ノースマン50周年記念BOX、特別デザイン缶で3月6日から限定販売開始

ノースマン50周年記念BOXの発売について

北海道コンフェクトグループ株式会社は、2025年2月27日に「ノースマン50周年記念BOX」を数量限定で発売することを発表しました。この商品は、札幌千秋庵直営店にて2025年3月6日(木)から販売が開始されます。ノースマンは、1921年に創業した札幌千秋庵の主力商品であり、1974年の発売以来、半世紀にわたって北海道民に愛されてきたスイーツです。

ノースマンは、パイ生地と北海道産の小豆を使用したこしあんを包んだ和洋折衷のスイーツで、その独自の風味と食感が特徴です。50周年を迎えるにあたり、これまでの感謝の気持ちを込めて、特別なデザインの缶に入った商品を提供します。

限定デザイン缶の特徴

ノースマン50周年記念BOXには、特別にデザインされた限定缶が使用されています。この缶は、北海道の厳しくも豊かな自然を象徴するコンパスをモチーフにしており、北の大地と共に進化し続ける「北の人」を表現しています。

また、缶の内側にはノースマンの実寸サイズのオリジナルステッカーが封入されており、ファンにはたまらないアイテムとなっています。パッケージは箔押し仕上げで、上品に輝くデザインが施されており、特別な日の贈り物にも最適です。

商品概要と販売情報

ノースマン50周年記念BOXの詳細は以下の通りです：

この商品は、数量限定のため、早めの購入をお勧めします。特に、ノースマンのファンや、北海道のお土産を探している方には、非常に魅力的なアイテムとなっています。

ノースマンの魅力と歴史

ノースマンは、その名の通り「北の人」をテーマにした商品で、1974年に誕生しました。500層以上に重ねられたパイ生地で特製のこしあんを包み込んだこのスイーツは、和洋折衷の美味しさを楽しむことができます。2022年には、より多くの世代に愛されるよう、パッケージデザインが現代的にアップデートされました。

さらに、ノースマンには「生ノースマン」というバリエーションもあり、こちらは北海道産の生乳を使用したリッチな生クリームが加わることで、さらに深い味わいを実現しています。甘さ控えめのあんこと生クリームのコンビネーションは、しっとりとしたパイ生地と相まって、絶妙な食感を生み出します。

千秋庵製菓株式会社の企業理念

千秋庵製菓株式会社は、1921年に創業以来、「山親爺」や「ノースマン」といった銘菓を製造・販売してきました。和と洋、そして和洋折衷の多様なお菓子を提供することで、多くの人々に愛されてきました。2022年には北海道コンフェクトグループに加わり、「ホンモノのおいしさづくり」をミッションに掲げ、100年の伝統を大切にしながらも、新たな挑戦を続けています。

会社概要は以下の通りです：

ノースマン50周年記念BOXは、ノースマンの歴史と伝統を感じることができる特別な商品です。ぜひこの機会に、北海道の味を楽しんでみてはいかがでしょうか。