4月8日開始!グリーンズが地産地消の朝食メニューを全国9ホテルで導入

地産地消朝食導入

開催日:4月8日

地産地消朝食導入
グリーンズの朝食メニューがどう変わるの?
2025年3月から全国9つのホテルで地元食材を使った「地産地消」の朝食メニューをリニューアルします。
どのホテルで新しい朝食メニューを楽しめるの?
コンフォートホテル釧路やコンフォートイン近江八幡など全国9つのホテルで新メニューが提供されます。

地域の魅力を朝食でお届け

株式会社グリーンズは、2025年4月8日より、全国各地のホテルにおいて地元食材を活用した「地産地消」の朝食メニューを順次導入しています。この取り組みは地域の食材を積極的に活用し、地域活性化に貢献することを目的としています。宿泊客には地元ならではの味を楽しんでもらうことができ、地域経済の発展にも寄与します。

今回のリニューアルは、2025年3月から全国9つのホテルで実施され、特に2024年7月から10月に開業したロードサイド型コンフォートイン22店舗を除く「コンフォートイン」ブランドの6店舗と、顧客の声をもとに選定された3店舗を加えたものです。今後は、ロードサイド型コンフォートイン22店舗への導入や既存店舗のメニューリニューアルも順次行う予定です。

リニューアル実施店舗と新メニュー

2025年3月から提供が開始される新しい朝食メニューの詳細は以下の通りです。各店舗では地域特産品を使用したメニューが用意されており、地元の味を存分に楽しむことができます。

店舗名 新メニュー 使用食材
コンフォートホテル釧路 北海道ジャーマンポテト 北海道産じゃがいも
コンフォートホテル帯広 北海道ジャーマンポテト 北海道産じゃがいも
コンフォートホテル富山駅前 富山名物たら汁 富山県産ハト麦味噌
コンフォートイン近江八幡 近江牛カレー 近江牛
コンフォートイン八日市 近江牛カレー 近江牛
コンフォートイン甲府昭和インター 山梨白桃ゼリー 山梨県産白桃
コンフォートイン鹿島 小松菜と鶏の中華和え 茨城県産小松菜
コンフォートイン新潟亀田 甘酒チーズケーキ 新潟米甘酒
コンフォートイン大垣 厚揚げの朴葉味噌かけ 岐阜県産朴葉味噌

これらのメニューは、地域の特産品をふんだんに使用しており、訪れる人々にその土地ならではの味覚を提供します。地元の食材を使用することで、地域の農業や漁業の振興にも寄与することが期待されています。

株式会社グリーンズの企業理念とサステナビリティへの取り組み

株式会社グリーンズは、45ヵ国以上に7,400軒以上のホテルチェーンを展開する「チョイスブランド」と、60年以上の運営実績を持つ「オリジナルブランド」を融合させ、中間料金帯のホテルチェーンとして全国展開に成功しています。経営ビジョンとして「TRY!NEXT JOURNEY ~新たな旅に踏み出そう~」を掲げ、地域に密着したサービスを提供しています。

さらに、グリーンズグループは2030年CSR宣言を掲げ、「環境にも人にも優しいホスピタリティあふれる企業」を目指しています。地域社会への奉仕と貢献を企業の目的の一つとし、地域に密着した社会貢献活動や環境活動を通じて、企業の社会的責任を果たしています。

また、SDGs(持続可能な開発目標)の実現にも寄与するため、地域とのつながりを大切にしながら、観光と食の持続可能性を実現するための取り組みを進めています。リニューアルされた朝食メニューもその一環として位置づけられています。

まとめ

株式会社グリーンズは、地域の特産品を活用した「地産地消」の朝食メニューをリニューアルし、全国9つのホテルで提供を開始しました。この取り組みは地域活性化に貢献するものであり、宿泊者には地元の味を楽しむ機会を提供します。

リニューアルされたメニューは、地域の特産品を使用した多彩な料理が揃っており、各地の魅力を感じることができる内容となっています。グリーンズの企業理念やサステナビリティへの取り組みも、地域経済の発展に寄与する重要な要素です。

項目 詳細
リニューアル実施日 2025年3月から
実施店舗数 全国9店舗
主な新メニュー 北海道ジャーマンポテト、富山名物たら汁、近江牛カレー、山梨白桃ゼリーなど
企業理念 地域社会への奉仕と貢献
サステナビリティへの取り組み SDGsの実現に寄与

これらの情報を通じて、グリーンズの取り組みや地域の魅力を再発見することができるでしょう。

参考リンク: