Jul et Mad、日本初上陸！5月9日から香りで愛の物語を体験

Jul et Madが日本初上陸、愛の物語を香りで綴る

2025年5月9日（金）、フランスのニッチフレグランスブランド「Jul et Mad（ジュル エ マッド）」が日本初上陸します。このブランドは、全く異なる分野のキャリアを持つ創業者2人が運命的な出会いを果たし、その真実の“愛の物語”を香水に昇華することで知られています。日本の香水市場に新しい風を吹き込むこのブランドは、NOSE SHOP株式会社が展開しており、4月16日（水）からNOSE SHOP 銀座にて先行販売が行われます。

ブランドの背景と創業者の物語

Jul et Madは、2012年にフランスで設立されたフレグランスブランドです。その始まりは、パリ・サンジェルマンのカフェのテラスで創業者のジュリアンとマダリナが運命的な出会いをしたことに遡ります。この瞬間から、ふたりは互いに惹かれ合い、この出会いを香りの物語として昇華させる構想が始まりました。

創業者のジュリアンは生物学の博士号を持ち、科学分野において複数の企業を立ち上げた経験を持つ起業家です。一方、マダリナはニューヨーク州立大学FITで化粧品＆フレグランス・マーケティングマネジメントを学び、ビューティー業界でトップエグゼクティブとして活躍していました。異なるキャリアを持つふたりが出会い、それぞれの人生や記憶を「香り」という形で表現し、独自の世界を築いています。

愛に根ざした豊かな香りのラインアップ

Jul et Madの香りはすべて、ふたりの「愛」にインスピレーションを受けて制作されています。著名な調香師たちと密に連携し、コストに妥協することなく、エッセンシャルオイルやアブソリュートなどの希少な天然原料を贅沢に使用しています。すべての香りは高濃度のエキストレドパルファムとして調香され、時代を超えて愛される普遍的な美しさを体現しています。

今回の日本初上陸に際し、「レ クラシック コレクション」として6種の香りが登場します。これらの香りは、ふたりの真実の愛から生まれたものであり、各々のストーリーが込められています。

ラインアップの詳細

さらに、これらの香りを詰め込んだ「ラ コレクション レ クラシック」というパフュームキットも販売されます。このディスカバリーセットは、旅にも持ち運べる特別なケースに収められ、ふたりの記憶と想いが息づく秘密の小箱となっています。

取扱店舗と購入方法

Jul et Madの香りは、NOSE SHOP 銀座をはじめ、福岡やオンラインストアで取り扱われます。NOSE SHOP 銀座では、4月16日（水）からの先行販売が予定されています。店舗情報は以下の通りです。

• NOSE SHOP 銀座（東京都中央区銀座3-6-1 松屋銀座 1F）
• NOSE SHOP 福岡（福岡県福岡市中央区天神2-5-35 岩田屋本店 新館 1F）
• NOSE SHOP オンラインストア（https://noseshop.jp）

これにより、香水初心者から愛好家まで、誰もが自由に楽しめる空間が提供されます。香りの体験を通じて、Jul et Madの物語を感じてみることができるでしょう。

まとめ

Jul et Madは、運命的な出会いから生まれた香りのブランドであり、すべての香りには創業者の愛の物語が込められています。2025年5月9日から日本市場に登場し、4月16日からはNOSE SHOP 銀座での先行販売も行われます。ラインアップには、絶対的な女性らしさを表現する「スティレット オン レックス」や、運命の出会いを香りに閉じ込めた「テラス ア サン=ジェルマン」など、多彩な香りが揃っています。

以下に、この記事で紹介した内容をまとめます。

Jul et Madの香りを通じて、愛の物語を感じる特別な体験を楽しむことができるでしょう。