リサ・ラーソン「ワードローブシリーズ」花瓶特設サイト公開！4月11日より販売開始

リサ・ラーソンのドレスの花瓶特集サイトが公開

スウェーデンの陶芸家、リサ・ラーソンによるロングセラーアイテム「ワードローブシリーズ」のドレスの花瓶の特設サイトが公開されました。株式会社トンカチ（東京都渋谷区、代表：勝木悠香理）は、2025年4月16日13時00分より、公式オンラインストア「トンカチストア」と直営店「トンカチ2号館」にて、人気のピンク、白、ダークブルーの3色が入荷した花瓶を販売しています。

この特設サイトでは、リサ・ラーソンの魅力を存分に感じることができるアイテムが揃っており、春を感じる爽やかな花瓶がラインナップされています。ぜひ、特設サイト「Flowers of Romance」を訪れてみてください。

「ワードローブシリーズ」とは

「ワードローブシリーズ」は、リサ・ラーソンが90年代にデザインした洋服型の花瓶のシリーズで、現在もスウェーデンの工房で生産されています。具体的には、スカート、ドレス、シャツ、セーター、ベスト、コートの全6種が展開されており、その中でも特に注目されているのがサマードレスをイメージして制作された作品です。

このシリーズは色展開も豊富で、ピンク、白、ダークブルーに加え、イエロー、グリーン、ライトブルー、ブラックなど多彩な色が揃っています。春の訪れを感じさせる花瓶として、インテリアのアクセントにもぴったりです。

商品概要

以下に、今回特設サイトで紹介されている「ベースドレス」の詳細をまとめました。

期間限定のキャンペーン情報

特設サイトでは、期間限定のキャンペーンも実施しています。「ベースドレス（ピンク・ホワイト・ダークブルー）」を1点ご注文の方に、リサ・ラーソンの巾着を1枚プレゼントするという特典が用意されています。この巾着は贈り物にも最適なアイテムです。

キャンペーンの詳細は以下の通りです。

• キャンペーン期間：4月11日（金）〜4月27日（日）23:59まで
• 対象商品：リサ・ラーソン「ベースドレス」
• ピンク
• ホワイト
• ダークブルー
• ※対象商品を1点ご購入ごとに、ラッピング巾着を1枚お付けします。
• ※在庫がなくなり次第、予告なく終了する場合がございます。

リサ・ラーソンの魅力と作品紹介

リサ・ラーソンは、1931年にスウェーデン南部に生まれ、ヨーテボリ大学芸術学部デザイン工芸校で学びました。彼女はスウェーデンの陶磁器メーカー、グスタフスベリにてアートディレクターであったスティグ・リンドベリに請われて入社し、同社の黄金期を支える中心的なデザイナーとして活躍しました。

1952年に画家のグンナル・ラーソンと結婚し、1980年にはフリーランスとして独立。その後、数多くのクライアントと仕事をし、2000年代より株式会社トンカチとのコラボレーションがスタートしました。これにより、リサ・ラーソンは世界的に再ブレークを果たしました。

彼女の作品は、特に「ワードローブシリーズ」のように、日常生活に溶け込むデザインでありながら、どこか特別な存在感を持っています。2022年には、スウェーデンの芸術と工芸を刷新し、豊かにした長年の優れた仕事に対して政府から勲章を授与されました。

リサ・ラーソンの公式情報と店舗情報

リサ・ラーソンの作品に興味を持たれた方は、以下のリンクから公式サイトや店舗情報を確認できます。

• リサ・ラーソンオフィシャルサイト
• トンカチ直営店「トンカチ2号館」

直営店の所在地は、東京都渋谷区代官山町1-1 GRAVA代官山2階で、月曜日から日曜日まで営業しています。水曜日が定休日で、営業時間は12:00から19:00までとなっています。

まとめ

今回の特集サイト「Flowers of Romance」では、リサ・ラーソンの「ワードローブシリーズ」に焦点を当て、その魅力や商品情報、キャンペーンの詳細を紹介しました。リサ・ラーソンの作品は、北欧デザインの代表的な存在であり、日常生活に彩りを加えるアイテムとして、多くの人々に愛されています。

以下に、今回の記事で紹介した内容をまとめました。

リサ・ラーソンの作品は、特別なギフトとしても最適です。ぜひこの機会に、彼女の魅力的な花瓶を手に取ってみてはいかがでしょうか。