和カフェ Tsumugi、4月24日から桃を使った和スイーツ2品を新発売

和カフェ Tsumugiに新たな桃の和スイーツが登場

株式会社プロントコーポレーションが展開する飲食チェーン『和カフェ Tsumugi（ツムギ）』において、2025年4月24日（木）より、心華やぐ桃を使用した和スイーツが新たに発売されます。昨年も好評を博した「天然水の削り氷 桃と信州高原みるく」と、山形県産の白桃を使用した「かわりばんこパフェ 白桃」の2品が登場します。これらのスイーツは、フルーティーな桃の香りと共に、和のテイストを感じさせる特別なデザートとして、多くの方に楽しんでいただけることでしょう。

新商品の詳細

今回発売される2品の和スイーツについて、詳しくご紹介します。

天然水の削り氷 桃と信州高原みるく

「天然水の削り氷 桃と信州高原みるく」は、昨年の販売時に好評を得た商品で、今年もその魅力をお届けします。このスイーツの特徴は、2種類の桃ソースを使用している点にあります。白桃の果肉が入ったソースと、信州高原みるくをブレンドしたまろやかな桃ソースが、氷の上にたっぷりとかけられます。

また、別添えの「信州高原みるく」をトッピングすることで、さらにリッチな味わいを楽しむことができます。「信州高原みるく」は、長野県信州駒ケ根高原産の牛乳を使用したミルクシロップで、スイーツ全体にまろやかさを加えます。さらに、カラフルなおいりもトッピングとして用意されており、見た目にも華やかな一品に仕上がっています。

かわりばんこパフェ 白桃

続いてご紹介するのは「かわりばんこパフェ 白桃」です。このパフェは、山形県産の白桃の果肉が贅沢にトッピングされたフルーティーな和パフェです。ほうじ茶の香ばしい風味、レアチーズムースの酸味、濃厚なバニラアイスの甘味が絶妙に組み合わさり、白桃の味わいを一層引き立てています。

「かわりばんこパフェ」とは、袋布向春園の抹茶やほうじ茶を使った風味豊かなゼリーをベースに、アイスや豆乳プリンなどのスイーツを“かわりばんこ”に楽しむことができる新しいスタイルの和パフェです。様々な味わいを同時に楽しむことができるため、食べる楽しさも倍増します。

販売情報と注意事項

新商品の販売期間は、2025年4月24日（木）から2025年10月22日（水）までとなります。ただし、予告なく変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。

販売は和カフェ Tsumugiの各店舗にて行われますが、以下の店舗では販売されないため注意が必要です。

• 「天然水の削り氷 桃と信州高原みるく」：はなれ月島店では販売されません。
• 「かわりばんこパフェ 白桃」：はなれ月島店、鎌倉店では販売されません。

和カフェ Tsumugiの魅力

和カフェ Tsumugiは、和のモチーフや色（藍色）を取り入れた居心地のよい空間が特徴の新しいスタイルの和カフェです。ここでは、和テイストのドリンクやごはん、スイーツを取り揃えています。創業百六十年の歴史を持つ大阪の老舗茶屋「袋布向春園」の日本茶も提供されており、和の文化を感じながらリラックスできる空間が広がっています。

現在、関東エリアを中心に全国で16店舗を展開しており、築地本願寺カフェ Tsumugiや和カフェ Tsumugi 鎌倉店など、多様な店舗でその魅力を体験することができます。

まとめ

2025年4月24日より発売される和カフェ Tsumugiの新商品「天然水の削り氷 桃と信州高原みるく」と「かわりばんこパフェ 白桃」は、どちらも桃の豊かな香りと風味を楽しむことができる和スイーツです。これらのスイーツは、暑い季節にぴったりのひんやりとしたデザートとして、訪れる人々を癒やしてくれることでしょう。

以下に、今回紹介した商品の概要をまとめます。

和カフェ Tsumugiの新たな桃の和スイーツをぜひお楽しみください。