4月25日からEC販売開始！卵・乳・小麦不使用のヴィーガンチョコレートケーキ

卵・乳・小麦不使用の新たなスイーツ「チョコレートショートケーキ」

2025年4月18日、カフェ・カンパニー株式会社は、hal okada vegan pâtisserieにて新たに「チョコレートショートケーキ」のEC販売を開始することを発表しました。この商品は、卵・乳製品・小麦を一切使用せず、アレルギーを持つ方やヴィーガンの方でも安心して楽しむことができるスイーツとして注目されています。販売開始日は4月25日で、全国どこでもお届け可能です。

このチョコレートショートケーキは、土台のみの販売となり、装飾やフルーツは含まれていません。販売価格は6,019円（税込6,500円）、サイズは5号（直径15㎝）となっています。

チョコレートショートケーキの開発背景

hal okada vegan pâtisserieは、「美味しいを科学で証明する」をコンセプトに、食物アレルギーを持つ方やヴィーガンの方にも楽しんでいただけるスイーツ作りに取り組んできました。このチョコレートショートケーキの開発は、20年前に「卵・乳製品アレルギーのお子様が、一度も誕生日ケーキを食べたことがない」という相談から始まりました。

岡田春生パティシエは、長年の研究を重ね、ホイップクリームとスポンジのクオリティにこだわり続けてきました。彼が追求したホイップクリームとスポンジは、従来の洋菓子を超えるクオリティを実現し、食の制限があるすべての方に「本当に美味しい」と感じていただける新しいスイーツの世界観を提供します。

商品詳細と特徴

hal okadaのチョコレートショートケーキは、以下の特徴を持っています：

• 販売開始日: 2025年4月25日
• 販売価格: 6,019円（税込6,500円）
• サイズ: 5号（直径15㎝）
• アレルギー28品目: 大豆、アーモンド
• 賞味期限: 発送日より冷凍30日、解凍後2日
• お召し上がり方: 10℃以下の冷蔵庫にて10〜12時間を目安に解凍し、解凍後は冷蔵庫にて保管し48時間以内にお召し上がりください。
• 受け取り方法: 通信販売 (cake.jp) のみ承ります。

また、商品は専用の製造ラインで丁寧に作られたアレルゲンフリーのチョコレートを使用し、豆乳ベースのガナッシュ（生チョコレート）を贅沢にサンドしています。これにより、ふんわりと軽やかながらも、しっかりとしたコクを感じられる濃厚チョコレートスポンジに仕上がっています。

hal okadaの理念とパティシエの紹介

hal okadaは、「おいしいとの出会いがボーダーレスに」という理念のもと、植物の力で生まれるスイーツを追求しています。ヴィーガンスイーツのおいしさを追求して20年、誰もが楽しくひとつのテーブルを囲めるスイーツを目指しています。

パティシエ岡田春生は、洋菓子店での修行を経てマクロビオティックを学び、アレルギーを持つお子様や親御さんが安心して楽しめるスイーツの開発に従事しています。2020年には、東京広尾にヴィーガンスイーツ専門店「hal okada vegan sweets lab」をオープンし、食のボーダレスを実現するための取り組みを続けています。

店舗情報と会社概要

hal okada vegan pâtisserieの店舗情報は以下の通りです：

• 住所: 〒150-0012 東京都渋谷区広尾5-4-18
• 営業時間: 11:00〜19:00
• 定休日: 水曜
• 注文方法: 店頭受取、オンラインショップ共に事前予約が必要です。

また、カフェ・カンパニー株式会社の概要は以下の通りです：

• 会社名: カフェ・カンパニー株式会社
• 代表者: 奈良正徳
• 所在地: 東京都渋谷区神宮前5-27-8 LOS GATOS 2・3F
• 設立: 2001年6月
• 事業内容: 飲食店舗の企画運営事業、地域コミュニティ事業、海外店舗企画運営事業

カフェ・カンパニーは、日本国内外において「コミュニティの創造」をテーマに約60店舗のカフェを運営しており、食を通じた健康的な生活を提案しています。

まとめ

hal okadaの「チョコレートショートケーキ」は、食物アレルギーを持つ方やヴィーガンの方にとって、安心して楽しめるスイーツとして注目されています。商品は4月25日からの販売で、通販サイトからの注文が可能です。以下に、商品の要点をまとめます：

このように、hal okadaの新商品は、アレルギーを持つ方々にも喜ばれるスイーツとして、今後の展開が期待されます。