R50Timeが4月15日に談話室機能を拡充！定年後の新たな生きがいを見つけよう

定年後の新しい生きがいを探して

株式会社ソーシャルサービス（東京都千代田区、代表取締役社長　白形知津江）が運営する50歳からのマッチングアプリ「R50Time」は、定年後の新たな生きがいを見つけるためのプラットフォームです。この度、同アプリは談話室機能を拡充し、ユーザー同士の交流をさらに深めることを目指しています。

定年後の孤立感とその影響

近年、定年後のシニア世代における孤立化や生きがいの喪失が深刻な問題となっています。内閣府の調査によると、65歳以上の高齢者のうち約40%が孤立感を感じており、これは定年後の社会的つながりの欠如が一因とされています。退職後に役割を失い、家庭内での役割が限定されることで、孤独感や心理的な負担を抱えるシニア層が増加しているのです。

このような状況において、社会的なつながりを持つことは非常に重要です。厚生労働省の「高齢者の健康寿命の延伸に向けた調査」によると、退職後に社会参加や趣味の活動を行っている高齢者は、健康寿命が平均で3年長いとされています。新しい出会いや人間関係を築くことが、シニア世代の心の健康を支え、充実した生活を実現する鍵となっています。

「R50Time」の機能と利用方法

「R50Time」は、50歳以上の中高年が新たな出会いを通じて社会参加や趣味、交流を深める場を提供しています。このアプリでは、本人確認の認証を受けた利用者が参加できる「談話室」機能が特に注目されています。談話室では、「女子限定のおしゃべり」や「スナック純子」、「日々のできごと」、「川柳広場」など、様々なテーマで会話が交わされ、利用者同士の交流が深まっています。

当初の機能は「自己紹介」だけでしたが、利用者の「もっと話したい、もっとつながりたい、きっかけが欲しい」という声に応える形で、談話室の種類が拡充されました。利用者が談話室のテーマを投稿し、自らホスト役を務めるケースや、利用者同士が呼びかけ合ってリアルな女子会を主催するなど、活発な動きが見られています。

多様なつながりの形成

従来のマッチングアプリは結婚をゴールとする方が多いですが、「R50Time」では恋愛の枠を超えた多様なつながりが生まれています。以下に、実際の利用者の声を紹介します。

• 「結婚の形は望まないけれど、一緒に旅行できる恋人ができた」（50代 男性）
• 「ようやく子育て終了！彼も離別でお互いにいたわりあえる」（50代 女性）
• 「カメラ好きで意気投合して、定期的に撮影会を開催している」（70代 女性）
• 「ここで話すだけで、気持ちが前向きになれる」（60代 男性）

「R50Time」は、結婚や恋愛の枠にこだわらず、人生のパートナーや異性の趣味仲間、気軽に話せる相手を見つける場として、全国のR50世代に利用されています。

大人のデジタルエンターテインメントパークの実現

「R50Time」は、同世代とのつながりをもっと自由に、もっと楽しく広げられる場を提供しています。共通の趣味で盛り上がったり、語り合える友人を見つけたりと、一人ひとりが自分らしく楽しめる“人生の第二章”を応援しています。

今後も「R50Time」は、定年後のシニア世代に向けた新たな生きがいと出会いの場を提供し続け、従来のマッチングアプリにとどまらない“大人のためのデジタルエンターテインメントパーク”を目指してまいります。

アプリのダウンロードとウェブ版の利用

「R50Time」はスマートフォンアプリとしても提供されており、以下のリンクからダウンロードが可能です。

アプリダウンロード
web版

株式会社ソーシャルサービスの概要

株式会社ソーシャルサービスは、「人生を変える、メディアをつくる」という理念のもと、中高年シニア、妊産婦、小学生に向けたメディアを発行しています。特に中高年メディアは、累計2000万部を発行したアクティブシニア雑誌「どきどき」を始め、厚生労働省後援の「R60全国スマイルコンテスト」や「R65全国どきTuberコンテスト」など、中高年メディアの中核として多くの実績を残しています。

会社概要は以下の通りです。

「R50Time」は、定年後の新たな生きがいを見つけるための重要な手段となることが期待されます。シニア世代がより豊かな生活を送るための一助となるこのアプリの取り組みは、今後も注目されるでしょう。