2026年初頭、ラスベガスにアジアンフードホール「STIX ASIA」新店舗オープン決定

全米プロジェクト第2弾！アジアンフードホール「STIX ASIA」がラスベガスにオープン決定

REAL SELECT INTERNATIONAL, LLCは、株式会社ベガスベガスとパートナーシップを組み、ハワイ発のアジアンフードホール「STIX ASIA」の第2号店を2026年初頭にラスベガスにオープンすることを発表しました。この新店舗は、ハワイ・ワイキキでの成功を基にしたもので、ネバダ州ラスベガスの急成長エリアである「UnCommons」内に位置します。

このプロジェクトに伴い、出店希望企業を募集し、東京での説明会も開催される予定です。今後、ニューヨークやカリフォルニアなど全米規模での展開も予定されています。

「STIX ASIA」とは？

「STIX ASIA」は、日本料理、ベトナム料理、韓国料理、中華料理など多彩なアジア料理を提供するフードホールです。このフードホールは、訪れる人々が料理を楽しみながら、香り、視覚、音を感じ、アジアの魅力に触れることができる空間を創造することを目的としています。

観光客だけでなく地元住民にも支持されており、アメリカにいながらパスポートなしでアジア各国の本場の味を楽しむことができる場所として、注目を集めています。

ワイキキの成功モデルを活かし、ラスベガスに進出

「STIX ASIA」は、ワイキキでの成功を基に、観光客と地元ローカルの両方をターゲットにしたアジア料理のプレゼンテーションを行っています。世界屈指の観光都市であるラスベガスは、年間4,000万人以上の観光客が訪れる巨大なマーケットであり、日本食を含むアジア料理の需要が高まっています。

特に、アジア人人口が多く、新たな展開の場として最適な環境が整っています。UnCommonsエリアは、すでに多くの地元住民にとって人気のダイニングスポットとなっており、ターゲット訪問者の約75%がアジア料理に強い関心を持っています。

出店希望企業募集！

現在、「STIX ASIA LAS VEGAS」への出店を希望する企業を募集しています。この店舗は、18,000平方フィート（約1670平方メートル）以上の広さを誇り、190平方フィートから1,700平方フィート（約17平方メートルから約158平方メートル）以上のテナントスペースが16区間あります。

対象となる業態は、ラーメン、寿司、天ぷら、うどん、焼き鳥、とんかつ、すき焼き、和牛、カフェ、ベーカリー、スイーツなどの飲食業全般です。出店者にとっては、アメリカ進出の絶好の機会となり、グローバル認知を図るチャンスです。

出店メリット

• 手厚い現地サポート体制：ビザ取得支援、物流サポート、マーケティング支援など。
• コスト削減：工事費用を最小限に抑え、労働コストが低いため経営コストを大幅に削減可能。
• ネバダ州の税制：州税がかからず、ビジネスの収益性を高めることができる。
• 低い生活コスト：ラスベガスは住居費をはじめとした生活コストが低い。
• 海外展開の第一歩：アメリカ市場進出の足掛かりとして利用できる。

出店に関する詳細な条件やプロセスについては、東京で開催する説明会で案内されます。

説明会の詳細

「STIX ASIA LAS VEGAS」への出店希望企業様向けの説明会が、2025年4月14日（月）に開催されます。開催時間は15:00〜16:30（受付開始 14:30）で、会場は東京都千代田区丸の内1丁目8番2号の鉃鋼エグゼクティブラウンジ&カンファレンスルームです。

参加費は無料で、対象者はラスベガス店舗への出店を検討している飲食業関係者やSTIX ASIAのビジネスモデルに関心のある企業、個人です。内容としては、STIX ASIAの概要説明やラスベガスプロジェクトの紹介、商圏・ビル概要の紹介、テナント様による経験談、質疑応答などが予定されています。

お申し込みは、以下のURLから可能です。

説明会お申し込みはこちら

登壇者プロフィール

説明会では、株式会社ベガスベガスの代表取締役社長である高橋秀之氏が登壇します。高橋氏は、「世界を驚かすワクワクドキドキのエンターテインメント企業をつくる」という理念のもと、企業づくりを目指しています。

また、REAL SELECT INTERNATIONALのオーナーであるFrank Clark氏や、Matter Real Estate GroupのオーナーであるJim Stuart氏も登壇し、それぞれの専門知識や経験を基に、STIX ASIAのビジョンや展望について語ります。

STIX ASIA LAS VEGASの店舗概要

「STIX ASIA」は、アジア料理を通じて人々を繋げることを目的としたフードホールであり、その魅力は観光客だけでなく地元住民にも広がっています。ラスベガスでの新たな展開に注目が集まる中、出店希望企業にとっては絶好のチャンスとなることでしょう。