昭光通商がCITE JAPAN 2025に出展！5月14日から化粧品技術を紹介

昭光通商株式会社がCITE JAPAN 2025に出展

昭光通商株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：渡邉 健太郎）は、2025年5月14日（水）から16日（金）の期間にパシフィコ横浜で開催される第12回化粧品産業技術展（CITE JAPAN 2025）に出展することを発表しました。この展示会では、最新の化粧品関連技術や製品が紹介される予定です。

昭光通商は、化学品や合成樹脂、金属・セラミックスなどの素材を取り扱う総合商社として、化粧品産業における重要な役割を担っています。今回の展示会では、特に注目される製品がいくつかあり、その中でもバイオ由来のカルボマーとシリコーンが重要な位置を占めています。

展示予定商品について

展示会場では、以下の2つの主要な製品が展示される予定です。

• バイオカルボマー
  化粧品などに使用されるポリマーで、環境に配慮した製品として注目されています。バイオ由来の原材料を使用することで、持続可能な開発目標に寄与することが期待されています。
• シリコーン
  シリコーンは、化粧品業界で広く利用されている素材であり、安定供給のニーズが高まっています。昭光通商では、在庫品目の数を増やし、さらなる安定供給を実現するための努力をしています。

これらの製品は、特に化粧品の品質や使用感に大きな影響を与えるため、業界関係者からの関心が寄せられています。

CITE JAPAN 2025の詳細情報

第12回化粧品産業技術展（CITE JAPAN 2025）は、化粧品原料や技術の最新情報を提供する重要なイベントです。以下に、展示会の詳細情報をまとめます。

昭光通商の出展小間番号はN7-18で、来場者は事前登録が可能です。登録は無料で、英語、中国語、韓国語にも対応しています。

昭光通商株式会社の企業情報

昭光通商は1947年に設立された企業で、化学品や合成樹脂、金属・セラミックスなどの素材を扱う商社です。国内外に多くの拠点を持ち、特に中国、韓国、台湾、タイなどにおいてもビジネスを展開しています。以下に、企業の基本情報をまとめます。

昭光通商は、顧客のニーズに応えるために、製品の品質向上や安定供給に力を入れています。展示会では、最新の技術や製品を通じて、業界のトレンドやニーズに応える姿勢を示すことが期待されます。

今回の展示会において、昭光通商が提案するバイオ由来のカルボマーやシリコーンは、化粧品業界にとって重要な製品であり、持続可能性や安定供給の観点からも注目されるべきです。展示会を通じて、これらの製品がどのように業界に貢献できるのか、具体的な提案が期待されます。

以上の情報をもとに、昭光通商の出展内容や企業の取り組みについて理解を深めることができるでしょう。