5月5日開始！ゴーゴーカレールームでゴリ子と過ごすユニークな宿泊体験

ゴーゴーカレールームの誕生

株式会社ゴーゴーカレーグループ（本社：石川県金沢市、CEO兼代表取締役社長：西畑誠）は、H.I.S.ホテルホールディングス株式会社が運営する「変なホテル金沢 香林坊」と「変なホテル 小松駅前」と手を組み、ユニークな宿泊体験を提供する「ゴーゴーカレールーム」を新たに開設することを発表しました。この新しい宿泊施設は、2025年5月5日（ゴーゴーカレーの日）から宿泊が開始されます。

「ゴーゴーカレールーム」は、単なる宿泊施設ではなく、訪れる人々に特別な体験を提供することを目的としています。宿泊者は、ゴーゴーカレーの看板娘であるゴリ子（雌）と一晩を過ごすことができ、まさに“食べるだけ”ではない新しい楽しみ方を提案しています。

ルームの特徴と魅力

この特別なルームには、いくつかのユニークな特徴があります。以下にその主なポイントを紹介します。

• ゴリ子に見つめられながら就寝
  壁一面に描かれたゴリ子のアートが、宿泊者を見守る形になっています。これにより、宿泊者は「見守られている」という不思議な安心感を得ることができます。
• WCC（メジャーカレーワールドチャンピオンカレー）完食体験
  SNSで話題のデカ盛りメニューが、ベッドの横に用意されています。宿泊者は、完食証明書の発行はできませんが、カメラロールにその瞬間をしっかりと刻むことができます。
• 宿泊特典もゴーゴー！
  宿泊者には、トッピングサービス券2枚（5のつく日は5枚）や、オリジナルパッケージのゴーゴーカレーが提供されます。これにより、宿泊者は自宅に帰ってもゴーゴーカレーを楽しむことができます。

宿泊情報と予約方法

「ゴーゴーカレールーム」の宿泊開始日は2025年5月5日（月）で、これはゴーゴーカレーの日に合わせた特別な日です。宿泊先は、以下の2つのホテルです。

1. 変なホテル金沢 香林坊
2. 変なホテル 小松駅前

宿泊の予約は、変なホテル公式サイトから行うことができます。予約開始日は2025年4月18日からとなっており、以下のリンクからアクセス可能です。

• 変なホテル金沢 香林坊
• 変なホテル 小松駅前

ゴーゴーカレーの背景と展望

株式会社ゴーゴーカレーグループは、2003年に創業し、2004年には東京・新宿に1号店を開店しました。以来、「金沢カレーブーム」の火付け役として知られ、2005年には金沢本店を開店し、2007年には海外初進出を果たしました。特にニューヨークのタイムズスクエアに出店したことは、国際的な展開の第一歩となりました。

2017年からは事業承継型M&Aに力を入れ、金沢の老舗インドカレー店「ホットハウス」や、金沢カレーの元祖「ターバンカレー」の運営を引き継ぎました。2023年1月には本社を東京から金沢に移転し、3月には西畑誠がCEO兼代表取締役社長に就任しました。ゴーゴーカレーグループは「世界一のカレー専門商社」を目指し、国内外に約120店舗を展開しています。

まとめ

「ゴーゴーカレールーム」は、宿泊者にユニークで特別な体験を提供する新しい宿泊施設です。ゴリ子との触れ合いや、WCC完食体験、さらには宿泊特典など、訪れる人々にとって魅力的な要素が詰まっています。宿泊開始日は2025年5月5日で、予約は4月18日から可能です。詳細は公式サイトをチェックしてみてください。

このように、ゴーゴーカレーの新たな取り組みは、食の楽しみを超えて、宿泊体験を通じた新しい魅力を提供しています。