名探偵コナンGWイベント、5月2日から池袋で開催！シンクシンクが協力

シンクシンクが協力するGWイベント『名探偵コナン ひらめきパークをクリアせよ！』

2025年5月2日（金）から5月6日（火）まで、東京・池袋のサンシャインシティで開催されるイベント『名探偵コナン ひらめきパークをクリアせよ！』に、思考力が育つ知育アプリ「Think!Think!（シンクシンク）」を提供するワンダーファイ株式会社が制作協力を行います。今回のイベントでは、参加者が少年探偵団と共に推理を楽しむことができるクイズラリーが展開され、親子で楽しめる内容になっています。

シンクシンクは、世界150ヶ国で300万人以上のユーザーに愛されているアプリであり、思考力を育むための5つの分野（空間認識、平面認識、試行錯誤、論理、数的処理）を楽しく学ぶことができます。昨年のイベントが好評であったため、今年はさらにパワーアップした内容で参加者を迎えます。

イベント概要と参加方法

『名探偵コナン ひらめきパークをクリアせよ！』の詳細は以下の通りです。

参加方法は簡単で、館内ラリーに参加するためには、指定のチェックポイントで出題される問題に挑戦し、合言葉を導き出す必要があります。クリアした方にはオリジナルの景品が用意されていますが、ラリーシートや景品には数に限りがあるため、早めの参加をお勧めします。また、参加はお一人様1回限りとなっています。

名探偵コナン関連イベントの開催情報

本イベント『名探偵コナン ひらめきパークをクリアせよ！』は、2025年4月18日（金）に公開予定の劇場版『名探偵コナン 隻眼の残像（せきがんのフラッシュバック）』に合わせて開催される「名探偵コナン 慧眼の天空都市（けいがんのサンシャインシティ）」の一環です。このイベントは以下のように行われます。

このイベントでは、様々なアクティビティや展示が行われ、名探偵コナンの世界観を楽しむことができます。特に、サンシャインシティ内の複数の会場で展開されるため、訪れる価値があるでしょう。

シンクシンクの特徴と教育的価値

「シンクシンク」は、ワンダーファイ株式会社が提供する知育アプリであり、子どもたちの思考力を育むことを目的としています。2016年から各アプリストアで配信を開始し、2024年4月には累計ユーザー数が300万人を超える見込みです。

このアプリは、思考力の基礎を築く5つの分野をカバーしており、子どもたちが楽しみながら学べるように設計されています。具体的には、以下のような分野に焦点を当てています：

• 空間認識：物体の位置や形を理解する力を育てます。
• 平面認識：図形やパターンを認識する能力を高めます。
• 試行錯誤：問題解決のための試行を促進します。
• 論理：論理的思考を養うための課題を提供します。
• 数的処理：数を使った計算や処理能力を向上させます。

シンクシンクは、国内外で高い評価を受けており、Googleによるアプリアワードやキッズデザイン賞の受賞歴があります。これにより、言語の壁を超えて世界中の子どもたちに愛されています。

ワンダーファイ株式会社の活動とビジョン

ワンダーファイ株式会社は、子どもたちの「知的なわくわく」を引き出すための教材やコンテンツを開発・運営している企業です。STEAM教育に基づく新しい通信教材「ワンダーボックス」や、思考力を育むアプリ「シンクシンク」を運営しており、国際的な算数大会の問題制作や監修も行っています。

同社は、2018年11月に「Global EdTech Startups Awards (GESA)」の日本予選で最優秀賞を受賞し、SXSW EDUなどの国際教育フォーラムにも参加しています。2020年には新しい通信教育「ワンダーボックス」を発表し、2022年には社名を「ワンダーラボ」から「ワンダーファイ株式会社」に変更しました。

公式サイトは以下の通りです：

• ワンダーファイ株式会社 公式HP

まとめ

今回の『名探偵コナン ひらめきパークをクリアせよ！』は、思考力を育む「シンクシンク」が協力することで、参加者にとって楽しく学びながら推理を楽しむ機会を提供します。イベントの詳細は以下の通りです：

このように、シンクシンクのイベントは教育的価値が高く、家族で楽しむことができる内容となっています。参加を希望する方は、ぜひこの機会をお見逃しなく。