4月23日から開催!光と遊ぶ超体験型ミュージアム「魔法の美術館2025」
ベストカレンダー編集部
2025年4月17日 14:17
魔法の美術館2025
開催期間:4月23日〜5月12日

「光と遊ぶ超体験型ミュージアム 魔法の美術館2025」開催概要
株式会社髙島屋が主催する「光と遊ぶ超体験型ミュージアム 魔法の美術館2025」が、2025年4月23日(水)から5月12日(月)までの20日間、京都高島屋S.C.の7階グランドホールにて開催されます。昨年度の展覧会では13日間で約2万人のお客様が訪れた人気イベントであり、今年は作品数を増やし、特に京都府初公開の作品を中心に16作品が展示される予定です。
この展覧会は、観る人の動きに応じて表情を変えるアート作品と出会える体験を提供します。来場者は、まるで自分が魔法使いになったかのような感覚を味わいながら、光とアートの不思議な世界に足を踏み入れることができます。

入場情報と料金
入場時間は午前10時から午後6時30分までとなっており、最終日は午後4時30分までの営業となります。入場料は以下の通りです:
券種 | 前売券(税込) | 当日券(税込) |
---|---|---|
一般 | 800円 | 1,000円 |
高校・大学生 | 600円 | 800円 |
小・中学生 | 400円 | 600円 |
未就学児以下 | 無料 |
なお、小学生以下のお子様は必ず保護者の方ご同伴での入場が求められています。前売券はセブンチケット(セブンコード:105-005)やローソンチケット(Lコード:54210)で購入可能です。

作品の紹介
本展では、京都府初公開の作品を含む多彩なアートが展示されます。以下に代表的な作品を紹介します。
- 「ミルアンサンブル」 本多大和 (pook)
壁に手をかざすことで音やアニメーションが生まれ、参加者同士で合奏を楽しむことができる作品です。観客は「奏者」となり、様々な楽器音と出会いながら“ミル(見る)”合奏を体感します。 - 「がそのもり」 重田佑介
世界中の童話や昔話を描いたピクセルアニメーション作品で、白い絵本を手に持ちながら空間を歩き回りながらアニメーションを鑑賞することができます。 - 「SUPER SLIT-SCAN」 渡邊敬之(北千住デザイン)
自身の姿が作品の中に入り込み、時空が歪んだように不思議な変化を見せる体験が楽しめます。 - 「Fragment Shadow」 笠原俊一×Kezzardrix×比嘉 了
作品の前に立つと、自分のリアルな影が思いもよらない形や色に変わっていく様子を体験できます。 - 「SplashDisplay」 的場やすし / 山野真吾 / 徳井太郎
動き回る「的」にボールを当てると、色とりどりの光の粒が噴水のように吹き上がるインタラクティブな作品です。

イベントの魅力と楽しみ方
「魔法の美術館2025」は、ファミリーや友人同士で楽しめるイベントです。ゴールデンウィーク期間中に開催されるため、多くの人々が訪れることが予想されます。特に、暑さが気になる季節に涼しい館内で楽しく過ごせる点は大きな魅力です。
また、各作品はインタラクティブな要素が強く、参加者自身がアートの一部となる体験ができるため、子供から大人まで幅広い年齢層が楽しむことができます。特に、親子での参加は、子供たちにとっても貴重な体験となることでしょう。

まとめ
「光と遊ぶ超体験型ミュージアム 魔法の美術館2025」は、京都高島屋での特別なイベントです。アートとインタラクションが融合した作品群は、訪れる人々に新たな体験を提供します。以下に本展の開催概要をまとめます。
項目 | 詳細 |
---|---|
会期 | 2025年4月23日(水)~5月12日(月) |
入場時間 | 午前10時〜午後6時30分(最終日午後4時30分まで) |
会場 | 京都高島屋S.C. 7階 グランドホール |
入場料 | 一般800円、高校・大学生600円、小・中学生400円(未就学児以下無料) |
主催 | 京都新聞 |
このように、魔法の美術館はアートを通じて新しい体験を提供する場です。参加者は、作品を通じて自分自身と向き合い、創造的な時間を過ごすことができるでしょう。
参考リンク: