デビット伊東初監督映画のサブキャストオーディションが4月15日開始!
ベストカレンダー編集部
2025年4月16日 16:14
サブキャストオーディション
開催日:4月15日

デビット伊東初監督作品映画「どんぶりとれんげ」サブキャストオーディションのご案内
株式会社エッグスターは、2025年4月16日16時02分に、デビット伊東が初めて監督を務める映画「どんぶりとれんげ」のサブキャストオーディションを開催することを発表しました。このオーディションは、10代から30代の俳優・女優を目指す方々にとって、大きなチャンスとなることでしょう。映画制作に参加したい方々からのたくさんの応募をお待ちしております。
映画「どんぶりとれんげ」の背景
この映画は、コロナ禍での閉鎖的な時期に、デビット伊東が神奈川県真鶴町に移住し、ラーメン屋「伊藤商店」を営む中で「真鶴への恩返しがしたい」という思いから企画された「町あかりプロジェクト」の一環です。2024年7月には、真鶴の伝統的な祭り「真鶴貴船まつり」にて先行撮影が行われ、地域の魅力を存分に引き出す作品として期待されています。
「笑顔ある町にはラーメンあり」というテーマのもと、デビット伊東ならではのラーメンを軸とした心温まる物語が展開されます。
物語のあらすじ
映画の主人公、青木達也は役者を目指して東京に上京しますが、30代になり、志半ばで地元・真鶴に戻ることになります。戻ってきてもやりたいことが見つからず、居場所のない達也は、地元の人々に愛されたラーメン店「月の弧」を継ごうとします。しかし、前オーナーである澤井透が作り出す味にはなかなかたどり着けず、自暴自棄になってしまいます。恋人である露木恵子にも呆れられる始末です。また、澤井のラーメンを愛してやまない少女、千葉ハルからも距離を置かれてしまいます。
そんな中、謎多き男・伊藤つとむ(デビット伊東)が現れ、澤井とも繋がりがあるようです。物語は、青木達也が一つの出会いを通じて地域の人々の優しさに触れ、自分の存在意義ややるべきことを見つける過程を描いています。
制作概要とスタッフ
映画「どんぶりとれんげ」の制作は、多彩なスタッフによって支えられています。以下に主要なスタッフをまとめました。
- 企画・原作・出演・監督:デビット伊東
- エクゼクティブプロデューサー:嶋田 豪
- 協力プロデューサー:井口 淳
- プロデューサー:金丸千尋・星野晴美
- 脚本監修:柏原寛司
- 脚本:阪上有紀子
- 音楽:藤瀬聖子
- 制作プロダクション:アイエス・フィールド
- 製作:「どんぶりとれんげ」製作委員会
オーディション詳細
オーディションの詳細については以下の通りです。
応募資格
- 18歳~30歳の男女
- 演技経験・出演経験不問
- 未成年者は保護者の同意が必要
- 既にプロダクションに入られている方はご遠慮願います。
選考手順
- 一次審査:書類選考(通過者にはこちらから連絡します)
- 二次審査:実技演技(セリフ読み)
応募期間と方法
応募期間は2025年4月15日から開始し、決定次第終了となります。応募方法は以下の通りです。
- 応募フォーム:下記の応募フォームよりご応募ください。
応募フォームリンク - 郵送の場合:締切日必着で、履歴書に全身写真、バストアップ写真、経歴(過去出演舞台等あれば)を明記の上、下記までご郵送ください。
応募先:
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-7-1 渋谷S-6ビル 2F
株式会社エッグスター内 オーディション事務局宛
まとめ
デビット伊東の初監督作品である映画「どんぶりとれんげ」のサブキャストオーディションは、俳優・女優を目指す若者にとって新たな可能性を開く機会です。映画の制作背景や物語の魅力、オーディションの詳細について理解を深めることができました。以下に、今回のオーディションに関する主要な情報を整理しました。
項目 | 詳細 |
---|---|
映画タイトル | どんぶりとれんげ |
監督 | デビット伊東 |
応募資格 | 18歳~30歳の男女、演技経験不問 |
選考手順 | 一次審査(書類選考)、二次審査(実技演技) |
応募期間 | 2025年4月15日〜(決定次第終了) |
応募方法 | 応募フォームまたは郵送 |
このオーディションを通じて、多くの才能が発掘され、映画「どんぶりとれんげ」が素晴らしい作品となることが期待されます。