な内容です：

• 第一の課題：ハンガリー・ホーンテールとの対決が再現されており、訪れた人々はその迫力を体感できます。
• 第二の課題：ハリーが親友のロン・ウィーズリーを救出するシーンが再現され、実際に使用されたロンの水中ダミーが展示されています。
• 第三の課題：迷路の中に隠された優勝杯を目指す試練が、スタジオツアーのロビーに巨大なオブジェとして登場します。

また、特に注目を集めるのが、大広間に設置されたゴブレットです。青い炎が揺らめく中、選手の名前が書かれた紙片が宙を舞う様子は、まるで映画のワンシーンを再現したかのような臨場感を醸し出します。

ヴォルデモート復活の舞台、トム・リドルの墓

特別企画の目玉の一つとして、ヴォルデモート卿の復活を描いた「トム・リドルの墓」が展示されています。この墓は、高さ3メートル四方にも及ぶ大きさで、映画制作に携わったスタッフによって忠実に再現されています。

この展示では、死喰い人（デスイーター）のマスクの進化や、ハリーが訪れた監督生の浴室の蛇口も見ることができ、映画制作の裏側を知る貴重な機会となります。

特別企画に合わせた新商品とキャンペーン

特別企画「炎のゴブレット」に合わせて、新商品も展開されます。ボーバトン魔法アカデミーをテーマにした数量限定のコレクションが販売され、アパレルやアクセサリーが登場します。以下は新商品の一部です：

• ボーバトン魔法学校 ドレス：さわやかなブルーの制服で、軽やかな素材のケープがセットになっています。
• ボーバトン魔法学校 スウェットシャツ：シンプルなデザインで、ガーリーにもカジュアルにも楽しめるアイテムです。
• ボーバトン ヘアボウ：クリップ式で、髪飾りとしてもカバンや洋服に付けることができます。
• ボーバトン エナメルピンバッジ：エレガントなデザインで、ホグワーツとは異なる雰囲気を楽しめます。

さらに、スタジオツアー東京のペアチケットが当たるキャンペーンも実施されており、特設サイトから応募が可能です。参加者は自分の名前入りのゴブレットを作成し、SNSでシェアすることで、抽選に参加できます。

実施概要と公式情報

特別企画「炎のゴブレット」の実施期間は、2025年4月18日から9月8日までです。詳細は特設サイトで確認できます。映画『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』のストーリーや、特別企画に関連する情報も掲載されています。

公式ウェブサイトやSNSを通じて最新情報を入手することができます。チケットは公式ホームページから事前に購入する必要がありますので、訪問を予定している方は早めの手配をおすすめします。

特別企画「炎のゴブレット」では、映画の魅力が余すところなく再現されており、魔法の世界を体験する貴重な機会となっています。映画の名シーンや制作秘話を楽しむことができるこのイベントに、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。