新ラグジュアリーブランド「rib」初コレクションが4月11日登場、多様性を表現

新ラグジュアリーブランド「rib（リブ）」の誕生

2025年4月6日、株式会社BIRRYが新たにアパレルブランド「rib」を2025年4月11日（金）にローンチすることを発表しました。このブランドは、“多様性と多面性”をコンセプトに掲げており、人間の内面に潜む奥深さや個性をファッションを通じて表現することを目指しています。

「rib」は、全てのアイテムを一点ずつオーダーを受けてから制作するという徹底したこだわりを持ち、まるでアートピースのように、着用する人の魅力を引き立てる存在感を放ちます。初期コレクションでは、リング3点、バングル1点、ネックレス1点の合計5アイテムが展開されます。

初期コレクションの詳細

2025年4月11日から販売が開始される初期コレクションには、以下の5つのアイテムが含まれています。各アイテムは異なる「多面性」をテーマにデザインされており、高品質なSilver925やSilver950が使用されています。

Anomaly – 隠れた曲線美を持つリング

Anomalyは、一見シンプルなフォルムながら、指に馴染むように計算された曲線美が特徴のリングです。正面から見ると端正なラインを描きつつ、角度を変えることで滑らかな起伏が現れ、自然な陰影と奥行きをもたらします。

派手さを抑えたデザインながらも、指に沿うようにわずかに歪んだフォルムが意図的な美しさと予測不能な表情を併せ持つリングです。

Obscura – 陰影が織りなす、多面性を秘めたリング

Obscuraは、削られた岩肌のように、見る角度によって表情を変える奥行きのあるデザインが特徴です。指を動かすたびに陰影が変化し、見るたびに新しい発見があります。

時にはシャープに、時には柔らかく、その多面性が身につける人の個性をより深く映し出し、指に纏うアートピースのような存在感を与えます。

Icon – 研ぎ澄まされたシンプルさ

Iconは、無駄を削ぎ落としたシンプルなフォルムでありながら、指に自然に馴染むデザインです。大ぶりでありながらも、着けていることを忘れるほどの心地よさを実現しています。

このリングは、当たり前の日常の中にある、時代を超えて愛されるアイコンのように静かに語りかける存在です。

Relick of Crescent – 変化するシルエットを纏うバングル

Relick of Crescentは、どの角度から見ても異なる形に映る流動的なデザインが特徴です。三日月の欠片を思わせるフォルムは、光を受ける度に表情を変え、手首に躍動感と奥行きを生み出します。

滑らかに湾曲したシルバーの表面は柔らかな陰影を描き、装う人の動きに呼応するように変化します。

Relick – 視点が変わるたびに新たな表情を見せるネックレス

Relickは、どの角度から見ても異なるシルエットを描くネックレスです。揺れるたびに形を変えて見えるトップは、固定された美しさではなく瞬間ごとに変化する魅力を持つよう設計されています。

シンプルな中に潜む立体的な造形は、見る人によって異なる印象を与え、装うたびに新しい発見があるデザインです。

ブランド情報と販売方法

ブランド名は「rib（リブ）」で、2025年4月11日（金）にリリースされます。展開形態はラグジュアリーアクセサリーブランドで、販売方法は公式ECサイトにて受注生産形式で行われる予定です。公式サイトのURLは後日公開される予定です。

また、ribの公式SNSアカウントも開設されており、最新情報を発信しています。以下のリンクからアクセス可能です。

• X: https://x.com/ribtokyo
• Instagram: https://www.instagram.com/ribtokyo

まとめ

新たに登場するラグジュアリーブランド「rib」は、多様性と多面性をテーマにした魅力的なコレクションを展開します。各アイテムは、素材やデザインにこだわりを持ち、ファッションを通じて個性を表現することを目指しています。

以下に、初期コレクションの詳細をまとめました。

このように、ribは多様性を重視したラグジュアリーブランドとして、今後の展開が期待されます。