4月28日無料配信！ドラマ企画アイデアの考え方を学ぶオンラインセミナー

ドラマ制作における企画・アイデアの考え方についてのオンラインセミナー

株式会社クリーク･アンド･リバー社（C&R社）は、2025年4月28日（金）に、今年4月に開催されたオンラインセミナー「『漫画』『テレビ』『ゲーム』などメディア別　採用される企画書の極意Vol.2　ドラマ業界向け、企画アイデアの考え方（原作アリ・ナシ）」のアーカイブ映像を無料で配信することを発表しました。このセミナーは、エンタメ業界でのキャリアを考える方や、ジャンルを超えて活躍したい方に向けた内容です。

オンラインセミナーは、エンタメ業界での企画書作成やアイデア出しに関する具体的な知識を提供することを目的としており、特にドラマ業界に焦点を当てています。参加者は、企画書が採用されるためのポイントや、メディアごとの特性を理解することができます。

セミナーの詳細と参加方法

今回のアーカイブ配信は、2025年4月28日（月）12:00から13:00まで行われます。参加は無料で、事前の申し込みが必要です。申し込みの締切は、同日の13:00までとなっています。興味のある方は、以下のリンクから詳細と申し込みを行うことができます。

• 詳細・お申し込みはこちら

このセミナーでは、特にドラマ業界における企画アイデアの考え方について、以下のような内容が解説されます。

1. ドラマ企画書の基本的構造
2. ドラマのネタ探しは一歩ではなく半歩先を狙え！
3. 原作を探すときの注意点
4. 放送枠の特質を理解する
5. 埋もれない企画とは？（状況を理解し、戦略を練る）

講師の紹介

今回のセミナーの講師を務めるのは、白石マミ氏です。彼女は、テレビシナリオ、漫画原作、ゲームシナリオなど多岐にわたって活躍するマルチクリエイターであり、特にエンタメ業界での豊富な経験を持っています。彼女の経歴には、以下のような実績があります。

• 平成5年に『ティアフルムーン・涙ぐむ月』で第22回創作ラジオドラマ脚本コンクール佳作受賞
• 平成6年に『空色パラソル』で講談社第一回オリジナルストーリー大賞受賞
• フジテレビ系列での連続ドラマ『砂の城』や、NHKの土曜ドラマ『氷壁』などの脚本を担当
• ラジオドラマやゲームシナリオなど、幅広いジャンルでの執筆活動

白石氏は、現在日本工学院八王子専門学校や江戸川大学で非常勤講師としても活動しており、次世代のクリエイター育成にも力を入れています。

セミナーの対象者と今後の予定

このセミナーは、エンタメ業界で働きたい方や、シナリオや脚本の企画書作成に悩んでいる方に特におすすめです。また、アイデアを企画書に落とし込む方法を学びたい方にも役立つ内容となっています。

さらに、C&R社は今後も定期的にセミナーを開催する予定です。以下は、今後のセミナーの予定です。

このように、C&R社は多様なテーマでのセミナーを通じて、エンタメ業界でのスキル向上を図る機会を提供しています。

まとめ

今回のオンラインセミナー「『漫画』『テレビ』『ゲーム』などメディア別　採用される企画書の極意Vol.2」は、ドラマ業界に特化した内容で、企画書作成に関する具体的な知識を得ることができる貴重な機会です。参加は無料で、興味のある方はぜひ申し込んでみてはいかがでしょうか。

以下に、今回のセミナーの主要な情報をまとめます。

このセミナーを通じて、エンタメ業界での企画書作成に役立つ知識を身につけ、さらなるキャリアアップを目指すことができるでしょう。