静岡ブルーレヴズの3rdユニフォームが3月22日に登場!静岡の魅力を体現
ベストカレンダー編集部
2025年3月7日 10:15
3rdユニフォーム発表
開催日:3月22日
ビューティー&ユース ユナイテッドアローズと静岡ブルーレヴズが初の3rdユニフォームを製作
株式会社ユナイテッドアローズが展開する「ビューティー&ユース ユナイテッドアローズ(以下、BY)」は、静岡ブルーレヴズ株式会社が運営するラグビークラブ「静岡ブルーレヴズ/SHIZUOKA BlueRevs」とのコラボレーションにより、クラブ初となる3rdユニフォームを製作しました。このユニフォームは、静岡を象徴するカラーリングとラグビーの躍動感をデザインで表現したもので、選手たちは2025年3月22日(土)に行われるNTTジャパンラグビーリーグワン2024-25 D1第12節、リコーブラックラムズ東京戦にて着用します。
この試合は、静岡市清水区のIAIスタジアム日本平で開催される年に一度の特別な試合であり、静岡県全域をホストタウンとする静岡ブルーレヴズが「ALL SHIZUOKA」を体現する重要なイベントとして位置付けています。ユニフォームにはその想いが込められており、選手たちが着用することで静岡の魅力を広める役割を果たします。
3rdユニフォームのデザインと特徴
今回製作された3rdユニフォームは、ラグビーの躍動感を表現するためにアシンメトリーなデザインが採用されています。このデザインは、ラグビーにおける複雑な動きと戦略を反映しており、選手たちのプレーを支えるものとなるでしょう。
特に注目すべきは、静岡を象徴するカラーリングです。ユニフォームの基本色は「レヴズブルー」であり、これに加えて、富士山と駿河湾を表す「ブルー」、茶畑をイメージした「グリーン」、そして静岡の名産品であるみかんを表現した「オレンジ」が取り入れられています。これにより、静岡の自然や文化を感じさせるデザインが実現しました。
- アシンメトリーなデザインでラグビーの躍動感を表現
- 静岡を象徴するカラーリングを採用
- 左右異なるカラーのソックスを組み合わせたトータルコーディネート
- BY×ブルーレヴズのロゴ入り
試合当日には、選手たちがこのユニフォームを着用し、ファンに向けて静岡の魅力を発信します。また、試合会場ではレプリカシャツの先行販売も行われる予定で、オンラインストアでの購入も可能です。
静岡ブルーレヴズとビューティー&ユース ユナイテッドアローズの背景
静岡ブルーレヴズは、静岡県全域をホストエリアとして活動するプロラグビーチームで、ジャパンラグビーリーグワンに所属しています。クラブのビジョンは「静岡から世界を魅了する、日本一のプロフェッショナルラグビークラブをつくる」であり、地域やファンとの絆を大切にしながら、ラグビーのプレーだけでなく、ラグビーに関するすべての分野で世界最高峰に挑戦しています。
一方、ビューティー&ユース ユナイテッドアローズは、質にこだわり、清潔感と品位に裏付けられた「美しさ」を追求するセレクトショップです。年齢にとらわれない自由な発想や知的好奇心を大切にし、時代の本質的な「美しさ」と「若々しさ」を纏うことを目指しています。今回のコラボレーションは、両者の理念が一致した結果と言えるでしょう。
コラボレーションの意義と今後の展望
今回の3rdユニフォーム製作は、静岡ブルーレヴズとビューティー&ユース ユナイテッドアローズにとって初めての試みであり、アパレルブランドとのコラボレーションによるユニフォーム製作は新たな価値を生み出すものです。両者のコラボレーションによって、静岡の魅力を広めると同時に、ラグビーの文化をより多くの人々に伝えることが期待されています。
このユニフォームのデザインや販売は、静岡ブルーレヴズのファンや地域の人々にとっても大きな意味を持ちます。静岡の自然や文化を感じることができるアイテムとして、日常生活にも取り入れやすいデザインが魅力です。今後もこのようなコラボレーションを通じて、地域とともに成長し続ける姿勢が重要です。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| ユニフォーム名 | 3rdユニフォーム |
| 製作日 | 2025年3月7日 |
| 着用試合 | 2025年3月22日(土) リコーブラックラムズ東京戦 |
| 試合会場 | IAIスタジアム日本平 |
| デザインテーマ | ALL SHIZUOKA |
| 特徴的なカラー | レヴズブルー、ブルー、グリーン、オレンジ |
このように、ビューティー&ユース ユナイテッドアローズと静岡ブルーレヴズのコラボレーションによって生まれた3rdユニフォームは、静岡の魅力を象徴するアイテムとなり、ラグビーの文化を広める一助となることが期待されます。両者の取り組みにより、静岡のラグビー界がさらに盛り上がることを願っています。
参考リンク: